『パズドラ バトルトーナメント』ロケテスト会場で山本P＆門井Pがスマホ版との連動に言及！ 激レア『パズバト』特製グッズのプレゼントも

文：カズ

　ガンホー・オンライン・エンターテイメントとスクウェア・エニックスが共同制作するアーケードゲーム『パズドラ バトルトーナメント －ラズール王国とマドロミドラゴン－』のロケーションテストが、本日12月13日より開催中。

　全国3カ所のうち東京・秋葉原 HEYの様子をカズがレポートします。プロデューサー陣へのインタビューや、先着100名だけがもらえる“『パズバト』iPhone5/5s用ケース”の読者プレゼントもありますので、ぜひ最後までご覧ください。

→『パズドラ バトルトーナメント』最速レビュー。
ドロップ時間無制限など『パズバト』独自のシステムを検証！

▲『パズドラ バトルトーナメント』は、2014年春に稼働予定。

　初日とあってかなりの混雑が予想された秋葉原 HEY。ボクが開店2時間前に到着した時には、すでに数人がお店の前で待っていました。聞いてみると、最前列の人は6：30ごろから並んでいたそうです。他の人にもいろいろ質問してみると、群馬から朝一で来た人や、ちょうど学校がお休みだったというラッキーな学生さん、10歳のお子さんに頼まれてきた親御さんなど、幅広い層の人が参列していました。

▲午前7：55。お店の前に3名、付近に数名待っている状況でした。

　せっかく早く着いたので、そのまま皆さんの『パズル＆ドラゴンズ』歴や現在のランクなどを質問してみました。調査対象は20人くらい。話題が脱線しまくってしまい質問した数がバラバラですが、まとめた結果はこちらです。

●“パズドラ歴”はどれくらいですか？
未経験：0人
1日～半年：6人
半年～1年：12人
1年以上：4人

●現在のランクを教えてください。
0～50：1人（※）
50～100：1人
100～200：11人
200～300：4人
300～400：2人
400以上：1人
※未経験の方を除く。

●ゲームセンターに来る頻度は？
頻繁に来る：9人
時々来る：5人
あまり来ない：8人
初めて来た：1人

　ちなみに、お答えいただいた方の中では、“パズドラ歴”の最長がもう少しで450日、ランクは447の方が最高でした（先日の『パズドラ』公式生放送に出演していたトッププレイヤーも参加されていたそうです）。ゲームセンターで普段遊ぶゲームは、パズルゲームから音ゲー、麻雀ゲー、さらにクレーンゲームまでさまざまな回答がありました。なお、『パズバト』のロケテに来た理由は「iPhoneケースが欲しいから」がダントツ！　次点で「スマホ版との違いが気になった」でした。

▲時間を忘れて質問していたら、いつの間にか列が脇道にまで！　並んでいる人の大半が『パズドラ』か『パズドラZ』をプレイしているのを見ると、こっちもウズウズしてきます。

■ついに筐体がお披露目！　撮れたての筐体写真をお届け

　開店時刻になると、HEYの4階はアッという間に人の渦。その中には『パズドラ』のプロデューサーを務めるガンホー・オンライン・エンターテイメントの山本大介さんや、『パズバト』のプロデューサーを担当するスクウェア・エニックスの門井信樹さんの姿があり、筐体の横からお客さんのプレイを見ながら「全体攻撃が強い」など、フランクに感想を言い合っていました。

▲ユーザーに混ざって楽しげに語り合う開発スタッフの皆さん。		▲開場前に山本プロデューサーと門井プロデューサーのフォトセッションも催されました。

　設置された筐体は4台で、1人につき2回までプレイ可能でした。詳しい解説はライターさんの『パズバト』最速レビューをご覧いただくとして、ここでは撮影したゲーム画面と、両プロデューサーへの直撃インタビューをお届けします。※インタビュー中は敬称略。

→次のページは『パズドラ』＆『パズバト』Wプロデューサーインタビュー＆読者プレゼント（2ページ目へ）

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関連サイト

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