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2015年12月25日(金)

【電撃PS】『マインクラフト』連載・第13回。建築3番勝負・第2戦“食べ物”対決!【電撃工務店連載】

文:電撃PlayStation

 電撃PSスタッフによる『Minecraft(マインクラフト)』攻略班“電撃工務店”。その活動記録を、電撃PS誌面上にて毎号連載中です。

『Minecraft(マインクラフト)』

 今回は“電撃工務店”のメンバーによる連載企画・第13回(『電撃PS Vol.603』掲載ぶん)について、記事内容を全文掲載の形でお届けします。

前回のあらすじ
第1戦は“巨大ロボット”対決! “2足 VS 4足”……勝利したのは!?

 編集長の裁定により、クリエイティブモードでの建築3本勝負がスタート!

 前回行われた第1戦のテーマは“巨大ロボット”。2足歩行の“ブロスライガー” VS 4足歩行の“こむろっくウォーカー”という対決になったが、Bros&ハタハタチームの勝利となった。

→前回(連載企画・第12回)の全文掲載はこちら

『Minecraft(マインクラフト)』
▲「おもしろいから」と電撃工務店の内部分裂を悪化させつつも、トロ像の上から見守る編集長。
『Minecraft(マインクラフト)』
▲組み上げられていく巨大ロボットを見て勝ちを疑わなかったこむろっくだが、詰めが甘かった。

【『マインクラフト』電撃工務店 連載 バックナンバー 】

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第11回 第12回

【電撃工務店 メンバー紹介】
『Minecraft(マインクラフト)』

クリエイト3番勝負が継続中!

 勝負を制したチームが今後の電撃工務店の指揮をとる! こむろっく&ケンジチームの挽回なるか!?

負けるとわかっていても戦うべきときがあるのだ!

Bros:誰が言い出したか、“クリエイティブモード”での建築対決が続いています。

電撃PS編集長:俺だよ、編集長だよ。

ophion:Bros&ハタハタチームと、こむろっく&ケンジチームで3回勝負を行い、勝ったほうが偉いというルールです。

ハタハタ:すでに我々のチームが1勝を決めてるッス。

こむろっく:ヒーローは劇的な逆転を決めるものでゲス。今に見てろでゲス。

Bros:ちなみに、今回もこちらが勝って2勝になった場合はどうするんだろう。3戦目もやるの?

電撃PS編集長:せっかくだからやろうよ。最後の勝負に勝ったら100万ポイントとかでもいいし。

ケンジ:本当にそんなポイントが入るなら、第1戦・第2戦の意味がなくなるでごわすな。

ophion:可能性の話ですから、今は目の前の勝負に集中してください。こういう勝負は、負けることを考えていると縁起が悪いですよ。

こむろっく:今回の審査員は誰になるんでゲス?

ハタハタ:お、彼はまた買収する気ッス。

こむろっく:なんて人聞きの悪い! 傾向と対策を考えてるだけでゲス。

電撃PS編集長:まぁ当然、俺は審査員だな。

ophion:私もどちらかに肩入れするわけにもいきませんし、審査員でしょうね。

Bros:あと1人は?

ケンジ:前回はあんまさ殿でごわしたが……?

電撃PS編集長:いいよ、あんまさで。

あんまさ:ファッ!?

電撃PS編集長:俺の周辺をうろついてるのが悪い。

こむろっく:メデューサ並みに目を合わせてはいけないのが、編集長の目なのでゲス。

あんまさ:ただ、ゲーセンに行こうとしていただけだったのに……。

Bros:じゃあ、審査員は全員、前回からの続投だね。

あんまさ:もう少しプレイできれば、ランキング入りだったのに! ゲーセンに行けない腹いせに、ハタハタの毛をむしってやる!!

ハタハタ:な、何ゆえッス!? お助けー!!

『Minecraft(マインクラフト)』
▲あんまさに毛をむしられたハタハタ。「ひどい! もうこんな姿じゃ、お婿にいけないッス!」(本人談)。

ophion:はい、というわけで第2戦をお送りします。

電撃PS編集長:しかしこんな勝負、始まる前から結果が見えてるようなもんなのに、こむろっく&ケンジチームは、よく挑むよな。

ophion:相手はこれまでメインで建築してきた猛者ですからね。心意気は評価してあげたいところです。

こむろっく:やってみなきゃわからないでゲスよ。

ケンジ:意地があるんでごわすよ、漢には!

