数週間にわたって『インテリジェントライセンス2』をプレイしてきた水着GALたち。そこそこ知識も身についてきたこともあり、問題を作成してもらうことに。そしてその指令から数日後、水着GAL特製問題がついに完成! 第3回目では、それら問題を彼女たちのコメントとともに紹介していこう。果たして水着GALたちの作った問題とは、どんな問題なのだろうか……。ちなみにこの問題は“週刊テスト”として1月29日から配信されるので、興味を持った人はぜひチャレンジしてみてほしい。また、今回も恒例のPQの測定はもちろんあります。注目はやはり、エリックのたわわと実る胸……もとい、プレイ。でんでんに密かに特訓されていたという彼女。その実力のほどはいかに?
黒の水着で揃えてきた、さゆりんとゆきんこ。大人の魅力ムンムンで、あいかわらず超セクシー♪ さゆりんには某週刊誌で披露していた手ブラで参戦してほしかったぁー(DOL編集部員アニアキ談)。そして黒の水着に囲まれて、よりプリティーさが際立つエリック。ついついメートルオーバーの胸に目がいってしまうが、男子諸君レースがかわいいピンクの水着にきちんと注目してイキたい!!
難易度……★
ワープボックスがクリアのカギとなるステージ。さりげなくガラスブロックを散りばめて、少し難易度アップを図ってます。ただ意外な盲点があったり……(狙って作ってたら実はスゴイ!)。それに気づけば、クリアはかなり簡単!?
コンセプトは?
「カンタン過ぎですよね? 小手調べだと思ってプレイしてみてください。」
難易度……★★★
デコボコしたフィールドが歩きにくくて、やっかいなステージ。レーザーボックスやガラスボックスがあるので、ちょっとした油断でミスや手詰まりになりやすい。レーザースイッチで作動するリフトをどう使うかがクリアのポイント。
コンセプトは?
「とにかくいろんなギミックを使って、バラエティ豊かなステージにしました!」
難易度……★★★★★★★
大嫌いという理由で、たくさん配置したというディティクティブ(探偵)。ブロックをどけると動き始め、追いかけられるハメに……。追いかけられながら、ブロックを積む、アクション色の強いステージだ。ガラスボックスもイジワル!!
コンセプトは?
「ゴールの位置をとにかく高くしたいと思ったら、こんなステージに……。」
冒頭でも触れたように、水着GALたちが作成した問題は、1月29日から“週刊テスト”で配信。またそれに合わせて、電撃編集スタッフが作成したオリジナルの問題も配信される。水着GAL特製問題3問+電撃オリジナル問題2問の全5問で、PQを測定してみよう。ちなみに“週刊テスト”の問題は、ネットワークに接続された無線LANのあるパソコンがあれば、ダウンロード可能。アクセスすれば、自動的にネットランキングに順位が登録されるなどの機能も同時に楽しめる。また、1月29日よりパソコンにソフトをダウンロードすることで、無線LANのないパソコンでもネットワークモードが利用できるソフト「インテリくん」も配信。この機会に『インテリジェントライセンス2』の醍醐味であるネットワークモードに触れてみてはどうかな?
