2013年11月15日(金)
【大賞】 一色 箱(大阪府 20歳)
【金賞】 足立 巡(東京都 32歳)
【金賞】 keepout(東京都 36歳)
【銀賞】 フライ(兵庫県 19歳)
【銀賞】 赤岸 K(京都府 26歳)
【20回記念特別賞】 どぶねずみ(千葉県 22歳)
【選考委員奨励賞】 U35(大阪府 25歳)
【選考委員奨励賞】 西ノ田(京都府 24歳)
▲イラスト部門では、天野喜孝選考委員が正賞と副賞を贈呈した。 |
▲【大賞】 一色 箱 |
▲【金賞】 足立 巡 | ▲【金賞】 keepout |
▲【銀賞】 フライ | ▲【銀賞】 赤岸 K |
▲【20回記念特別賞】 どぶねずみ | ▲【選考委員奨励賞】 U35 | ▲【選考委員奨励賞】 西ノ田 |
▽選考委員
天野喜孝(イラストレーター)
出渕 裕(デザイナー、イラストレーター、アニメーション監督)
衣谷 遊(漫画家)
緒方剛志(イラストレーター)
いとうのいぢ(イラストレーター、ゲーム原画家)
徳田直巳(電撃文庫編集長)
【大賞】一色 箱
――イラストを描き始めたのはいつ頃ですか? そのきっかけは何ですか?
物心ついた時には描いていましたが、1つの絵としてきちんと完成させることや、構図を考えて本格的に描くようになったのは高校生の頃から最近になります。
――受賞作で、こだわった点、アピールしたかった点はどこですか?
“自分らしさを前面に思い切り描く”ということは意識しました。それ以外では情報量を多くできるように心がけて描きましたが、一番はありのままの自分を背伸びせずに見せることを念頭に置いて制作をしました。
――受賞の連絡を受けた時、どこでどんなことをしていましたか? そして、どんな気持ちでしたか?
受賞のご連絡は自宅で1人きりの時に、お電話をいただきました。結果をお聞きした時は、嬉しいよりも信じられないという気持のほうが大きく、空耳かと思い2、3度確認した覚えがあります。後からじわじわと実感が湧き上がってきた、といった感じでした。
→第20回限定部門“電撃学校大賞”は3作品が入賞(3ページ目)