ハタハタ:“窮鼠猫を噛む”って言うッス。油断していると後ろから刺されるッスよ。

Bros:微妙に怖い表現を使うね。ハタハタがどう考えているかはわからないけど、自分が建築を手がける限りは手を抜かないよ。

ケンジ:望むところでごわす!

こむろっく:さぁ、何を作って対決するでゲス!?

ophion:それは編集長の口から発表しましょう。

電撃PS編集長:え、考えてないけど……。いったい、いつから俺が決めるってことになってんだよ。

あんまさ:でも、ほかに決める人がいないのでは……。

電撃PS編集長:わかった、決めるから3秒待ってくれ。

対決のルールは編集長の独断と偏見で決まる

こむろっく:3秒経ったでゲスよ。

電撃PS編集長:発表します。“食べ物”でよろしく。

ハタハタ:それ、単に編集長が腹減ってるだけなんじゃないッスか……?

ophion:私はBrosが決めたのかと思いましたよ。

Bros:大食いは好きだから、強く否定はできないけど……。あんまり言ってると“Brosのグルメ”っていうコーナーを作っちゃうぞ。

ハタハタ:それはそれで読んでみたい気もするッス。

こむろっく:え、“孤独のBros”でゲスか?

Bros:それ、グルメ要素なくなってるから!

電撃PS編集長:コントはいいから、建築をはようせい!

ophion:“食べ物”ですからね。各々、美味しそうなものをお願いしますよ。

【Bros&ハタハタチームの建設現場】

Bros:“食べ物”といってもねぇ……ほら、自分は食べられるものなら、なんだって好きだからなぁ。

ハタハタ:嫌いな食べ物はないんスか?

Bros:ほとんどないけど、あえて挙げるなら美味しくないものかな。初めて頼むメニューで特盛りを頼んで、口に合わなかったときの悲しさったら……。

ハタハタ:ダメだこいつ……はやくなんとか……いや、親方はこれが正常ッス。

Bros:編集部が飯田橋に移転する前、近くによく通ってた弁当屋があってね。あの弁当にしようかなぁ。

ハタハタ:どんな弁当ッスか?

Bros:デカいからあげ(デカから)が6個入ってるの。あの独特の肉感は、今でも鮮明に思い出せるよ。

ハタハタ:あれ? でもメニューには5個入りまでの弁当しかないッスよ。

Bros:そのお店は特注で6個入りにできたんだよ。

ハタハタ:……どんだけからあげ好きなんスか。

Bros:ほかにアイデアがないなら“デカから弁当”でファイナルアンサー?

ハタハタ:また今の子どもたちが微妙にわからないネタを……。思いつかないので、それでファイナルアンサーでいいッス!

『Minecraft(マインクラフト)』
▲弁当を作り始めるBros&ハタハタチーム。果たして記憶を頼りに“思い出のからあげ弁当”を再現できるのか!?

【こむろっく&ケンジチームの建設現場】

こむろっく:いいでゲスか、ケンジ。我々のチームは追い詰められているのでゲス。

ケンジ:押忍!

こむろっく:ここで負けると、あとがないのでゲス。この意味がわかるでゲスな?

ケンジ:押忍!!

こむろっく:……わかってるんだと解釈しておくでゲス。連載・第11回で行われた無効試合“幻の1回戦”では勝てないまでも、引き分けにはなったでゲス。

ケンジ:サー、イエッサー!

こむろっく:ところが、前回の勝負では負けてしまったでゲス。どうしてか、わかるでゲス?

ケンジ:アイ、ドン、ノー!

こむろっく:前回はインパクトが足りなかったんでゲス。あんな“どこかで見たようなロボット”では勝ちにいけないのでゲス。

ケンジ:さすが兄貴でごわす!

こむろっく:なので、今回はインパクト重視でいくでゲス。ケンジ、“インパクトとはなんぞや”でゲス!

ケンジ:ブリリアント!

こむろっく:そのとお……うーん? まぁ、だいたい合ってると思うでゲス。じゃあ、どんなものを作ればいいか、案はあるでゲス?

ケンジ:“大は小を兼ねる”でごわす!

こむろっく:サイズを大きくってことでゲスか? それは一理あるでゲス。ほかには?

ケンジ:ゲット、ワイルド!

こむろっく:もう意味不明でゲスが、言いたいことはわかったでゲス。なんとなくフィーリングでゲスが。

ケンジ:さあ、一気に“インパクトがあってワイルドな食べ物”を作るごわす! 命短し、建築せよ社員!

