2016年2月18日(木)
【電撃PS】『マインクラフト』連載・第16回。『サルゲッチュ』のピポサルを再現!!【電撃工務店連載】
電撃PSスタッフによる『Minecraft(マインクラフト)』攻略班“電撃工務店”。その活動記録を、電撃PS誌面上にて毎号連載中です。
今回は“電撃工務店”のメンバーによる連載企画・第16回(『電撃PS Vol.606』掲載ぶん)について、記事内容を全文掲載の形でお届けします。
前回のあらすじ
『マイクラ』でクリスマスを満喫!
電撃工務店内部で行われたクリエイティブ勝負が終わり、クリスマス行事を楽しんだ電撃工務店。全員で協力してクリスマスツリーとクリスマスケーキを作り上げ、2016年の抱負を語りあった。
【『マインクラフト』電撃工務店 連載 バックナンバー 】
第1回 /
第2回 /
第3回 /
第4回&第5回 /
第6回 /
第7回 /
第8回 /
第9回 /
第10回
第11回 /
第12回 /
第13回 /
第14回 /
第15回
【電撃工務店 メンバー紹介】 |
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サル年にふさわしいキャラクターは?
今年の干支にあわせてサルを作る電撃工務店。電撃PSにふさわしいサル選びから始める。
明けましておめでとう! 今年も全力で営業します!!
電撃PS編集長:新年明けましておめでとう!
ハタハタ:今年もよろしくお願いするッス! でも、新年早々に僕たちを集めた理由は……?
※編注:本記事は、2016年の年始に発売された『電撃PS Vol.606』の『マイクラ』記事の再掲載となります。
やや時期外れのネタが続きますが、ご了承ください。
こむろっく:オイラは家でテレビでも見ながらダラダラと寝正月を過ごしたかったでゲス。
電撃PS編集長:ほほう、そんなことを言っていいのかな。去年あれだけ物作りをがんばってくれた電撃工務店に素敵なプレゼントを用意したというのに。
こむろっく:ハッ! そ、その袋はまさか!!
一同:おおおおおお! お年玉!!
Bros:ありがたくいただきます! お年玉をもらうのは何年ぶりのことだろう。それにしても編集長、ずいぶんと気前がいいですね。あやしい……。
電撃PS編集長:ほら、電撃工務店といえば電撃PS590号のポリタン表紙の作成にはじまり、去年はずっと『マイクラ』でいろんなものを作ってくれたじゃない。
こむろっく:今までムチしか打ってこなかった編集長がアメをくれたでゲス。
それではオープン! 最初に袋を開けた人は金額一割増しでゲスよ!!
Bros:こういうときのこむろっくの動きは、いつもの数十倍速いな。あれ、でもかたまっている?
こむろっく:…………。
ophion:どれどれ。“指令書・2016年はサル年なので、サルのキャラクターを作れ”だそうです。
電撃PS編集長:そういうことだ。新年最初の指令を、お年玉として渡してあげたイキな演出。楽しんでくれた?
こむろっく:楽しめるわけないでゲス! お金じゃなくて仕事が入っているお年玉は認めないでゲスよ!!
ケンジ:絶望したでごわす。家に帰って母ちゃんに本物のお年玉をもらってくるでごわす。
Bros:ケンジは記憶喪失だから、どこに家があるのか覚えていないはずだろ……。
電撃PS編集長:新春ドッキリ大成功! それじゃよろしくね。
▲お年玉と書かれたぽち袋にワクワクしたのもつかの間。中に入っていたのは新年一発目の指令書だった。 |
ハタハタ:結局、指令だけ与えて編集長が消えたッス。
ophion:編集長は今年もあいかわらずですね。でも、もともと新年一発目に何を作るのか悩んでいたところなので“干支にちなんだサル”を作るというお題は、わかりやすくていいと思います。
Bros:そうだね。じゃあ何を作るのか決めよう。サルといえば思い浮かべるキャラクターは?
ハタハタ:昔のCMのキャラクターッスけど“バ○ール・デ・ゴ○ール”はどうッスか?
Bros:懐かしい! N○Cのお店に行くでござーる。
ophion:今は違うキャラクターになっていますが、昔のチョコ○リスピーのCMは“チョ○くん”というサルがパッケージになっていました。
Bros:どちらも有名だけど、電撃PSはゲーム雑誌なので、ゲームに関係したサルがいいなあ。
ケンジ:サルだったら“ディ○ィーコング”や『ポケ○ン』の“ゴ○カザル”がカッコイイでごわす。
ophion:サルといえば西遊記の孫悟空も有名ですね。あと月を見て大猿になるサイ○人も。
こむろっく:みんなまだまだ甘いでゲスね。そんな普通の発想では激動の2016年を生き残れないでゲスよ。
Bros:強く出たなこむろっく。そこまで言うならいいアイデアがあるんだろうな?
