『Tomb Raider: Anniversary(トゥームレイダー: アニバーサリー)』

第1作目より飛躍的に進化したシステム

 シリーズ1作目『トゥームレイダース』が作られてから10年。生まれ変わった『トゥームレイダー: アニバーサリー』は、ステージの印象はそのままに、グラフィックの向上はもちろん、新たなアクション、システムでまったく新しい“ララ”の冒険がプレイヤーを待ち構える。ここでは本作のゲームシステムを紹介していく。

アクション:“ララ”の冒険を助ける新たなアクション

アドレナリン・ドッジ

急所を狙って一撃必殺!

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 敵との戦闘中、敵が“ララ”に向かって突進をしてくることがある。一見不利なこの状況こそが逆転のチャンス! 敵を避けながら、銃でタイミングよく急所を狙い攻撃することによって、大ダメージを与えることができる。

グラップル

危険な遺跡を縦横無尽に飛び回れ!

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 “ララ”が使用するワイヤー。1作目にはなかったアクションで、「グラップル」を使うことで以前と同じステージでも、新しい謎解きとして生まれ変わっている。オブジェクトに引っ掛けて、幅のある溝を飛び越えたり、離れた場所にあるものを動かしたりすることができる。また、壁に引っ掛けられる場所があれば、勢いをつけて壁伝いに移動する「ウォールウォーク」が使用可能だ。

詳細は公式サイトで

システム:冒険をより楽しむための新しいシステム

チェックポイント・システム

チェックポイント・システム

 前作『トゥームレイダー: レジェンド』で好評だった、「チェックポイント・システム」が本作にも導入されている。ステージ内にチェックポイントがこまめに設置されていて、遺跡攻略に失敗してしまっても、直前のチェックポイントからゲームを再開することが可能。『トゥームレイダー』シリーズ初心者も、安心してプレイすることができる。

マニュアルグラブ

マニュアルグラブ

 最近の『トゥームレイダー』シリーズでは“ララ”が壁などをつかむアクションは自動で行われるが、『トゥームレイダース』ではつかむアクションもボタン操作が必要だった。設定でどちらにも変更可能なので、アクションが苦手な人は前者で、生粋の『トゥームレイダー』シリーズファンや、アクションに自信がある人は後者でゲームに挑戦してみよう。

詳細は公式サイトで

Wii版だけの謎解きも!

 Wii版には、他の機種にはないWii独自の仕様が盛り込まれている。Wiiリモコン+ヌンチャクで“ララ”を操作するため、基本動作も他の機種とは異なる。また、Wiiならではの操作感を活用した謎解きも。暗い場所をライトで照らしたり、絵を合わせる謎解きが画面から確認できるが、Wiiリモコンでどのような操作をするのだろうか?

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スパイク

アイドス

Lara Croft Tomb Raider: Anniversary Edition (C) 2007 Eidos Interactive Ltd. Developed by Crystal Dynamics, Inc. Published by Eidos, Inc. 2007. Lara Croft Tomb Raider: Anniversary Edition, Lara Croft, Tomb Raider, the Tomb Raider logo, Eidos and the Eidos logo, Crystal Dynamics and the Crystal Dynamics logo are all trademarks of Eidos Interactive Ltd. Buzz Monkey (R) is a registered trademark of Buzz Monkey Software, LLC. All other trademarks are the property of their respective owners.

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