2013年9月5日(木)
日本一ソフトウェアが9月26日に発売するPS3用ソフト『アルカディアスの戦姫(いくさひめ)』。本作では、主人公のプリュムと個性あふれる仲間たちが、さまざまな場面で力を合わせて戦うことになる。ここでは、好感度システムや超必殺技など、仲間との絆が重要となる要素の数々を紹介する。
『アルカディアスの戦姫』は、モンスターと呼ばれる異形のものが跋扈(ばっこ)する大陸を舞台にした横スクロール型のアクションRPG。大陸にはいくつかの国が存在し、それぞれの国は兵を各地に配備することで、人々をモンスターの脅威から守っているという。各国には人々の暮らしを守るため、自ら戦場へと赴く“姫”がいる。剣を手に、美しくも雄々しく戦場を駆ける彼女たちは、人々から“戦姫”と呼ばれている。
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日本一ソフトウェアの設立20周年記念プロジェクトの1つとして開発されている『アルカディアスの戦姫』。初回生産パッケージには限定特典として、歌付きの戦闘BGMなど、ゲーム中に使用されている楽曲を多数収録した“オリジナルサウンドトラック”が同梱される。公式サイトでは収録曲の視聴が可能。気になる人はぜひチェックしておこう。
モンスターと呼ばれる異形の存在が跋扈(ばっこ)する大陸“ウェルテクス”。大陸の西部に位置するシュヴェールト王国では、各地の情報を知るために、監察方と呼ばれる情報収集担当者が国の内外を飛び回っている。王は彼らの情報をもとに、兵団の派遣や他国との交渉を行っている。
ひとクセもふたクセも持った変わり者ばかりのシュヴェールト王国だが、王直属の監察方には、特に変わった性格の持ち主たちがそろっている。国外に出て危険な任務をそつなくこなすが、自分好みのかわいい女の子をスカウトして来てしまうこともあるというマリアンヌ。国内のあらゆる情報に精通するが、女と見たら誰彼構わずセクハラ発言を繰り出すディーチェ。問題行動の多い彼らに、直属の上司であるシグトは常日ごろから頭を悩ませている。
“監察方”は、シュヴェールト王国の王“シグト”が自ら指揮を執り行う、王直属の情報戦略部隊。日夜各地の情報を収集し、王へと報告を行っている。特に監察方の報告した情報は、国の政治や軍事判断の材料として扱われるため、その役割は非常に重要。戦姫の“従者”と同じく、能力の高い者たちが監察方の役職についている。
なお監察方には、国外を担当する“外回り”班と、国内を担当する“内回り”班の2つが存在する。
→マリアンヌとディーチェはどちらも女性好き!?(2ページ目へ)
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