2016年10月31日(月)
【スパロボ クロスオメガ】アリーナ攻略。Vパーツセット効果と行動回数を検証(#135)
バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴25年のライターうどんの無課金連載コラム第135回です。
※攻略内容やガシャに関する情報などは、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
連載第135回 Vパーツを射出だ!
いえいいえい。
またまたアリーナ回だよ?
無課金だからこそ絶対やるべきアリーナだよ?
メダル集めて限凸素材! レート稼いで報酬クリスタル! 目指すは次のΩフェスじゃあ!
▲レート石もメダル交換も美味しいですよね。SSR限凸の交換更新はよ! |
というわけで今回の本題はVパーツについて。
先日10月28日のアプデでVパーツに調整が入り、セット効果、セットの必要個数が下記のように変化しております。
【ライフ】
・必要セット数3→2
・セット効果20%→18%
【アーマー】
・セット効果20%→25%
【スピード】
・必要セット数3→2
【クリティカル】
・必要セット数2→3
・セット効果10%→11%
【アサルト】
・必要セット数2→3
・セット効果15%→16%
従来だと、攻撃役はパワー/クリティカル/アサルトから2つを選ぶのが基本でしたが、アプデによって選択はいずれか1つに。余った枠にはライフかスピードあたりをつける形になります。
一方、壁役はライフの必要数が2になったことで、ライフ×2積みが可能に。
攻撃↓防御↑といった感じの調整ですです。うどんさんの裏拳パンチャー盾タウバーンは、ブラ将軍倒すマンから、ブラ将軍倒せるかもマンに格下げッス……。
今回の修正で最も大きな恩恵を受けたのは、高HPの大器系ユニット。具体的には拳SSRガオガイガー、盾ダンクーガ、射コン・バトラーV、射ボルテスⅤ、拳3式機龍、盾エヴァ3号機あたり。
ライフのセット効果18%×2が可能になったので、それだけで18000+36%で約25000。
これにメイン効果やサブ効果を加えれば、HP28000↑の肉壁が完成します。
拳ゴジラや射ガンバスターあたりでもHP18000↑くらいの壁役を作れるので、それはそれでなかなかのもの。
反面、攻撃役はやや火力が低下しましたが、同日のアプデでガーディアンの行動順が修正され、手番がやや増。
Vパーツ的には火力が下がったものの、攻撃自体は以前よりもラクになった印象です。
ぶっぱ↓長期戦↑、なのかな?
▲今日もシコシコパーツ選抜作業ッス。セット数の変更でライフ、スピードがとにかく足りない! サブ効果微妙なときは即売却か、Lv.12のサブ効果大幅UP結果待ちがジャスティス。 |
▲余ったパーツは売却売却。所持パーツの確認や売却が手間なので、Vパーツに関してはUIもうちょっと改善してほしかったり。 |
で、この流れで次は手番の話。
ガーディアンの行動順が変動しなくなったので、各ユニットがガーディアンまでに行動できる回数は性能に合わせて固定化されました。
みなさん、ユニットが何手行動できるかって意識されてますか?
うどんさんいろんなユニットの行動回数を調査していたんですが、1つの目安になったのは運動性5000~5500あたり。
例えばVパーツに運動性なしのユニコーンD(運動性4870)は、前列2手、中列3手。
ちょっと運動性増やして5044だと前列ピッタリ3手、中列あと一歩のとこで3手。
さらに運動性増やして5588で前列余裕の3手、中列4手。
▲Vパーツ効果で、基本運動性が5000↑のユニットはたいてい5500↑くらいにはなってるんじゃないでしょうか。あ、QLもアリーナの攻め側で案外いいですよ。 |
なので、手番数を意識するなら運動性5500↑を確保しておきたいところです。
※サイズ補正がかかるっぽいので、Lサイズ↑はもうちょっと増やした方がいいはず。うどんさんの手持ちでは調査が難しくてすみません!
