News

2017年6月22日(木)

【スパロボ クロスオメガ】征覇(VS)ステージ29を攻略(#215)

文:うどん

 バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴25年のライターうどんの無課金連載コラム第215回です。

※攻略内容やガシャに関する情報などは、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

連載第215回:ブラ将軍のワルツ

 いえいえいえ。

 結局進撃Ωチケット8枚目は射SSRフルアーマーZZでしょんぼりなうどんさんです。引き強の風とは。ま、まあ進撃チケで未所持大器のカイザーさん引いたから良し! 良しと思う!

 ところで先日公開されたオオチP情報局#12、みなさんご覧になられましたか?

 いやさ、ver2.5の新情報アレコレ出てましたが、とりあえずうどんさん、オリジナルキャラたちは今の方向好きッスよ!? 確かにムチムチだし、肉感的だし、太ましいし、ほかにあまり見ない恵体ヒロインですが、「だがそれがいい」。

 まあ結局好みの問題なんですが、こういう話題になっちゃうくらい賛否両論あるのはなんにせよイイコトだと思うなー、みたいな。

『スパクロ』
▲すごい話変わりますが、現在開催中の特別クエストのアムロさんかっこよすぎて惚れちゃう。たかが宇宙怪獣の1億や2億!

 で、いよいよ近づいてきた征覇(VS)の正式スタート。そういえばうどんさん、正式スタートまでには30クリアできるといいな~と言いつつ、29でずっと止まってたんでした。

 というわけで今回は征覇(VS)29のお話。

 過去のVS攻略に関してはこちらで!

過去の征覇(VS)攻略まとめ

 ところで先日の支援ガシャで登場した盾レーバテイン。アリーナでは死にバフを利用した戦術なんかも活用されておりますが、征覇(VS)でも難関のステージ20で単騎無双が可能とかなんとか。

 もし征覇(VS)手つかずで盾レーバお持ちの方がいたら、適当にVパーツつけてチャレンジしてみるといいかもめ。最初の壁である20だけじゃなく、ステージ24までなら盾レーバでサクサクいける様子ッス!

『スパクロ』
▲死にバフ持ち+盾レーバ構成。死にバフ役が全機落ちると、命中+60%、回避+50%、行動アップ×2が付与されます。拳フロンティア→射チョコ蜃気楼も可。
『スパクロ』
▲タイマンで金ピカを倒しちゃう盾レーバさんすんごいい。あ、↑の写真とこの写真はフレさんの借り物ッス~。

征覇(VS)ステージ29攻略

 本ステージの最大の特徴は、通常攻撃時にコアを排出しないこと。つまりコアの入手方法は、初期コア、精神での獲得を除くと、味方被撃破時かコア生成アビの利用のみ。なので、実質コア生成アビが必須です。

 ほとんどすべての敵ユニットが多段攻撃を持っているので、ガード成功時の虹コア排出ユニットを事前に用意しませう。また、攻撃がコア生成アビ持ちに集中することになるので、回復アビや回復精神でのフォローは必須です。

主なガード成功時の虹コア排出ユニット

 盾ダルタニアスもシグマ並の性能なんですが、WAVE3の拳ヴァンアウスの猛攻を耐えられないんじゃないか説。あと、相手の命中補正が+200%とかあるので、回避系のコア生成はたぶん無理ゲー。

 攻撃面で言うと、WAVE3の対グランゾン(HP162400)用にバリア貫通アタッカーか、燃焼持ちは必須。グランゾンは耐性100%なので、燃焼の場合、成功率130%くらいは目指したいところ。

 ほかの敵では、それぞれ個別に防御アビを持っていますが、HP自体30000前後と控えめ(WAVE3のヴァンアウスのみ160400。防御アビ無し)なので、命中補正さえ補っておけばなんとかなるはず。

 WAVE3のグランゾンは暴れ出すと非常に危険なので、行動ゲージを削れる必殺があるとなお良しです。

 まあ攻撃はぶっちゃけ、盾SSR光武二式(すみれ機)がベストアンサーで、すみれの有無で難易度は大きく変わるんじゃないでしょうか。すみれ利用の場合は、テクニック装備推奨ッス!

『スパクロ』
▲編成例。上段はWAVE1の射X-3、WAVE2のバイカンフーを速攻沈めれば壁役適当でも耐えられます。中段の最前列が、コア生成役を配置するポイント。

WAVE1

 上から射クロスボーンガンダムX-3、拳νガンダム、盾バンシィ・ノルンが相手。

 X-3は状態異常特効があるほか、νの必殺に精神封印、必殺封印効果アリ。火力的に、まっさきにX-3から落としていきたいところ。

 最後は急いで倒さず、相手に必殺を撃たせて虹コアを可能な限り回収してからトドメを刺しましょう!

