2015年3月25日(水)
スクウェア・エニックスとDeNAから配信中のiOS/Android用アプリ『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』において、フレンド召喚機能のアップデートが行われました。
■リーダー機能を撤廃し、新たにフレンドサポーターを追加
これまではパーティリストの先頭にいるキャラクターがリーダーとして設定され、フレンド召喚に応じたり、ダンジョン挑戦時に必殺技ゲージが1つたまったりしていましたが、これが撤廃。
その代わりとして、新たにフレンドサポーター機能が加わりました。これにより、パーティの内外を問わず任意のキャラクターを1人選択でき、フレンド召喚に応じられるように。
また、フレンドサポーターに設定したキャラクターは、他のキャラクターが装備している武具も装備できます。
●フォロー数上限開放
フォロー数が30人から100人へと一気に増えました。自分もあっという間に上限へ達してしまっていたので、これは大助かりです。
●フレンド召喚数制限の変更
相互フォロー数に応じてフレンド召喚数が増加していく仕様を撤廃し、1回のダンジョン挑戦につき2回までに変更。フレンド召喚はかなり強い機能なので、ゲームバランスをかんがみての措置でしょうか。
●召喚された回数に応じてギルを獲得
フレンド召喚された際、1回につき200ギルを獲得できるように。ギルは12:00~翌日12:00までの回数が集計され、5:00を越えた後、日付が変わったタイミングでプレゼントBOXに送られます。呼ばれるだけで資金が増えていくのはイチユーザーとしてうれしいですね!
●フレンドリストの挙動改善
バトル前にフレンドを選択する際のスクロール感度が改善されました。
フレンド召喚機能は実装時からとてもお世話になっており、今回のアップデートのお陰でさらに使いやすくなったのは素直に喜ばしいことですね。
また、これとは別にゲームバランスの調整も行われており、バトル終了後のスコア“戦闘不能回数”が“戦闘不能者数”に変更されています。
これまでは戦闘不能者が1人でも出たら確定でスコアが減点されましたが、バトル終了前に蘇生させれば減点されず済むようになりました。このおかげで、蘇生アビリティの活用性が増したといえます。
・#6:炎の洞窟(FFVIII)~攻略よりもダンジョンに辿りつくまでに恐怖を感じた場所
・#7:カオス神殿(FFI)~今なお続く、クリスタル探求の旅が始まった瞬間
・#8:劇場艇プリマビスタ(FFIX)~まるで舞台演劇のような楽しいバトルが展開!
・#9:セミテの滝の洞窟(FFII)~黒騎士が強すぎ! 最初のダンジョンなのに広すぎ! 序盤からトラウマの連続だった『FFII』
・#10:ナルビナ城塞 内部(『FFXII』)~ヴァンの兄レックスの悲劇の発端となる『XII』のナルビナ城塞
・#11:祭壇の洞窟(『FFIII』)~『III』のランドタートルと言えば“なんきょくのかぜ”で決まり!
・#12:ハングドエッジ(『FFXIII』)~ライトニングの優雅さに見惚れつつもバトルの演出に興奮!
・#13:魔の森(『FFIX』)~ジタンを助けたブランクの漢気に震えた『IX』の魔の森の思い出
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