『魔女と百騎兵』で主人公の百騎兵が繰り出す攻撃アクションに注目！ 最大5つの武器で連続アタック!!

文：チョロ松

　 日本一ソフトウェアが7月25日に発売するPS3用ソフト『魔女と百騎兵』。魅惑的なダークファンタジーの世界を舞台に、酸いも甘いも、毒も薬も混ざり合った物語を楽しめる、斬新なアクションRPGだ。その魅力を、新情報とともにあらためて紹介しよう。

■物語を彩る個性的なキャラクターたち

　本タイトルの主人公は、沼の魔女“メタリカ”によって召喚された不死身の存在“百騎兵（ひゃっきへい）”。プレイヤーはこの百騎兵をシンプルな操作で動かし、フィールドを駆け抜けて無数の敵と戦っていく。どんなにダメージを受けても死んでしまうことがないため、アクションが苦手という人でも気軽に遊べるゲームだが、上級者であればよりテクニカルな動きを追求していくことも可能だ。

【沼の魔女 メタリカ】		【百騎兵】
▲【CV：伊瀬茉莉也】百騎兵の主（あるじ）で、沼をつかさどる自称“天才魔女”。通称“魔女様”。敵対関係にある、悪しき“森の魔女”を滅ぼし、この世を沼で満たそうと狙っている。目的のためなら手段を選ばず、問わずの、ダークヒーロー。		▲【CV：水原薫】プレイヤーの分身で、通称“百騎兵”。沼の魔女が召喚した伝説の魔神で、不死身の存在でもある。しかし、本来なら圧倒的な力を持つはずが、どうも様子が違う模様……。

▲百騎兵は言葉を話すことはできないものの、“自分の考え”を“セルフアサーション（自己表現）”を使って相手に伝えることができる。

【忠実なるシモベ アルレッキーノ】
▲【CV：遊佐浩二】沼の魔女邸でメタリカの世話をする執事。忠実と言いつつも、慇懃無礼な物言いが多い。メタリカからの度重なる理不尽な暴力により、体のあちこちにガタがきている。

▲魔女様の命令は絶対！　奔放でごう慢な命令が飛んできても、必ず従わなければならない。

【異端審問官 ビスコ】		【ラナ・ニア・ルッキーニィ】
▲【CV：藤村歩】魔女の呪いによって、体の一部が犬化している少女。まっすぐで誠実な性格をしているが、周りからは“犬姫”と陰口をたたかれ、疎まれている。彼女は自身の呪いを解くため、魔女の力を借りることを決意する。		▲【CV：たみやすともえ】テッタラ砂漠に住まう、素直で明るい羊飼い。占星術の一種である“星読み”の一族の出身。しかし本人は、星読みよりも魔女にあこがれを抱いており、いつしか自分も魔女になりたいと夢見ている。

▲生真面目なビスコは、メタリカの奔放さに振り回されることもしばしば。		▲魔女にあこがれ、メタリカに心酔するラナ・ニア・ルッキーニィ。

【霧の魔女 ネザリア】		【見習い魔女 テレッサ】
▲【CV：水橋かおり】霧を扱う魔法に長けた、無口な魔女。可憐な見た目とは裏腹に、当代の魔女の中では屈指の実力者だと噂されている。魔女たちが集う会議では議長を務めるが、本人はほぼ口を開かず、彼女が手にした“話をする杖”が仕切っている。		▲もうすぐ正式に魔女となる予定の、トラブルメーカーな見習い魔女。とある魔女に弟子入りしており、ただ今修行中の身だ。何か狙いがあるのか、メタリカたちの周りをうろちょろする。

▲メタリカたちの会話を盗み聞きしているテレッサ。

→冒険の舞台となる世界！　そして気になるゲームの目的は!?（2ページ目へ）

(C)2013 Nippon Ichi Software, Inc.
※画面は開発中のもの

データ

関連サイト

• 『魔女と百騎兵』公式サイト
• 電撃オンライン内特集ページ“電撃日本一ソフトウェア”