2016年11月26日（土）

『スターオーシャン：アナムネシス』に登場するケニーの系譜を一部紹介

　スクウェア・エニックスとトライエースが贈るiOS/Android用アプリ『スターオーシャン：アナムネシス』（以下、SOA）の情報を紹介しながら、配信日を迎えようというカウントダウン企画の第2回をお届け。

　第2回は、『スターオーシャン（SO1）』に登場するロニキス・J・ケニー、『SO4 -THE LAST HOPE-』に登場するスティーブ・D・ケニー、『SOA』オリジナルキャラクター・エレオノーレを紹介しよう。

ロニキス・J・ケニー（声優：浜田賢二さん）


▲SFC版『スターオーシャン』のロニキス。

　『スターオーシャン1』で主人公のラティクスを助けてくれる銀河連邦の軍人。正義のためなら、未開惑星保護条約を破ることも辞さない覚悟と柔軟な発想を持つ。

　宇宙暦340年代に発生した地球連邦と惑星レゾニアやその黒幕ジエ・リヴォースとの戦いで活躍。

　ロークに降り立ってからは、紋章術を修めた。

タレント1	紋章術への目覚め
タレント2	軍人気質

【担当声優：浜田賢二さん】

　『スターオーシャン1 First Departure』より、ロニキス・J・ケニーを演じる他、『SO4』ではクロウ・F・アルメディオも担当。『デュエル・マスターズ』（切札勝利）、『機動戦士ガンダムOO』（パトリック・コーラサワー）、『黒子のバスケ』（木吉鉄平）などのキャラクターを演じる。


▲空中より岩を降らせる遠距離攻撃。SFC版『SO1』、PS版『SO2』ではアースクエイクという名称だった。


▲シリーズではおなじみの広範囲攻撃。


▲上空から岩塊を落とす遠距離攻撃。『SO4』でも登場した。


▲対象を中心に高威力の爆発を起こすラッシュコンボ。


▲『SO4』のスティーブ・D・ケニー。

　2087年（後の宇宙暦元年）、地球史上初の有人ワープ実験に成功し、“光速のスティーブ”の異名で知られる。宇宙暦12年に未開惑星保護条約を宣言したことでも有名で、宇宙開拓の歴史を語るうえで絶対に欠かせない人物。

　その後、彼の子孫であるケニー一族は数々の偉業を成し遂げ、その名を歴史に刻んでいる。