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2019年1月30日(水)

『テクテクテクテク』フェリー航路を使って京都を目指してみた! 京都でぬりボーナスを大量獲得

文:イナヤ マギ

 ドワンゴから配信中のiOS/Android用アプリ『テクテクテクテク』。今回は、京都まで行くアドバイス記事をお届けします。

『テクテクテクテク』

 本作はスマートフォンの位置情報をもとに、プレイヤー周辺の地図の道に囲まれたエリア“街区(がいく)”を塗っていくゲームです。塗られた街区はファンタジー化され、モンスターが現れたり、宝箱やゴールドなどを手に入れたりなど、普段の街が冒険の舞台に変わります。

『テクテクテクテク』

 “ぬりボーナス”やショップなどでユーザーから話題の京都。京都近隣に住んでいないユーザーに向けて、オススメの上洛方法を紹介していきます。

『テクテクテクテク』攻略記事リンク

京都へ行ってぬりボーナスをたくさんゲット!

 本作では複数の街区がまとまった“字(あざ)”と呼ばれる区分があり、区分内の街区をすべて塗ると“ぬりボーナス”を獲得することができます。

『テクテクテクテク』

 ぬりボーナスはTTP、ゴールド、経験値から1つ選ぶことができ、選んだものをデイリーボーナスとして毎日もらうことができます。字を塗る度に加算されるので、好きなものを選びましょう。

『テクテクテクテク』 『テクテクテクテク』

 そのぬりボーナスを大量獲得できるとして話題になっているのが“京都”。小さな字が多数あり、全部塗ると大量のぬりボーナスをもらうことができます。またお寺などの施設が多くあるため、ショップが豊富! 本作ユーザーなら一度は訪れてみたい場所です!

『テクテクテクテク』

 遠方に住んでいると直接行くことはなかなか難しいのですが、本作ならではのシステム“となりぬり”を使えば京都を目指すことができます。陸路で地道に塗っていくこともできるのかもしれませんが、フェリー乗り場がある街区を塗れば、フェリーの航路を使って遠隔地を“となりぬり”することができるため、この技を使って京都を目指しましょう!

 フェリーがどこに向かうのかは、日本長距離フェリー協会のマップがわかりやすいかと。

実際に東京から京都まで“となりぬり”してみた!

 いろいろなルートがあるのですが、今回は東京→徳島→北九州(新門司)→大阪までフェリー航路で行き、陸路で京都まで進んでいきたいと思います!

『テクテクテクテク』 『テクテクテクテク』

 筆者が向かったのは江東区有明。ここの東京フェリーターミナルから徳島県へ行けるのですが、周りを水場に囲まれているため“となりぬり”ができません。近郊にお住まいでここから始めたいという方は、隣接の街区(青枠)まで実際に行って塗ってから、となりぬりでフェリーターミナルのある街区(赤枠)まで塗りましょう。

『テクテクテクテク』

 電車で向かう場合は、りんかい線の国際展示場駅、もしくはゆりかもめの国際展示場正門駅から徒歩になります。

『テクテクテクテク』

 なお、有明埠頭橋は夜間通行禁止で、20:00~4:00は通れないのでご注意ください。

 塗れたら、次は徳島県の東側にある徳島港フェリーターミナルへ。となりぬり状態で該当箇所までいくとフェリーターミナルのある街区だけ塗ることができます。この街区を塗れば、次の北九州が塗れるようになります。

『テクテクテクテク』 『テクテクテクテク』
『テクテクテクテク』

 アップにしないととなりぬりできる場所がわからないのですが、アップにすると現在見ている場所がわかりにくいので、こちらを参考にしてください。

 次は福岡県の北東にある北九州の新門司港フェリーターミナルへ。

『テクテクテクテク』 『テクテクテクテク』
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 ここはとなりぬりで塗れる街区(赤枠)から南に下ったもう一つのフェリーターミナルの街区(青枠)を塗らないと、大阪に行けないので忘れず塗っておきましょう。

『テクテクテクテク』

 フェリー航路の最後は大阪府の西側、大阪湾に面した大阪南港フェリーターミナル。ここを塗れたらここからは陸路で隣塗りしていきます。

『テクテクテクテク』
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 ここからの陸路で注意するのは“川”と“道路”。幅の大きい川や道路はとなりぬりできないことが多いです。また橋は塗ることができないので、基本的には大きな道や川を迂回しながら北東に進んで京都市内を目指しましょう。

『テクテクテクテク』

 何か目印が欲しいという方は、フェリーターミナルから少し北側にある“淀川”の南側に沿って進んで北上して行くのがオススメ。河川が3本に分岐した箇所までくれば、もう京都府です。そこから1番北側にある“掛川”に沿って北東に移動していくと京都市内につけます。

『テクテクテクテク』 『テクテクテクテク』

 筆者はスタート時、40万ポイント以上持って居たのですが、京都府内に到達するのが精一杯でした……。

 今回は大阪から進みましたが、他にもルートはあるようです。やってみたい方は、ポイントをためてからやってみてください!

※データは編集部調べによるもので、記事掲載時のもの。アップデートなどで変更になる可能性がある。
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