ストーリー
神々にくみする「青雲門」と「天音寺」、
魔族にくみする「鬼王宗」と「鈴幻衆」、
そして、そのどちらにも属さない「黒仙道」。
5つの派閥が敵味方に分かれて戦う戦乱の時代、
平凡な青年に過ぎなかった“瞬星(シュンセイ)”は、
ひょんなことから強大な力を手に入れることになる。
強大な力は、いやおうなく彼を戦いの中心へといざなっていき、
ついには神々とさえも敵対させることとなる──。
登場キャラクター
瞬星(シュンセイ)
君には知られたくなかった、この力は…
「青雲門」の門下生でありながら、偶然の出会いから「天音寺」の奥義である「絶技」を伝授された青年。もともと優しい性格の持ち主だったが、恋人の“緑蘭”を派閥争いで失ったことから、復讐のため「鬼王宗」の暗殺者へと身を落とす。
緑蘭(リョクラン)
この鈴と共に、永遠に続くと思っていた…
“瞬星”が所属する「青雲門」とは敵対関係にある「鬼王宗」宗主の娘。妖魔に襲われて怪我を負った“瞬星”を助けたことをきっかけに、2人は恋に落ちる。しかし、それを危惧した「青雲門」の手により、永遠に覚めない眠りにつくこととなる。
白麗(ハクレイ)
あなたを救えるのは、私だけしかいない…
“瞬星”と同じく「青雲門」の門下生で、常に冷静沈着だが正義感の強い少女。自分にはない繊細な優しさを持った“瞬星”に対して憧れの念を抱いていたのだが、彼が「鬼王宗」の暗殺者となったことで敵対することになる。
「誅仙」公式サイトにて日本語版が掲載中!今すぐクリック
「誅仙」の壮大な世界観が体験できる至高のMMORPG
小説の世界観がそのままゲームに!
小説の世界観を忠実に再現したPC用MMORPG『LEGEND of CHUSEN -誅仙-』。本作では、グラフィック面に特に力を入れており、ゲーム画面もさることながら、戦闘中のド派手な演出により、今まで体験したことのない爽快感を得ることができる。またグラフィックモードも、ハイスペックなPCを持ったユーザー向けの「ハイクオリティモード」からノートPCでも楽しめる「ライトモード」までの3段階が用意されており、幅広いユーザーが楽しめる仕様になっている。
「愛」が、1つの大きなテーマとなる「誅仙」。その要素は、クエストという形でゲーム内でも再現されている。「愛情クエスト」という、男女2人1組で行う特殊なクエストをクリアすることで獲得できる「愛情値」により、プレイヤー同士の絆をいつでも数値として確認することができる。さらに、「愛情値」が一定値を超えると結婚も可能になる。
広大すぎるマップは、ときにプレイヤーを迷子にさせてしまうもの。しかし本作には、自動でキャラクターを目的地まで連れて行ってくれる「オートランシステム」が搭載されているので、「行き先がわからない」などといった心配は無用だ。モンスター名やアイテム名をクリックするだけで、自動的に目的地まで誘導してくれるので、初心者でも安心してゲームを楽しむことができるだろう。
「愛」がテーマになっている超大型MMORPG『LEGEND of CHUSEN -誅仙-』。そこで(?)、異性との出会いを求めて本作をプレイしてみた! 果たしてその目論見は成就するのか!?