こむろっく:ワイはこむろっくやない……。ワイはサルや。“プロゴルファー○○”や!
Bros:ものすごいインパクトのあるキャラクターだけど、それはちょっと……。
こむろっく:なんでゲスか!? ゲームにも登場しているでゲス! 旗でつつむんでゲスよ!!
電撃PS編集長:ちょっと待った―――!
ハタハタ:緊急事態に編集長が帰ってきたッス。
電撃PS編集長:さっきから隠れて話を聞いていたら、全然PSに関係ないキャラクターばかりじゃん。せっかく電撃PS編集部が作るサルなんだから、PSハードに関係したサルを選ばなきゃダメでしょ!
ophion:(めずらしく編集長が正論を言った!)
PSハードを代表するサルといえば『サルゲッチュ』のあのキャラ!
こむろっく:PSハードに関連したサルでゲスか……。
ophion:サルといえば猿飛佐助や豊臣秀吉など、戦国系のゲームに登場している武将でしょうか。
ハタハタ:その2人は人間なので、パッと見でサルということが伝わりにくいッスよね。
ケンジ:では『サルゲッチュ』はいかがでごわすか?
一同:それだ! 『サルゲッチュ』に登場している、頭の上の赤いランプが印象的な“ピポサル”!!
ハタハタ:『サルゲッチュ』もCMソングが印象的だったッスよね。「サルサルサルサルサルゲッチュ」というフレーズが耳に残ってるッス。
ophion:『サルゲッチュ』に登場するピポサルは敵キャラクターで、それを捕まえるのが主人公の目的でした。敵なのに表情や動きがかわいいピポサルは、マスコットキャラクターにもなりましたね。
ケンジ:『サルゲッチュ』以外のタイトルにも登場しているでごわすよ。PSハードを代表するキャラクターが一堂に介した『プレイステーション オールスター・バトルロイヤル』にもサポートキャラクターとして出演を果たしているでごわす。
電撃PS編集長:PS系のキャラクターで知名度もある。今回のお題にふさわしいな。
Bros:ちょうどいい色のブロックがあるか、丸みをおびたフォルムが再現できるかどうかは調べる必要があるけど、ピポサルなら『マイクラ』で作れそう。
ハタハタ:それじゃあ、電撃工務店が今年最初に作るのはピポサルで決まりッスね!
▲イタズラ好きなピポサル。どこまで『マイクラ』で再現できる!? |
各種PSハードで発売された『サルゲッチュ』シリーズに登場するピポサル。頭にかぶったピポヘルのおかげで幼稚園児並みの知能を持ち、世界各地で悪さを働いている。『サルゲッチュ』以外のタイトルにも登場している人気キャラクターだ。
▲『サルゲッチュ』と『サルゲッチュ3』はゲームアーカイブスで配信されているので、今すぐに遊べる! |
ピポサル製作開始! 高い再現度を目指す!!
サル年にふさわしいピポサル制作。仕事始めということで、電撃工務店一同にも力が入る!
作っていくほどによみがえるピポサルとの思い出
Bros:さっそくピポサルの制作に取り掛かろう。まずは、どのブロックをメインに使うかを決めなきゃ。
ハタハタ:ピポサルの肌の色をどうするか決めたいッス。肌色系のブロックは少ないので。
こむろっく:砂岩とかどうでゲス? 色あい的にはかなり近いと思うでゲスよ。
ophion:色としては問題なさそうですね。しかし、砂岩には小さなブツブツ模様が浮かんでいるので、これを顔に使うと湿疹に見えてしまうかもしれません。
ケンジ:オレンジのウールはダメでごわすか?
Bros:ちょっと色が濃いなあ。肌に使うと赤焼けしたピポサルになっちゃう危険性が……。
ハタハタ:バージョン1.22で追加されたブロックのなかで、今回役立ちそうなものはないッスかね。
Bros:色あい的には花崗岩がいい感じ。でも、砂岩と同じでブツブツ模様があるからダメだね。
ophion:それなら白の粘土がオススメです。ピポサルの肌と比較すると色味が少し薄いですが、現状では肌の質感を一番再現できそうですよ。
Bros:本当はもう少し濃い色がいいんだけど、これ以上に近い色のブロックは見つからないね。じゃあ、ピポサルの肌には白の粘土を使おう。
ハタハタ:ほかに必要そうな色は茶、白、黄、赤ってところッス。これはウールでいくッスか?
