『英雄戦記レーヴァテイン』ゲーム概要

150人以上もの英雄が繰り広げる壮大な戦いのドラマ

辺境の小国「バレンシア」と大陸の覇者「ガリア帝国」との戦いを描いた『英雄戦記レーヴァテイン』。本作には、150人を超える英雄が登場する。ここでは、ストーリーと主要キャラクターを紹介していく。

世界の根幹を揺るがす戦乱の幕が上がる

「英雄武装」と呼ばれる武器の力で大陸の大半を支配した「ガリア帝国」の猛攻をしのぎ、独立を保ち続けた小国「バレンシア」。
しかし、その平和は突如として現れた異形の怪物によって破られてしまう。
偶然その場に居合わせた「バレンシア」の第2王子“エルネスト”は、甲冑姿の少女から渡された「英雄武装」の力で
怪物たちを打ち倒す。

しかし、「ガリア帝国」にしか存在しないはずの「英雄武装」を手にしたことから、“エルネスト”と「バレンシア」は、「ガリア帝国」との戦いに身を投じていくこととなる。

エルネスト

 「バレンシア王国」の第2王子で、兄である“クラウディオ”を尊敬している。謎の甲冑少女“ヴァレリー”との出会いから、のちに「第二次英武戦争」と呼ばれる戦いに身を投じることになる。

ヴァレリー

 「英霊」と呼ばれる力ある存在を具現化できる武器「英雄武装」を持っていた謎の少女。全身を覆う鎧を着込んでいるため、表情はもちろん、その容姿を確認することはできない。

クラウディオ

 「バレンシア王国」の第1王子。“エルネスト”が、強力な力を持つ「英雄武装」を手に入れたことから、周辺諸国によって「反ガリア帝国連合」の盟主にかつぎだされてしまう。

グレゴアール

 「英武戦争」と呼ばれる、「ユーラメカ大陸」全土を巻き込んだ戦争において、大陸の西側を制した「ガリア帝国」の皇帝。現在も大陸全土を制覇する機会を狙っている。

ディアーナ

「アラゴン王国」の第1王女で、“クラウディオ”の婚約者。“クラウディオ”とともに、戦いに身を投じる。

パブロ

 「バレンシア」の国境警備隊隊長。“エルネスト”に助けられたことに恩義を感じており、以後行動を共にする。

ディアーナ

「アラゴン王国」の第1王女で、“クラウディオ”の婚約者。“クラウディオ”とともに、戦いに身を投じる。

エイル

 ガリア帝国皇帝親衛隊「三戦鬼」のリーダーで「翼」の異名を持つ。翼を持つことから人々に忌み嫌われ、逃げるように生きていた。

ブランカ

 ガリア帝国皇帝親衛隊「三戦鬼」の1人で「牙」の異名を持つ。戦時下の身勝手な大人たちの行為を恨んでいる。

ローズ

 ガリア帝国皇帝親衛隊「三戦鬼」の1人で「毒」の異名を持つ。被害妄想気味で臆病だが、他の2人と一緒だと強気になる。

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