『モンハン』コラボフードが初披露された“ハギーと行く！信州長野渋温泉”レポート！ リアル猿との対面に筆記テストも!?

文：ゴロー、カネキング

　カプコンの『モンスターハンター』と渋温泉旅館組合のコラボイベント“モンハン渋の里で年中狩ろうぜ！”は、本日12月21日からウィンターシーズンに突入します。それに先駆け、11月26・27日に行われた特別ツアー“ハギーと行く！信州長野渋温泉”に、電撃オンラインのスタッフが行ってまいりました！

　タイトルにもあるように、このイベントは“ハギー”ことカプコンのパブリシティ企画推進室室長・萩原良輔さんと一緒に、信州渋温泉を満喫するメディア向けのツアー。電撃オンラインからは『モンスターハンター4』メディア対抗戦で見事参加権をゲットした、“デンゲキ of オンライン”のkbj＆カネキングと“THEデンゲキオンライン”のホンドゥ＆ゴローがツアーに参加しています。

▲マイクを持っているのが、萩原さん。今回のツアーの仕掛け人です。

▲“デンゲキ of オンライン”のkbj（左）とカネキング（右）。		▲“THEデンゲキオンライン”のホンドゥ（左）とゴロー（右）。

　モンハンに彩られた渋の里で、自然と触れ合ったり、温泉に浸かったり、コラボメニューを食したり。そこはまさに、ハンターたちの桃源郷！　仕事をサボれることも相まって、最高に「ハイ！」な気分でツアー当日を迎えた4人でしたが……。

【ツアー初日】渋の里に向かうバスの中、戦いはすでに始まっていた！

　ツアー初日の模様はゴローがお届けします。集合場所に着いた一行は、モンハンラッピングバスという名のエスポワ●ル号に乗り込み、いざ渋の里へ！　ちなみに私ごとではありますが、集合場所に着く直前、徒歩で歩く俺の真横にパトカーがダイナミック停車して職務質問を受けました。今にして思えば、これが死亡フラグだったんですね。

▲バスに乗り、高ぶる気持ちを押さえられないkbj。この笑顔は約10分後に消え去ります。

　今回のツアー、単なる旅行ではなく“何か”があることは事前に知らされていましたが、その“何か”が早速バスの中で起こりました。参加した全員が『モンスターハンター4』にまつわる100問の筆記テストを受けることになったのです。

　なお、この筆記テストに限らず、これから起こる数々の試練は1日を通してポイントを競い合うチーム戦とのことでした。つまり、電撃オンラインの2チームも敵同士ってわけですよ。

▲『MH4』関連なら余裕で解けるかと思いきや、狩猟笛の旋律や武具の生産素材を答えるものなど問題は中々にハード。てか、英語文の和訳とかもありましたが、これはモンハン関係ないでしょーに！

▲次なる試練は『モンハン4』のゲームプレイ。イベントクエスト“カプ本・マスコット対決！”で特定の素材を集め、オトモ装備を作成する早さをチームで競います。筆記テストという悪夢の後だったこともあり、テツカブラの狩猟がとても楽しく感じました。

▲長野駅からは“モンハン特急スノーモンキー”に乗り換えて湯田中駅まで移動。先ほど乗っていたバスに負けず劣らず、こちらも派手にラッピングされています。

　スノーモンキーに乗車すると、ここで筆記テストが再び！　しかも今度は、国語・算数・社会・英語に分けた50問の学力試験!?　男塾一号生・田沢並みの学力しかない俺にとって、これはかなりマズい展開です。いや、みんなもきっと同じ気持ちのハズ！

▲問題を見たとたんに涙目。因数分解や動詞（Studyやam）の過去形は、現役時代でも解けるか怪しいレベルなんですけど……。ジス イズ ア オクトパス！

▲湯田中駅に着き、再びモンハンラッピングバスへ。

▲バスや電車に揺られること約6時間。ついに旅の目的地・渋温泉に到着！　自然だねぇ～。		▲入口では“しぶざるくんアイルー”がお出迎え。カワイすぎて食べてしまいたい。

▲不本意だが、とても撮ってほしそうだったので、ホンドゥとのツーショットもパシャリ。

→浮かれ気分のハンターたちに休む間もなくクエストが！（2ページ目）

(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
(C)CAPCOM CO., LTD. 2013 ALL RIGHTS RESERVED.

• 『モンスターハンター4』特集ページはこちら（電撃オンライン）
• “モンハン渋の里”で年中狩ろうぜ！公式サイトはこちら

データ

関連サイト

• 『モンスターハンター4』特集ページ（電撃オンライン）
• “モンハン渋の里”で年中狩ろうぜ！公式サイト
• 信州渋温泉