2014年1月28日(火)
4月24日に発売予定のPS Vita用RPG『ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント―』。その特集ページ“ソードアート・トゥデイ”の第4回をお届けする。
▲こちらは、主観視点モードでリーファをお姫様だっこしたところ。視線の先にはベッドがあるが……!? |
本作は、川原礫先生が手掛ける電撃文庫の小説シリーズ『ソードアート・オンライン』のゲーム第2弾。浮遊城《アインクラッド》の中にある未踏の地《ホロウ・エリア》で、新キャラクター・フィリアを中心に据えたオリジナルストーリーが描かれる。
今回は第3回に続き、主人公・キリトをとりまくキャラクターたちや、《ホロウ・エリア》内の新フィールドを紹介していこう。さらに、前作『ソードアート・オンライン ―インフィニティ・モーメント―』のセーブデータからレベルやスキル熟練度などをある程度引き継げることが判明。どんなものが引き継ぎ可能なのかなどを、詳細にお伝えしていく。
▲CGモデル | ▲ゲーム内2Dイラスト |
武器も鎧も豪華絢爛な、派手派手しい男性プレイヤー。75層以上で姿を現し、《攻略組》として参加を希望する。自分の部下を従えているだけでなく、《攻略組》として第一線で戦えるほどの高い実力を備えている。
▲CGモデル | ▲ゲーム内2Dイラスト |
《SAO》で指折りの実力を持つギルド《血盟騎士団》の団長。十字の剣と盾を用いるユニークスキル《神聖剣》の使い手で、その攻防一体の戦闘スタイルは数々の逸話を残している。75層でキリトと一騎打ちをした末に、死亡したと思われているが……?
《ユニークスキル》とは……《SAO》でプレイヤーが使える武器スキルの中で、習得者が1人しかわかっていないスキルをそう呼ぶ。そのレア度は他のスキルと比べ物にならない。代表的なユニークスキルは、キリトの《二刀流》やヒースクリフの《神聖剣》など。
▲《血盟騎士団》のリーダーである以外に、もう1つの顔を持っているヒースクリフ。その存在は、キリトの考え方などに大きな影響を与えている。詳しくは、小説第1巻をチェック。 |
ヒースクリフは、TVアニメの《アインクラッド》編でも重要なキャラクターとして活躍。特に、キリトとのデュエルが描かれた第10話“紅の殺意”や、第14話“世界の終焉”などは、本作の中でも大きな見どころだ。
(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project (C)2014 NBGI
※『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-』の内容・仕様は予告無く一部変更になる場合がある。
※『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-』の画像は開発中のもの。
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