2014年3月16日(日)
本日3月16日に、東京・秋葉原のベルサール秋葉原と秋葉原UDXで“ゲームの電撃 感謝祭2014 & 電撃文庫 春の祭典2014”が行われている。
このイベントは、電撃を代表するイベント“ゲームの電撃 感謝祭”と“電撃文庫 春の祭典”を同日開催するというもの。豪華出演者が登場するステージ、新作グッズを先行販売する物販、最新ゲームが遊べる体験コーナーなど、さまざまな催しが用意されている。
この記事では、秋葉原UDXで開催中の“電撃文庫 春の祭典2014”の模様をレポートする。これから会場に来る人や迷っている人は参考にしてほしい。
電撃文庫創刊20周年を記念したイベント“大電撃文庫展”の出張所。大電撃文庫展のために描き下ろされた電撃文庫の人気タイトルイラストを集めた画集『大電撃文庫展 -A Collection of Illustrations-』やクリアファイルセットなど、大電撃文庫展で販売されたグッズの一部が特別販売されている。なお、大電撃文庫展出張所で商品を購入すると、1商品に付き“電撃文庫 特製下敷き”1枚が、ランダムでプレゼントされる。
商品の詳細情報は、紹介ページを参照してほしい。
20周年を迎えた電撃文庫と、森永ダースのコラボ企画第3弾として『デュラララ!!』ピクセルアートのレプリカを展示。ビター、ミルク、白いダースを約8000個使用しているので、ぜひその目で確認してほしい。
こちらは、電撃文庫の最新メディアミックス作品をフィーチャーしたエリア。現在放送中のTVアニメ『ゴールデンタイム』、『ストライク・ザ・ブラッド』だけでなく、4月から放送される『魔法科高校の劣等生』や『ブラック・ブレット』、製作中の『ソードアート・オンラインII』をまとめて確認できる。
電子書籍の試し読み端末が設置され、『電撃文庫MAGAZINE 電子限定号 Vol.1』を読むことができる電撃モバイルNEOコーナー。他にも、人気の電撃文庫、メディアワークス文庫、電撃コミックス作品も収録されている。
また、本日よりAndroid版の配信がスタートした『とある魔術と科学の謎解目録(パズデックス)』の試遊が可能。『とある』シリーズの人気キャラたちと一緒に、爽快パズルゲームで敵を倒していこう。キャラの好感度アップで出現する“どきどきタッチアクション”をクリアすると、新作セクシー描き下ろしカードが手に入る。こちらの詳細なレポートは、電撃オンラインの記事を確認してほしい。
このコーナーには、電撃文庫の最新PS Vita用タイトルの試遊台が並んでいる。移植が発表された『デュラララ!! 3way standoff -alley- V』の他に、『ゴールデンタイム Vivid Memories』、『ロウきゅーぶ! ないしょのシャッターチャンス』など、人気作品をプレイ可能。『デュラララ!! 3way standoff -alley- V』をプレイした人には『デュラララ!!』スペシャルダースが、『ゴールデンタイム Vivid Memories』と『ロウきゅーぶ! ないしょのシャッターチャンス』をプレイした人にはそれぞれのタイトルのB2販促ポスターがプレゼンとされる。なお、特典は数に限りがある。
ベルサール秋葉原で開催中の“ゲームの電撃 感謝祭2014”と、秋葉原UDXで開催中の“電撃文庫 春の祭典2014”に設置されたスタンプ台をめぐるスタンプラリー。3つのスタンプをそろえると、電撃特製ポスターセットで贈られる。
4月からTV放送がスタートする新作アニメ『魔法科高校の劣等生』と『ブラック・ブレット』の最新映像がスクリーンで放送されている。シアターでの映像を観覧すると、2作品の特製ポストカードがプレゼントされる。
なお、上映の時間・内容などは、変更になる場合もある。シアターの整理券は10:00より4FのUDXシアター前にて配布され、各上映会の整理券を持参している人のみ、鑑賞可能。2作品同時上映で途中休憩はない。さらに、2作品ともに4月からの本放送とは一部異なる編集版での上映となる。
■“ゲームの電撃 感謝祭2014 & 電撃文庫 春の祭典2014”概要
【開催日時】2014年3月16日 10:00~17:00
【会場】ベルサール秋葉原+秋葉原UDX
【入場】無料
(C)2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会
(C)2013 神崎紫電/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/ブラック・ブレット製作委員会
(C)2014 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAOII Project
(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX
(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX II
(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE
(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S
(C)KADOKAWA CORPORATION 2014
(C)成田良悟/アスキー・メディアワークス/池袋ダラーズ・MBS
(C)KADOKAWA CORPORATION 2014
(C)竹宮ゆゆこ/アスキー・メディアワークス/おまけん
(C)KADOKAWA CORPORATION 2014
(C)蒼山サグ/アスキー・メディアワークス/TEAM RO-KYU-BU! SS
(C)KADOKAWA CORPORATION 2014
(C)2013 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/魔法科高校製作委員会
(C)2013 神崎紫電/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/ブラック・ブレット製作委員会