大まかなことを言うと、これに行動バフ1個で行動回数+1。例えばMサイズ運動性5500ちょいのグレートマジンガーは前列4手、中列5手。拳行動バフ持ちのサザビー☆を随伴させると、前列5手、中列6手に。
行動バフにも効果差がある様子なので一概にはいえませんが、そこまで大きな差があるわけではないのでたいてい1個で手番+1です。
▲ところで大サイズで低運動性のゴジラがやけに速いんですが、行動バフ“怪獣王”の効果が大きいのかもしれないッスね。あ、ゴジラもアリーナの防御側で案外いいですよ。 |
行動力計算に関してはわからないことだらけで、例えば運動性5000のユニコーンが手番3手のとき、運動性10000のνは倍の6手かというと×で、+1の4手。まあ、影響力は行動バフ=配置効果>運動性といった印象。
●基本2手(※)のユニット目安
※前列でガーディアンの1回目の行動までの手番数。中列なら+1と考えてOK
・行動バフを持たない低運動性(目安5000~5500以下)のユニット
Bゴーショーグン、射ユニコーンD、拳シャイニングガンダムなど。
●基本3手のユニット目安
・行動バフを持つユニット全般
盾ディスヌフ、拳アクエリオン☆など
・行動バフを持たない高運動性(目安5000~5500以上)ユニット
拳サザビー☆、Fスサノオなど。
●基本4手のユニット目安
・行動バフを持つ高運動性(目安5000~5500以上)ユニット
盾ガウェイン、拳グレートマジンガーなど
・行動バフを持たない超運動性(目安10000?)ユニット
射νガンダム、盾白炎など。
●基本5手のユニット目安
・超運動性(目安10000?)+行動バフユニット
・行動バフ2つ持ちの高運動性ユニット
拳ウィングガンダムゼロ、拳ダブルオーなど。SSサイズのノノも5手組です。
●基本6手のユニット目安
拳紅蓮聖天八極式(4凸)
※自前ではないんですが、最後列の八極式6手(行動バフ役なし)を確認したので、たぶん6手。八極式のアビは“行動大アップ”で、おそらく全ユニット中最速のユニットです。開幕のタウバーンコンパは例外ですが。
前述の通り、上記の基本手数に中列で+1、行動バフ役1人につき+1と考えておけばだいたいOK。
例えばうどんさんが愛用してる盾ディスヌフ(運動性4100ちょい)は、盾ガウェインを随伴させて中列配置で5手確保、といった具合ッス。
あと、“加速”を使うと手番は+2。 地味に見えて、長期戦を考えると“加速”持ちはそちらも選択肢として大いにアリ。スサノオ、ガオガイガー、シャアPPなんかですね。
▲手番の数の目安となるのが、ガーディアンゲージ下部の柵の数。満タンまでおおよそ6.5本で、1本目までに初手が回れば6手確定な感じ。写真だと、基本5手のノノが中列+1で6手です。 |
▲4手(基本3に中列+1)のスサノオさんだとゲージの貯まり具合はこれぐらい。1.5本目くらいまでに手番が回ってくれば、4手確定な感じ。 |
攻撃役にスピードセットを入れるかどうかは、手番が増えるかどうかの判断で決めるべしです。
目安はやはり5500。運動性4000台のユニットが、セットで5500を超えられるようなら入れる価値アリ。手番が増えないなら、中途半端にスピードセットを入れる必要はなし、です。
※これはMサイズの話ですが、Lサイズのディスヌフも5500↑あたりで手番+1できました(要スピード×2)。1サイズ差くらいならそんなに差はないのかしら……。
※また、味方とのコンボのために、行動順番の調整用としてスピードセットを入れるのは大いにアリ。
▲運動性5500維持はうどんさん的ジャスティス。スーパー系はちょっと苦しいですが。あ、エクシア系では拳がアリーナの攻め側で以下略。実質バフ80%なのでパワー積みなら大器並火力なんですよね。 |
▲手番的に言えば最多最強、爆速カレンさん。いるといないとで、攻め手がだいぶ違うと思うんですがどうでしょう。いつか引けるといいなあ。 |
そんな塩梅。
ここまでだらだら手番について書きましたが、行動バフの効果は均一ではなく、必ずしも計算通りに手番を増やせるかは保証できません。
なので、あとは実際のところアリーナでバトルを続けながらパーツで運動性を調整してみてください!
――現在のうどんさん――
ランク | 115 |
Ωクリスタル | 121個 |
ストーリー進行 | 第4章10話終了 |
課金額 | 0円 |
Leader | F SSR ダイターン3 |
2nd | 拳 SSR ハインヘルム(オリーヴ機) |
3rd | 拳 SSR ヴァンアイン(寝起き) |
4th | 拳 SSR サザビー☆ |
Sub-1 | 射 SSR クーガーⅠ型 |
Sub-2 | 射 SSR ARX-7アーバレスト |
戦艦 | SR 月光号 |
コスト | 99/116 |
【『スパクロ』開発者インタビュー】
【『スパクロ』ライターうどんの連載コラム】
(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)カラー
(C)サンライズ
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C) 2006-2008 CLAMP・ST
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(C)創通・サンライズ
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(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
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(C)BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
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