電の字がデザインされた問題。ギミックはそれほど多くなく、一見カンタンそうに見えるが、配置がイジワルで意外に難しい。
残りの1問は、撃の字をかたどった問題。進路を妨害しているレーザーブロックが多数存在。置く向きを間違えると……。
5問中5問クリア 総合得点766
PQ…96
水着GALたちの問題も配信されるということで、今回のPQ測定は“週刊テスト”を使って行う。ユーザーが作った超難問の数々をみごと突破することができるのか? ちなみにオフラインのモード(100問テストや簡易テストなど)と、ネットワークのモード(週刊テストやダウンロードできるユーザーの問題)では、PQの算出方法が異なるとのこと。そのため第2回までに比べると、PQがガクっと下降している。今回は問題を何問解けたかだけに注目してもらうといいだろう。
「ばっちり練習してきたのにー(涙)」。週刊テストという未体験のモードでの測定と聞いて、がっくりのさゆりん。悪戦苦闘の連続で「無理」、「意味わかんない」と、1問目から4分以上の大幅タイムロス。結局なぜクリアできたのかわからないまま、ゴールにたどり着く。2問目は、ガラスブロックが大量に積みあがったステージ。「ガラス壊すの楽しい」と、手当たり次第にガラスブロックを壊しまくる。数回リトライするが、ここもよくわかっていない様子でクリアする。次は開発者も良作と認める難関の3問目。ミラクル到来!? あと2手でクリアのところまでいきなり行く。が、なぜかリトライしてしまう。最初の手順が間違えと勘違いしているさゆりん。その後は右往左往するばかりで終了。
実は最初の問題は、ゲームのオープニングで使われている問題。それを知っていたゆきんこは、1発でクリア!! この調子で2問目も順調に行くかと思われたが、大苦戦。「しゃがめれば通れるのに!」と目の前にゴールがあるのに、ガラスブロックに上半身を阻まれてクリアできないという状態に何度も陥る。ここで手痛い3分のタイムロス……。そして難関の3問目。迷いのない行動で、手順がわかっているのかと思いつつ、全然わかっていない様子。しかし、試行錯誤を重ねるうちに意外とあっさりクリア。それを見てここでも「何が起こったのかわからない」との感想をさゆりんはもらす。残りの2問は比較的簡単ということもあり、どちらもスムーズに突破。残りタイムを2分残して、オールクリア!!
触れている時間は少ないものの、すんなり100問テストで10問クリアするなど、高い素質を感じさせるエリック。PSPを操作する手つきもなかなかのもので、これは好成績が期待できそう。その予感通り、なんと2問目まで1発でクリア。タイムも1分弱と、初心者とは思えない記録をたたき出す。さゆりんも「若者の頭のやわらかさにはまいるわ」と、脱帽の様子。しかし、やはり3問目が鬼門だった。あと1歩のところまでいくのだが、その1歩の手順がわからず、時間だけが無常にも過ぎていく……。ゴールのある地点を目の前に「ジャンプしたい、ヤダー!!」との言葉もむなしく、残り時間は10分近くもあったが、結局クリアならず。ビギナーズラックも2問目までだった……。
初めての撮影による緊張や、PSPのACアダブタが届かないといったハプニングなどで、これまで成績がふるわなかったゆきんこ。前回の結果発表で、じっくりプレイしたら、とんでもない記録をたたき出すかも……なんていっていたら、その通りに。このまま最終回まで逃げ切れるか? ごほうびの「高級焼肉」は目の前だぞ、ゆきんこ。また、エリックも初挑戦ながら大健闘。大きな胸ともども、次回のプレイが楽しみところだ。そして、さゆりん。……と、とにかくガンバレーッ!!
勝者の弁
「ようやく1位になれたよー☆ 毎日少しずつプレイしてた甲斐がありました。継続は力なり。昔の人はいいこと言うね」
見事ステージをクリアできても手数が多く、時間がかかっていたら、高得点(=高いPQ)は期待できない。1度クリアし、最良の手順がわかったらリトライ。より高い得点を狙っていこう。残り時間は消費してしまうが、総合得点が高くなれば、リトライした方が最終的なPQは高くなる。ちなみに得点の基準となる達成率は、ステージプレイ中に画面左に表示される基準のタイムと手数を100%として算出される。タイムと手数それぞれ50%ずつという配分になっているので、タイム、手数ともにベストな記録を狙うこと。なお達成率は、秀>優>良>可の順に成績がよいことを示している。最低でも優以上の達成率は狙いたいところ。
約2カ月間行われてきた、電撃オンライン的天才GAL育成計画。その成果を確認するべく、最終回では最終試験と題して大々的にPQを測定!! 最初は80前後だった水着GALのPQはどこまで上がったのか?