RTSとACTの魅力を合わせ持ったまったく新しい戦争ゲーム『Battlestations: Midway(バトルステーションズ: ミッドウェイ)』

刻一刻と変化していく戦況を見極め、司令官として自軍の部隊に指示を出していくリアルタイムストラテジーと、戦艦や航空機、潜水艦など60種類以上の兵器を操作するアクションゲーム。両者の魅力を余すことなく詰め込んだ、まったく新しい戦略シミュレーションゲームが本作『Battlestations: Midway(バトルステーションズ: ミッドウェイ)』だ。ここでは、独特のシステムが搭載された本作の魅力を紹介していく!

プレイヤーを待ち受ける4種類のゲームモード

  本作には、アメリカの海軍士官として第二次世界大戦を戦い抜くストーリーモードを主軸に、全部で4種類のゲームモードが搭載されている。練習用のチュートリアルや戦闘のテーマを絞った高難度のミッションも用意されており、初心者からマニアまで幅広く楽しむことができる。

ストーリー

アメリカ海軍士官“ヘンリー・ウォーカー”として、真珠湾海戦からミッドウェイ海戦までを戦っていくモード。魚雷艇の操作からスタートし、ミッションをクリアしていくごとに操作できる兵器の種類も増えていく。

画面写真

チュートリアル

  アメリカ海軍兵学校を舞台とした練習用のゲームモード。各兵器の操作方法や司令官としての指示の出し方などを学ぶことができるので、初心者でも安心してプレイ可能だ。

画面写真

海戦・空戦・水中戦

  海戦、空戦、水中戦をテーマにした10のミッションが楽しめる高難度のゲームモード。それぞれのミッションにはベースとなった海戦があり、史実とは異なる展開を楽しむことができる。操作に慣れてから挑戦してみよう。

画面写真

マルチプレイ

  本作は、「Xbox LIVE」によるオンライン対戦プレイにも対応。それぞれ勝利条件の異なる10種類のマップを舞台に、最大で4人対4人の対戦が楽しめる。

画面写真

旧日本軍視点のミッションも!

  本作には、旧日本軍側のミッションも用意されている。もちろん、戦艦「大和」や「零式艦上戦闘機(零戦)」といった旧日本軍の兵器を操作することもできる!