『スパクロ』
▲どのWAVEもそうなんですが、凹型の配置なので自分中心範囲の必殺が効果的ッス。まさにすみれさんの接待ステージ。
『スパクロ』
▲ビビビビっとコアを稼ぎましょう。ブラ将軍の場合、最大でもガード率90%なので、運が悪いとどうしても事故っちゃいますががが。

WAVE2

 上から拳バイカンフー、盾ディスヌフ、射ガイアガンダムが相手。

 このWAVEのやっかいなポイントとしては、バイカンフーの火力とガイアガンダムの1列貫通必殺が挙げられます。

 例えばうどんさんの場合、コア生成ユニットがブラ将軍くらいしかまともにいないので、守れるのは中段のみ。もう1列は適当な壁役で代用しつつ、正面の敵をすばやく撃破するしかありません。

 バイカンフーは強烈な乱舞必殺と強固なバリア持ち。ガイアガンダムは1列貫通必殺と高回避持ち。

 すみれがいるなら両方まとめてなぎ払えますが、そうでない場合は自分の編成に応じて倒しやすい方から倒すケースバイケースでなんとか。

 うどんさんの場合、バイカンフー行動前にすみれが2手動けるので、WAVE1で稼いだコアを使って必殺2発で倒しました。

『スパクロ』
▲WAVE1でコアを稼ぎ忘れてバイカンフーを早めに倒せず、奥義を受けまくってるの図です。

WAVE3

 上から射ヒュッケバイン、盾グランゾン、拳ヴァンアウスが相手。グランゾンとヴァンアウスの2機は、これまでと比較にならない高HPになっています。

 ヒュッケは大神機◇あたりなら一撃だと思うんですが、分身40%がなかなかやっかい。防御無効の通常攻撃と必殺はどちらもやっかいなので、分身無効必殺か、運ゲーを乗り切って最優先で撃破したいところです。

 グランゾンも防御無効攻撃を持つほか、必殺のブラックホールクラスターはスロウ率高め。行動ゲージを削れる必殺があれば、是非積極的に使っていきたいところ。うどんさんは、ブラ将軍が必殺ビュービュー撃ってました。

 このWAVEはグランゾンとヒュッケが防御無効持ち、ガード可の乱舞必殺はヴァンアウスのみなので、コア生成的になるべくヴァンアウスは最後に倒したいところ。

 すみれを使う場合はグランゾンを狙うとどうしてもヴァンアウスにも当たってしまいます。普通にパワー装備だとヴァンアウスが倒れたあとコア不足で詰んじゃうので、テクニック装備でグランゾンへの燃焼を重視しながら戦うべし、です。

『スパクロ』
▲例によってすみれで一掃。ただしグランゾンが燃焼しないと、ヴァンアウスが先に倒れてコア不足で詰みます。
『スパクロ』
▲コア獲得はヴァンアウスが命綱。まあけっこう火力があるので、運が悪いと壁役が潰されちゃいますが!
『スパクロ』
▲グランゾンのブラックホールクラスターは8000ダメとか喰らっちゃいます。行動ゲージ削り必殺で、なるべく行動させないように立ち回りませう。
『スパクロ』
▲すみれ編成の場合、ガーディアンがタイムリミット。ガーディアンは拳マスターなので、ディフェンダーユニットなら1手目でほぼほぼ撃墜されてしまいます。

 そんな塩梅。

 次はいよいよ最終ステージなんですが、征覇VSが正式オープンになった際、ステージのバランスはどうなるのかしら。

 ぐわっと一新してきたら、これまでの攻略見直しになっちゃいますが、さてはて。

 正式版ではどんな報酬が来るかも楽しみですし、注目して待ちますよおおお!

――現在のうどんさん――

ランク132
Ωクリスタル183個
ストーリー進行第7章10話終了
課金額0円

(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners
(C)カラー
(C)サンライズ
(C)サンライズ・バンダイビジュアル
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)藤原忍/ダンクーガ ノヴァ製作委員会
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)PRODUCTION REED 1986
(C)BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C)2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA
(C)2012 BONES/Project EUREKA AO・MBS

(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
TM&(C)TOHO CO., LTD. (C)カラー
(C)SEGA
(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
(C)BNEI/PROJECT iM@S
(C)ジーベック/1998 NADESICO製作委員会

データ

関連サイト