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2012年2月25日(土)

インティならぬパンティ・クリエイツ!? 『ぎゃる☆がん』開発者がインタビューで「裸エプロンをつくれ」という社長命令を暴露!

文:電撃オンライン

■天使2人のドキドキモードはどうして生まれた!?

――天使である、ぱたことえころのドキドキモードが搭載されました。これは、どういう経緯で入れることになったのか教えてください。

伊東:ぱたこのドキドキモードを入れてくれという要望が本当に多かったんですよ。なので、どうにかして入れないとなあと思っていたら……なぜか1人増えて、2人ともドキドキモードが実装されることになりました。

『ぎゃる☆がん』 『ぎゃる☆がん』
▲2人の天使をドキドキモードを楽しめる! 見ているコッチもドキドキしてしまう!?

――伊東さんの中では、ぱたこのドキドキモードという構想はなかった?

伊東:ぱたこに関しては、そういう要素を外して考えていました。しかし、皆さんが望まれるのであれば……ということで追加しました。

『ぎゃる☆がん』

成田:ぱたこのドキドキモードをいかにしておもしろくするかで、ドキドキカーニバルが生まれ、そのドキドキカーニバルを盛り上げるために、後輩のえころが生まれた。つぎつぎ要素が追加されて、導かれていきました。

――ちなみに田村ゆかりさんと堀江由衣さんの収録は立ち会われたのですか?

伊東:堀江さんの収録に立ち会ったのですが、すごくいい人でした。「えころちゃん、すごくカワイイですね」って言ってくださって。

中川:マジ天使だったわけですね!

成田:声優さんですごいと思ったのはバランスですね。ユーザーが望む少しエッチなボイスと、声優さんのイメージを崩さないボイス。下品になりすぎず、いいバランスになっているのをテストプレイしながら感じました。

――コメントを見る限り、田村さんも堀江さんもプレイして楽しんでいたようですね?

成田:ありがたいです。

中川:ただ、やはり最後まで心配は心配でした。本当に演じてくれるのかな? って。

――一般女子に有名声優が増えましたが、こちらの経緯は?

中川:前回演じていただいた方の中で、諸事情があってお願いできない人が出てしまいました。それを受けて、有名な声優さんにお願いできないかと相談したのが経緯です。

成田:一般女子は人気があるので、我々も迷ったんですが、入れ替えざるを得なかったんです。

『ぎゃる☆がん』

――バンドメンバーが一般女子に追加されましたが、最初から入れようとしていたのでしょうか?

伊東:ストーリーモードでも、少しだけ変わったものを出したいと思ったのがきっかけですね。「難しいと思うけど、できることなら入れて!」と言ったところ「無理です!」と言われていたんですが……気付いたら入っていました(笑)。

――ネット上では、カワイイという声も上がっていましたね。

伊東:でもプレイすると口が悪いので、評価が分かれるかもしれません。ドキドキカーニバルでは、2人とも単なるいじめっ子みたいになっていました。

謎の人物・えろ太郎とは!?

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