2012年8月16日(木)
日本一ソフトウェアから8月23日に発売される、PS Vita用AVG『特殊報道部』の第4報をお届けする。
本作は、尾張テレビの報道番組『トクホウ』を制作する“特殊報道部”のメンバーが、取材や検証を行いながらさまざまな超常現象の謎を解明していくアドベンチャーゲーム。プレイヤーは主人公の新人AD・柚原遼となり、UFO、未確認生物、人体発火、超能力など眉唾な噂話の真相をつかむため、他の番組スタッフたちと日夜奔走する。キャラクターデザインは漫画家の清原紘さん、BGMはElements Gardenが手掛ける。
第1報では物語のあらすじと主要キャラクター4人を、第2報では主要キャラクター2人とスタッフたちの仕事内容を、第3報では人体発火やエシュロンを巡るエピソードを紹介した。第4報となる今回は、ポルターガイストや予知能力のエピソードに加えて、謎の男・熊崎の情報を掲載する。
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■ 熊崎(Kumazaki) ■
「問題はこの推定V……これは不必要に
社会不安を誘因しかねないんじゃないのかね?」
CV | 三木眞一郎 |
役職 | 不明 |
年齢 | 不明 |
【キャラクター概要】『トクホウ』の動向を監視する神出鬼没の謎の男。放送倫理・番組向上機構(通称:BPO)の所属を名乗っており、時に規定ギリギリな放送を敢行する『トクホウ』に対して目を光らせているらしい。
――担当したキャラクターの魅力と、演じてみての感想を。
三木さん:魅力に関しては私の口からは何とも……。収録は楽しかったです。
――超常現象に出会ったことはありますか? 遭遇するとしたらどんな現象がいいですか?
三木さん:出会ったことはあります。今後はもういいです。
――ファンへメッセージをお願いします。
三木さん:多彩なメンバーでお送りするちょっと不思議なお話。楽しんでいただけるとうれしいです。
→次のページでは、ポルターガイストのエピソードを紹介!(2ページ目へ)
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