こむろっく:もう頭が痛くなってきたでゲス……。

全力で戦うことを誓います!
『Minecraft(マインクラフト)』

クリエイト3番勝負・第2戦【お題:食べ物】

Bros&ハタハタチームの作品
あの“思い出の味”をもう一度! Bros謹製からあげ弁当!!
『Minecraft(マインクラフト)』
▲Bros親方の思い出が詰まった弁当を再現。弁当屋が開く昼頃になると、この弁当がいつも彼のそばにあった。

< 注目ポイント >

【Point 1】なんといっても“からあげ”!!
『Minecraft(マインクラフト)』
▲“からあげさえあれば、何もいらない”。そんなBros親方の信条を表した、からあげたち。お腹にズシリとくる重さで、6個入り弁当は、ご飯とあわせて1kgあったらしい。
【Point 2】そびえ立つ“野菜スティック”
『Minecraft(マインクラフト)』
▲食べきれないほどの量が刺さっている、カラフルなタワー。Bros親方の指示により、ハタハタが作成したときより長さが増している。
【Point 3】そっと添えられた“割り箸”
『Minecraft(マインクラフト)』
▲箸がなければ食べられないに決まっている。そんな配慮から置かれた“割り箸”。しかし、この巨大な箸を扱える人間がいるわけもなく、“おもてなし”の気持ちだけが先行している。

Bros:巨大な“デカから弁当”を作りました、ドヤァ!

ハタハタ:残念ながら、6個目のからあげが入りきらなかったので、泣く泣く5個になったッス。

Bros:まことに遺憾である。

電撃PS編集長:“からあげ弁当”って言われてるからわかるけどさ、俺はパッと見で“ミートボール”かと思ったよ。

ophion:よく弁当に入ってますからね。言われてみれば“ハンバーグ”とかにも見えてきました。

あんまさ:弁当の左に建ってるカラフルなタワーはなんです? 色えんぴつかな? キレイダナー。

Bros:“野菜スティック”だよ! 審査員、まじめにやって!

電撃PS編集長:やってるやってる。素直な感想を述べただけよ。

ophion:からあげって言われないとよくわからないのは確かだと思いますよ。Bros親方が野菜スティックを再現するとは思いませんでしたし。

Bros:むむむ……基礎工事だけ済ませて、ハタハタに建築させたのは失敗だったか……。仕上げはちゃんとやったのに……。

電撃PS編集長:死亡フラグ立てたの自分じゃねぇか。

あんまさ:自業自得ですな。

Bros:からあげ弁当のことを考えてたら、無性に食べたくなりましてね……。ついつい遠出して買ってきてしまいました。

ophion:けど“The 弁当”って感じには、まとまっていますね。“カップ味噌汁”とか“からし”も作ってあるようです。

あんまさ:“割り箸”が置いてあるのもポイント高いですよ。

電撃PS編集長:ご飯も特盛りだしなー。やっぱり“大は小を兼ねる”って言うからね。

???:おっしゃるとおりでごわす!!

電撃PS編集長:ん? 今なんか聞こえたような……。気のせいか。

ハタハタ:“からあげ弁当”に清き1票をよろしくッス!

ophion:ダメってわけじゃないんですが、Bros親方以外の人には、あまり共感を得られないところが惜しいですね。

【調整前】【実物】
『Minecraft(マインクラフト)』 『Minecraft(マインクラフト)』
▲Brosが監修する前の弁当(調整前)。ボリュームがいわゆる1人前の普通盛りだったため、親方が満足するまで増量することに。▲ちなみに、これが実物の“デカから6個入り弁当”。

こむろっく&ケンジチームの作品
“細かいことは気にするな! 漢ならワイルドに丸ごと食え!!
『Minecraft(マインクラフト)』
▲巨大なブタを火にかける、こむろっく&ケンジチーム渾身の作品。ちなみに2人はブタよりトリのほうが好みらしい。

