『Tomb Raider: Anniversary(トゥームレイダー: アニバーサリー)』
ストーリー:「アーティファクト」を求めて古代遺跡へ
遺跡発掘で考古学での成功を収めた冒険家“ララ・クロフト”の元に、大企業ナトラ・テクノロジーのCEO、“ジャクリーヌ・ナトラ”から遺跡探索の依頼が届いた。「ナトラ・テクノロジー、世界でも有数の大企業がなぜ……」疑念を抱く“ララ”に示された依頼の詳細は、“ララ”の亡き父と彼女自身が捜し求めていた「アーティファクト(過去の遺品)」の探索だった。アーティファクトを求めて、“ララ”はペルー・ビルカバンバへ向かう。“ララ・クロフト”最初の冒険が始まる!
ララ・クロフト:美しきトレジャーハンター
考古学者である“リチャード・クロフト”を父に持つ。父の死後、父の意思を引き継ぎ16もの遺跡発掘で考古学の世界で成功を収めた。
また、遺跡に遺された財宝を探し出す「トレジャーハンター」としての顔も持つ。彼女の発掘にはさまざまな噂が付きまとうが、彼女自身がそれについてコメントすることは少ない。
ウィンストン:“ララ”の良き理解者
“ララ”が生まれる前からクロフト家に仕えていた執事。性格は温厚でとても思慮深く、危険な仕事をする“ララ”をいつも心配しているが、同時に彼女が持つ強さを誰よりも理解している。
ジャクリーヌ・ナトラ:謎多き大企業のCEO
コンピュータ関連で成功を収めた、世界有数の大企業「ナトラ・テクノロジー」の女性CEO。彼女自身は表舞台に立つことはなく、プライベートは謎に包まれている。今回“ララ”に遺跡の調査を依頼した。