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2013年6月20日(木)

『ガンダムブレイカー』製品版で使用できる拳法タイプの格闘攻撃やチェーンマインなどの使用感は? 製品版レビュー第3弾をお届け!

文:さくたろう

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■シュツルムファウスト、グレネード、クラッカー■

 プレイヤーズショップでは、ランナーなどの他にオプションで装備できる武器なども購入可能です。ここでは、そこで購入できる3つの武器の使い心地を紹介していきます。

 まずシュツルム・ファウストですが、これは使い捨て型のロケットランチャーで、攻撃後はまっすぐに敵に向かってロケットが飛んでいく武器です。着弾後には爆発して周囲の敵を巻き込むことができるのが特徴。ただし弾速は遅めなので、敵に気づかれたあとだと当てるのが少し難しいですね。

『ガンダムブレイカー』

 グレネードは山なりの軌道で投げる投てき型の武器。敵に着弾後もしくは、地面に落下すると爆発し、こちらもシュツルム・ファウストと同様に爆風で周囲の敵にもダメージを与えることができます。

 クラッカーはグレネードの小型版といった投てき武器。飛距離はコチラのほうが長い代わりに、グレネードよりも威力は低め。それ以外の使い勝手はグレネードとはあまり変わらないというのが印象です。

『ガンダムブレイカー』
▲グレネードやクラッカーは山なりに攻撃していくため、敵が目の前にいる時は敵の頭上をグレネードが飛んでいくといったことも……。敵との距離に注意して使いたい武器ですね。
『ガンダムブレイカー』
▲敵をロックオンしている状態だと、ある程度は敵の距離に合わせて投げる飛距離を自動で調整してくれます。ただし飛距離自体はそれほどあるわけではないので注意したいところ。

 ということで今回は、3つの武器と3つのオプション武器を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。個人的には、BETA版から気になっていた格闘をやっと使うことができましたが、他の武器とはまったく使い勝手が異なっていて、かなり楽しく感じました。今後も新武器のレビューは続けて行きたいと思っていますので、次回以降もお楽しみにしていてください~。

→ヒロイックフィニッシュやガトリングガンの使い心地は?

(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・MBS.
※画面は開発中のものです。

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