2014年3月13日(木)
スクウェア・エニックスは、運営中のMMORPG『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』より、3月下旬に実施予定の新バージョン“パッチ2.2:混沌の渦動”の新情報を公開した。
今回公開されたのは、実装がすでに発表されている新たなインスタンスダンジョン(ID)の“腐敗遺跡 古アムダプール市街”、“盟友支援 ブレイフロクスの野営地”、“剣闘領域 ハラタリ修練所”の3つ。そして大迷宮バハムートの新たな展開である“侵攻編”。
第六霊災により崩壊し、精霊の力により秘匿されていた古都アムダプールが舞台となる“古アムダプール市街”。これまでレベル50用のIDとして用意されていた“古城アムダプール”では城内が舞台となっていたが、このIDでは市街地が舞台となるようだ。
▲グゥーブーのようだが、その姿は禍々しい。 |
▲ボスとして待ち構えていると思われるディアボロス。 |
ID“奪還支援 ブレイフロクスの野営地”のハードモードとなるのが、この“盟友支援 ブレイフロクスの野営地”。
自称“盟友”のブレイフロクスの野営地がゴブリン族の科学者集団“青の手”によって占拠されたという。彼らはブレイフロクスが青の手から盗み出した門外不出の“ゴブリンチーズ”の製法を記した秘伝書を求めているという。どう見ても悪いのはブレイフロクスなのだが、困った盟友の危機を救うために冒険者が立ちはだかる。
▲ボスのVI号ゴブリタンク。 |
ID“魔獣領域 ハラタリ修練所”のハードモードとなる“剣闘領域 ハラタリ修練所”。
冒険者によりこのハラタリ修練所の安全が確保されたことで、コロセウム財団による運営再開が行われる。剣闘士や獣闘用の魔獣が切磋琢磨する修練の場に、冒険者たちも挑戦していく。
“大迷宮バハムート:邂逅編”の次の展開となる“侵攻編”がいよいよパッチ2.2で実装される。
これまで5層まで存在した邂逅編とは別の場所にて、挑むことになる侵攻編。第七霊災の真実を探し求めるアリゼ―と光の戦士たちを待ち受ける試練とは……。
▲侵攻編で出会うことになるモンスター“アバター”。 |
▲同じく侵攻編に登場するモンスターの“ラフレシア”。 |
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