< 注目ポイント >

【Point 1】何かをうったえかける顔
『Minecraft(マインクラフト)』
▲このブタの顔は、見る者の心に呼応して、何かをうったえかけてくるという言い伝えがあるらしい……。と、こむろっくが言っていたので、おそらくデマだろう。
【Point 2】しっかり焼くための取っ手
『Minecraft(マインクラフト)』
▲構造上、取っ手は当然回すことができない仕様に。しかし、この取っ手があることで、一気に肉焼き機っぽい存在感が得られる。
【Point 3】激しく燃えさかる炎
『Minecraft(マインクラフト)』
▲たとえ『マインクラフト』の世界といえども、生焼けで肉を食べるのはとても危険。大量の暗黒石を燃やすことで、火力の衰えない“世界で1つだけのかまど”を作り出した。

電撃PS編集長:どうしてこうなった。

こむろっく:前回の敗北を反省し、見る者に強烈なインパクトを与えられるようにしてあるでゲス。

ケンジ:一撃必殺!

ophion:確かにインパクトは十分ありますね。

あんまさ:ありすぎるほどに。

電撃PS編集長:よくマンガやゲームでこんなふうに肉を焼いてるシーンはあるけどさ、加工してから焼くだろ普通。

こむろっく:そこはワイルド感を重視したでゲス。

ケンジ:ワイルドだろぉ?

あんまさ:……(ワイルドなの?)。

電撃PS編集長:豚を回すための取っ手があるけど、あの細さじゃ回らねーだろ、あれ。ちょっと想像したらわかるでしょ。

ケンジ:そこがまた不思議な雰囲気をかもし出すのでごわす。

ophion:豚がやわらかくて美味しそうな点は評価できます。

電撃PS編集長:焦げ目とかも欲しかったな。

あんまさ:あっても背中にしかつかなさそうですけどね。

こむろっく:火力はバツグンなんでゲスが……。

ophion:見た感じ、ブタはピンクのウールでできているようですね。取っ手にも木材が使われているようですが……?

こむろっく:せっかくの“クリエイティブモード”でゲス。オプションで火が延焼しないように設定してあるんでゲス。

電撃PS編集長:なるほどね。このブタの顔も、見れば見るほど悩ましくて、なんともいえない気分になるな。

ケンジ:そこは意識してないでごわすよ、作ってみたらこうなっただけでごわす。

ophion:凝ってるわけじゃないけど、かといって手抜きでもない? 難しい作品ですね。

あんまさ:まぁブタは美味しいですからね。僕の大好きなフラペチーノの次ぐらいに、ですけど。

『Minecraft(マインクラフト)』
▲正面だけでなく、後ろから見ても、ものすごくキュート。こんなにかわいいと、食べるのにとまどってしまいそう!?

電撃PS編集長:では、選考に入ろう!

【結果発表】
今回も適当な審査員が登場

【審査員】
『Minecraft(マインクラフト)』

ophion:両者、出そろいました。

あんまさ:トリ対ブタですな。

電撃PS編集長:お腹空いてるから、どっちでもよくなってきた。とにかくなんか食べよう。

あんまさ:と、とりあえず対決の結果だけ決めません? そのあとは自由で結構ですから。

電撃PS編集長:“からあげ弁当”のほうがしっかりしてるんだけど、“ブタの丸焼き”のほうがインパクトがあるから記憶に残るよな。

ophion:からあげ弁当の“梅干し”とか、ご飯の部分は結構好きですよ。ゴマの表現なんかもグッド。

電撃PS編集長:からあげが嫌いな人ってあんまりいないから、ある意味、無難ではある。

あんまさ:最初は色えんぴつに見えましたが、“野菜スティック”も気に入ってます。個人的に好きな食べ物ですし。

電撃PS編集長:ブタも不思議な魅力があるんだけどな。

あんまさ:でもあんな焼き方じゃ食えません。

ophion:『マイクラ』の世界では、生きているブタを燃やして倒せば“調理した豚肉”を落とすので、そんなにおかしいことでもないんですよ。

電撃PS編集長:じゃあブタ……?

< 厳正なる審査の結果…… >

ophion:大変お待たせいたしました。クリエイティブ建築対決・第2戦の勝者は……。

電撃PS編集長こむろっくケンジで!

こむろっくケンジ:ヒャッハー!

Bros:異議あり! 

ハタハタ:マジッスか!? ムリヤリ“1勝1敗”にしようとしてるんじゃないッスか?

電撃PS編集長:違う違う。俺自身は、第3戦は消化試合でもおもしろいなと考えてた。

ophion:でも最後は“ブタのほうが美味しそうだよね”ってところに落ち着きました。

あんまさ:火が燃えて、あったかそうだし。

電撃PS編集長:からあげ弁当はボリュームはあるんだけどさ、色合いがイマイチだった。

Bros:くそう……! 今夜はやけ食いだ!!

