2013年5月31日(金)
ダンジョンへ向かうには、ロビィの家で“冒険にいく”を選択すればOK。ただし、村の施設の1つ“冒険石の泉”で作られる冒険石が必要になります。必要な冒険石の数はダンジョンごとに違っているので、注意しておきましょう。またダンジョンを選ぶ時には、“推奨戦闘力”や“階の長さ”などもチェックしておくことをオススメします。
▲挑戦前にダンジョンの情報を確認。特に、階の長さは攻略するうえで重要な情報なので、見逃さないこと! |
ダンジョン内は横スクロール方式で進んでいき、ランダムで敵とエンカウント(遭遇)する仕組み。戦闘は、通常攻撃を行う“たたかう”、さまざまな特殊効果を発動する“アビリティ”、所持しているアイテムを使う“どうぐ”の3つからコマンドを選択した後、敵と交互に行動するターン形式になっています。
アビリティは、ジョブランクを上げることで習得できます。通常攻撃よりも強力な攻撃を繰り出せますが、MPを消費するので多用はできません。ダンジョンの最深部ではボスが待ち構えているので、一般的なRPGのようにMPを節約しながら進むことが重要です!
▲キャラクターやジョブのレベルが上がると、HPおよびMPが全回復します。画面左上に表示される経験値バーを確認して、レベルアップ直前はアビリティを惜しみなく使いましょう。 | ▲アイテムを使用するには1ターンが必要。1ターンを消費してHPを回復しても、1度にそれ以上のダメージを負ってしまえば意味がないので、ボス戦の前には、弱い敵との戦いでHPとMPを回復しておきましょう。 |
▲ダンジョンの攻略中に倒れてしまうと、それまでに手に入れたアイテムと銀のカケラを失ってしまいます。無理だと感じたら、先の階に進む時に表示される選択肢で、村への帰還を選んでおくことをオススメします。 |
なお、ダンジョンには物語の進行とともに挑戦できるようになるものと、そうでない特殊なものが存在します。クローズドベータテストでは、通常よりも強力な敵が登場するチャレンジャー向けのダンジョンや、レアな敵が続々と登場する“まぼろしの塔”などが用意されていました。通常のダンジョンとはひと味違う感覚の遊びごたえになっているので、キャラクターを育てて、すべてのダンジョンのクリアを目指しましょう!
▲レアな敵ばかり登場する“まぼろしの塔”。クローズドベータテストでは階層が50もあり、まれに強力な敵が出現するという難易度の高いダンジョンでした。 |
メインストーリーにかかわるダンジョン以外にも、ダンジョン内で手に入れられる銀のカケラや、銀のカケラで合成するオーブを消費して挑む“しれんの洞窟”があります。このしれんの洞窟は、装備アイテムをドロップする“ミミック”という敵のみが出現する、特殊なダンジョンです。
装備アイテムによってキャラクターの能力が大きく変化する『千年勇者』では、通常ダンジョンで銀のカケラを集めたら、そのカケラをオーブに加工してしれんの洞窟にチャレンジすることが大切です。
▲これがミミック。通常の敵と異なり、倒すと必ず装備アイテムをドロップします。 |
▲ミミックを倒した時にヒヨコのようなものが出現したら、R以上の珍しいアイテムが獲得できます。 |
しれんの洞窟では、消費した銀のカケラ&オーブの数と種類によって、登場するミミックの数と手に入る装備アイテムのレアリティが変化します。カケラやオーブをたくさん消費すると多くの装備アイテムを獲得できる確率が高まり、価値の高いオーブを消費するとよりレアリティの高い装備アイテムが獲得しやすくなります。
▲より多くのオーブを一度に消費すると、ミミックの出現数が増えやすいです。しれんの洞窟に挑む時は、なるべく多くのオーブを一挙に消費するといいでしょう。 |
→ジョブを変更するとアバターの外見がガラリと変化!(4ページ目へ)
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