Bros:試しにウールで作ってみたところ、なんか違和感がある。各色の粘土と石英ブロックを使ったほうが、肌に使う白の粘土との一体感があったよ。
こむろっく:粘土集めはサバイバルだと厳しいでゲス。粘土は浅い水底にあるブロックなので、大量に集めるのは厳しいでゲスよ。
ophion:今回はピポサルをできる限り再現するためにクリエイティブで制作をしましょう。いつかポリタンランドにもピポサルを作りたいですが、それはなるべく貴重な素材を使わずに作る方向で。
Bros:クリエイティブなら素材集めに時間をかけなくてすむし、そのぶん設計図の作成に専念できる。よーし、みんなちょっと待っててくれ!
――めずらしく設計図の作成に取り掛かるBros。そして、ついにピポサルの設計図が完成した。
一同:…………。
Bros:ということで、この設計図をもとに制作に取り掛かってほしい。さあ電撃工務店の仕事始めだ!
こむろっく:ちょっと待つでゲス! なんでBrosが考えるものは超巨大サイズになるんでゲスか!!
Bros:え? そんなに大きいかな。ポリタン像よりは少し控えめにしたつもりなんだけど。
ケンジ:親方はでかいもの好きでごわす。大は小を兼ねるをモットーにしているでごわすよ。
Bros:たしかにご飯は必ず特盛りと決めている。
ハタハタ:そういう問題じゃないッス!
Bros:このぐらいの大きさじゃないと、ピポサルの表情やパーツを再現できなかったんだよ。
▲下半身完成の時点で、まわりの木々よりも大きなサイズに。電撃工務店の制作物は巨大化する傾向にあるようだ。 |
ophion:まあ、今回はクリエイティブで制作するので、多少サイズが大きくても問題はないでしょう。しかしピポサルの表情を見ていると『サルゲッチュ』にハマっていた頃を思い出しますね。
こむろっく:ゲーム内で無邪気にピポサルを追い回していた少年時代。あの頃はよかったでゲスなあ……。
ケンジ:虫取り網、銃、ライトセーバー型と、ガチャメカを手にしてピポサルを捕獲し続けたでごわす。
ハタハタ:トロもそうでしたが、こういったキャラクターを制作するときは思い出話に花が咲きますよね。
Bros:そこ! 口だけでなく手も動かす!!
ケンジ:申しわけないでごわす親方。すぐ作業に……。ん? 設計図だと右手は親指を立てたポーズでごわすが、なぜ違うものを作っているのでごわすか?
Bros:作っているうちに、やっぱりサルにはバナナを持たせてあげるのが優しさだと気づいた。
こむろっく:自分が作った設計図を無視していくスタイルは新しいでゲスね。
Bros:現場では臨機応変さが大事なの! いいアイデアが浮かんだらその場で変えていく!!
ハタハタ:はあ……それはわかったッスけど、この溶岩は何に使う予定ッスか? 取り扱いを間違えたら、ピポサルがたいへんなことになるッスよ。
ophion:その溶岩は頭に設置したステンドグラスに流し込んでください。これで夜でも光り輝くピポヘルの完成です。くれぐれも取り扱いにはご注意を!
【前面】 |
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【側面】 |
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▲後ろ姿だけだとピポサルだとわかりにくい。やはりピポサルは表情が重要だ。 |
【背面】 |
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▲バナナで隠れていた右手部分。横から見ると手の形が再現されているのがわかる。 |
ピポサルらしさを出すために電撃工務店がとくに力を入れて制作した4つのポイントを紹介。ピポサル自体の造形に加え、バナナやピポヘルといった小物についても見どころを解説する。
【Point 1】独特な表情は粘土で作成
▲全体は白の粘土で、口もとは赤の粘土と固くなった粘土の2つを組み合わせた。 |
【Point 2】サルといえばバナナでしょう
▲皮には金ブロック、果肉には石英ブロックを使用。バナナらしい曲線を表現するため、先端部分にのみ石英の階段を使い、果肉を少しだけカーブさせている。 |
【Point 3】赤いピポヘルは燃え上がる溶岩
▲表面を赤のステンドグラス、赤のステンドグラスの板でおおい、そのなかに溶岩を注入。色だけでなく、ライトとしての機能も持たせている。 | ▲昼間は赤い色が目につくが、夜は明かりとして周囲を照らすので、より目立つように。遠くからでもピポサルがどこにいるのかわかるほどの光量だ。 |
【Point 4】パンツの色は黄色で決まり!