ハタハタ:次で決着をつけるッス。

こむろっく:なんとか耐えたでゲスな。これで心置きなく最終戦にのぞめるでゲス。

ケンジ:おともするでごわす!

Bros:やるじゃないか、こむろっく……。食べ物の恨みは怖いからな! 覚えとけ!

ハタハタ:ケンジ……侮りがたしッス!

次回、クリエイティブ建築対決ファイナル!!
『Minecraft(マインクラフト)』
▲今回は、こむろっく&ケンジチームの勝利! こむろっくが捕らえたブタも大喜び!?

< 連載企画・第14回に続く! >

【番外編】Brosのポリタンランド建設への道
“ポリタンランド内の道を整備!”

 “クリエイティブモード”で制作中のポリタンランド建設の様子をお届けします。


Bros:これまで建築物の制作で手いっぱいだったけど、それ以外の場所もこだわりたいなあと思い、ポリタンランド内の道を整備してみたよ。

ophion:“道”を表す手段としては一般的な“石レンガ+砂利”の組み合わせですね。

ハタハタ:前は草ばかりでランドっぽくないところもあったッスけど、だいぶ雰囲気が出てきたッスね。

Bros:砂利が足りないので、まだ整備途中だけどね。

『Minecraft(マインクラフト)』
▲ポリタンランドの施設をつなぐ、アスファルト風の道。ところどころにガラス張りの“水の道”を織り交ぜている。

ケンジ:一部ガラス張りになっているところがあるでごわす。水族館とかにある“足もとが水の道”みたいでカッコイイでごわす!

Bros:水を埋め立てて作った土地が広がってるから、そこはあえてガラス張りの道にして、水を見せようかと。でも、誤ってガラスを割ってしまって、水に落ちてしまったことが何度か……。

ophion:それは災難でしたね。基本的にガラスは置きなおせませんから、資材がムダになったことに。

Bros:まあ、ポリタンランドは砂だらけだから、砂からできるガラスは、いっぱい余ってるんだけどね。

こむろっく:“水の道”を作ってみたとか言いつつ、そのぶん、ちゃっかり砂利を節約してるんでゲスな。

Bros:だって、砂利が足りないからね!

ハタハタ:ポリタンランドはいつも資源不足ッス!!

こむろっく:ウールの次は砂利を集める流れになりそうで、不安になるでゲス……。

“電撃工務店”のお仕事(ポリタンランドに建設してほしいもの)大募集!

 “電撃工務店”による連載は、12月24日(木)より発売中の『電撃PS Vol.605』でも、引き続き掲載中です。現在の活動の様子を知りたい方は、そちらもチェック!

 また“電撃工務店”は、ポリタンランドに作ってほしいものを募集中です。電撃PS付属のハガキやメールで募集を受け付けているので、ぜひご応募を!

【募集】
ポリタンランドに建設してほしいもの

 ポリタンランドに作ってほしいものを読者のみなさんから募集中です。自分では作れなさそうな難しいものでも、一風変わったものでもOK。採用されたアイデアは“電撃工務店”が、がんばって実現します!

 下記の例を参考に、ポリタンランドにこんなものがあったら楽しいと思うアイデアを送ってください。アイデアは具体的なものでも、こんな感じのものというようなイメージでもかまいません。

【応募例】
・“レッドストーン”を使った自動●●装置
・ダンジョンの難易度を一気に上げるワナ
・現実にあるあの建物を再現
・PvPをより楽しむためのギミックたっぷりのフィールド

【応募方法】
 電撃工務店に作ってほしいものを、本誌最新号に付属のアンケートハガキに書いて送るか、応募用のメールアドレス(dps-minecraft@ml.asciimw.jp)に送ってください。メールの場合は、氏名、ペンネーム、年齢、性別、マイクラ歴、電話番号もあわせてお送りください。

 ※アイデアの採用は、誌面での掲載を発表に代えさせていただきます。
  『マインクラフト』記事掲載号の誌面にて順次、ペンネームとあわせて掲載させていただく予定です。
 ※お客様の個人情報は、本企画の運営にのみ使用いたします。

'Minecraft' is a trademark of Notch Development AB

データ

▼『電撃PlayStation Vol.605』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2015年12月24日
■定価:657円+税
 
■『電撃PlayStation Vol.605』の購入はこちら
Amazon.co.jp

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