2015年2月23日（月）

【FFRK名場面】セリスの女優姿や歌声に胸打たれた『VI』のオペラ劇場

　皆さんこんにちは、『FF』大好きライター・ハヤチくんです。スクウェア・エニックスとDeNAから配信中のiOS/Android用アプリ『ファイナルファンタジーレコードキーパー（FFRK）』の名場面プレイバックをお届けします。

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【名場面プレイバック＃14】
～オペラ劇場（『FFVI』）～
今なお心に残る美しいセリスの姿とメロディ

　オペラ劇場でのシーンでは、メインキャラクターの1人であるセリスが誘拐予告を受けた女優の代わりにオペラへ出演することになります。『VI』の作中だけにとどまらず、シリーズ屈指の名シーンとして多くのファンの心に残っています。『VI』をプレイしたことのある人なら、この場面で流れる曲『アリア』のメロディが今でも脳裏に焼きついているのではないでしょうか。

　また、独特な口調とどこか憎めない顔をしたモンスター・オルトロスとの2回目の戦いが発生する場所でもありましたね。コイツは『FFRK』でもボスモンスターとして登場しているので、『VI』をプレイしたことのない人でも知っている人は多いと思います。オルトロスとはオペラ劇場以外でも何度か戦うことになるのですが、またそれは別の機会にでも。


▲このステージの背景は、オペラ劇場をきっちり再現しています。


▲独特な口調と憎めない性格で『FF』に登場するモンスターの中でも人気の高いオルトロス。

→公式攻略wikiでの“オペラ劇場”攻略データはこちら

●近況報告＆主要パーティメンバー紹介

　今週はゲーム内で2つもイベントが開催されて大忙しでしたが、合間をぬって通常のダンジョン攻略も進めています。前回のコラムでは『VII』のコスモキャニオンをクリアしたところまでをご報告しましたが、現在は『I』の浮遊城に挑戦中。難易度が54に設定されていることもあり、いよいよザコ戦でもオートバトルで進めようとすると瀕死になっているケースがでてきました。

　こうなると全体攻撃による1ターンキルを狙っていくのが理想なのですが、現在所持している全体攻撃アビリティはどれも使用回数が少なく、精錬しようにも必要な素材が不足している状態です。曜日ダンジョンの超級を安定して攻略できるようになれば上位クラスのアビリティも鍛えられるのですが、今はまだ苦戦しがちなため、今後どうやってパーティを強化していこうか頭を悩ませています。


▲浮遊城に登場するデスナイトは、低確率で対象を戦闘不能にする“キル”が脅威。


▲通常攻撃では一撃で倒せなくなってきたので、黒魔法クエイクを使うように。精錬していないと使用回数が2回と少ないので、あまり気軽に使えない状態です。

　パーティについては以前の構成から変わり、ヴァニラのポジションをキスティスに変更しました。大きな理由としてはヴァニラと違って限界突破をさせてあるので、経験値が無駄にならいない点です。基本的に攻撃魔法をセットしていますが、ダンジョンによっては“おうえん”をつけて物理アタッカーの補助に回したりして運用しています。