大規模部隊を指揮するRTSがXbox 360に登場!『Halo Wars』

Xbox 360用に最適化されたRTS

拠点の防衛、ユニットの生産、進攻作戦……さまざまな状況に君は対応できるか!?

FPSからRTSになったことでシリーズ初の大規模戦闘が実現!

 シリーズ第1作『Halo』の20年前を舞台にした『Halo Wars』。本作では、UNSC(国連宇宙司令部)に指示を出しながら、敵である異星人“コヴナント”と戦っていく。また、ゲームはリアルタイムに進行するので、基地の建設や部隊編成、戦闘などをすべて同時に平行して行うことになる。
  現在、体験版が「Xbox LIVE マーケットプレース」にて配信されているので、興味のあるXbox 360ユーザーはぜひプレイしてみてほしい!

より詳細な情報はプレイ動画で!

『Halo 3』画面写真
『Halo Wars』画面写真

▲ユニットの生産や物資の補給などが行える基地。いかに効率よく自軍の基地を守りつつ、敵の基地を破壊できるかがゲーム攻略のカギとなる。

『Halo Wars』画面写真

▲ときには、“コヴナント”側から攻めてくることも! 不意の襲撃で基地を陥落させられないよう、戦場全体の状況をつねに知っておく必要がある。

『Halo Wars』画面写真

▲本作のメインとなる、“コヴナント”との戦闘。ユニットにはそれぞれ、“アビリティ(特殊攻撃)”が設定されており、上手に使えば戦況をひっくり返すことも!?

ファンは要チェック! おなじみのマシンも使用可能!!

どのユニットをどれだけ用意するかも重要な要素

 本作には大きく分けて、“海兵隊員”などの歩兵、“ホーネット”や“バルチャー”などの航空ユニット、“ワートホグ”や“ロングソード”といった戦闘車両の3種類のユニットが登場。プレイヤーは、物資を使ってこれらのユニットを生産することができる。
  また、“戦闘車両は歩兵に強い”といったように、ユニット同士にはそれぞれ相性がある。限られた物資を効率よく使用するためには、これらのユニットをどういった配分で生産するかも重要な要素だ。

早期購入でレアユニットをゲット!

制作は“あの”Ensemble Studiosが担当!

快適に遊ぶための工夫が随所に!!

 迅速さが求められる操作を、コントローラだけで行えるかはRTSファンにとって気になるところだろう。本作の制作を担当するのは、シリーズ累計販売2,000万本を誇るRTSの金字塔『Age of Empires』シリーズなども手がけたゲーム開発会社Ensemble Studios! Xbox 360コントローラで快適に遊べる工夫が随所に施されている。RTSの制作に定評のある開発会社だけに、これまでPCだけでRTSをプレイしてきたという人にも、ぜひ一度プレイしてみてほしい!

『Halo Wars』画面写真

▲ボタン1つでユニットの範囲指定ができるなど、いくつものショートカットが組み込まれているので、コントローラによる操作でも快適に遊ぶことができる。

人類と“コヴナント”の戦いの背景がついに明かされる!『Halo』シリーズの大きな魅力の1つであるストーリーをここでチェック!