▲今回のピポサルはスタンダードな黄パンツ。黄色の粘土を使ったことで、ほかの部分との色あいがなじんでいる。 |
電撃PS編集長:おお! これはまた巨大なピポサル!!
Bros:細かな部分を再現しようとすると大きくなるんですよ。そこを妥協しなかったので表情はよくできた!
電撃PS編集長:パッと見ただけでピポサルというのがわかるからね。ピポサル自体がシンプルなデザインのキャラクターだからこそ、表情に力を入れたのがよかったと思う。
こむろっく:ごほうびとして真のお年玉を渡すでゲス。
電撃PS編集長:ただ、ピポサルのCGと比較すると、肌の色が少し薄く見えるね。あとは口もとの立体感がもう少し出ていればよかったなあ。
【ピポサルのCG】 |
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ophion:今回は色に関して一番悩んだところです。かなり近い色のブロックを使用したのですが……。
ハタハタ:『マイクラ』はどんどんアップデートしてるので、もっとフィットしたブロックが出ることに期待するッス。
Bros:口もとに立体感をつけようとすると、この大きさでも厳しかった。無理に立体感をつけようとすると、ブロックの段差でがたついて見えちゃうんだよね……。
電撃PS編集長:ほかではピポヘルがよかったよ。ところでピポサルといえば動き回るキャラクターだけど、もっと躍動感のある作りにはできなかったの?
ケンジ:ピポサルはいろいろなポーズをとるので、それぞれ違ったポーズで複数体作ってもよかったでごわすね。
ophion:パンツの色で性格が違うという設定なので、いろいろなパンツをはいたピポサルを作るのもアリでした。
こむろっく:『ピポサル戦記』に登場するピポサルは、西洋騎士風のコスチュームでカッコイイでゲスよ。
ケンジ:『フリフリ!サルゲッチュ』のぐるぐる眼鏡のピポサルとか、ペンギン風のピポサルもいい感じでごわす。
電撃PS編集長:それだけたくさんのピポサルがいるのなら、ポリタンランドにピポサル山を作ったらいいんじゃない?
Bros:それはおもしろそう。でもサバイバルだと粘土が足りないので、粘土以外で作るピポサルも考えなきゃなあ。
ハタハタ:でも何より作って楽しかったッス。今後もこういったゲームキャラクターの制作にチャレンジしたいッスね!
ピポサルと記念撮影! |
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▲今年の干支にちなんだピポサルと一緒に撮影。ご利益がありそうなので、ぜひとも作ってみてほしい! |
< 連載企画・第17回に続く! >
“電撃工務店”のお仕事(ポリタンランドに建設してほしいもの)大募集!
“電撃工務店”による連載は、2月10日(水)より発売中の『電撃PS Vol.608』でも、引き続き掲載中です。現在の活動の様子を知りたい方は、そちらもチェック!
また“電撃工務店”は、ポリタンランドに作ってほしいものを募集中です。電撃PS付属のハガキやメールで募集を受け付けているので、ぜひご応募を!
【募集】
ポリタンランドに建設してほしいもの
ポリタンランドに作ってほしいものを読者のみなさんから募集中です。自分では作れなさそうな難しいものでも、一風変わったものでもOK。採用されたアイデアは“電撃工務店”が、がんばって実現します!
下記の例を参考に、ポリタンランドにこんなものがあったら楽しいと思うアイデアを送ってください。アイデアは具体的なものでも、こんな感じのものというようなイメージでもかまいません。
【応募例】
・“レッドストーン”を使った自動●●装置
・ダンジョンの難易度を一気に上げるワナ
・現実にあるあの建物を再現
・PvPをより楽しむためのギミックたっぷりのフィールド
【応募方法】
電撃工務店に作ってほしいものを、本誌最新号に付属のアンケートハガキに書いて送るか、応募用のメールアドレス(dps-minecraft@ml.asciimw.jp)に送ってください。メールの場合は、氏名、ペンネーム、年齢、性別、マイクラ歴、電話番号もあわせてお送りください。
※アイデアの採用は、誌面での掲載を発表に代えさせていただきます。
『マインクラフト』記事掲載号の誌面にて順次、ペンネームとあわせて掲載させていただく予定です。
※お客様の個人情報は、本企画の運営にのみ使用いたします。
【『マインクラフト』電撃工務店 連載 】
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