『ユアー イン ザ ムービーズ:めざせ!ムービースター』連載企画 第1回 イソッチ&うさぎちゃんと『ユアー イン ザ ムービーズ』を早速さわってみた!

ムービー撮影開始!

 どうも、“コスプレ衣装ならコスパにお任せ!”村田(仮)です。……いや、コスパさんに衣装を借りる時に「わざわざ用意したんだから、宣伝しておいてくださいね」と言われたので、名前の前に付けることにしました。これでいいですよね、コスパさん?

 では、早速撮影の様子をレポートしていきます。当日は、“コスプレ衣(以下略)”村田(仮)が遅刻したせいで、撮影が遅れた以外は大きな問題もなく、撮影スタート! ……いやいや、こういうところで力関係を見せ付けておくのも大事なことらしいですよ? なぜか、周囲の目がとても冷たかったのですが。

磯村知美さん月宮うさぎさん

▲今回、出演していただいた磯村知美さん(画像左)と月宮うさぎさん(画像右)。見ていてすがすがしくなるほどやる気満々です。いいですね。村田(仮)までやる気になってきますよ! まぁ、村田(仮)は何もしませんけどね!!

▲遅れてきた挙句に、こんな態度がとれるのは監督の特権(!?)。……電撃オンラインをやめて、映画監督になりましょうかね。

村田(仮)は、エラそうにしているのが仕事ですよ?

 さて、ゲームを開始すると、まず“スクリプト(ムービーの元となるシナリオ)”を選ぶことになります。“スクリプト”は、アクションからホラーまで、全部で30種類。今回はキャストの2人に慣れてもらうための練習ということで、プレイ感がわかりやすそうなアクションものを撮影することにしました。
  “スクリプト”を選択し、ゲームに参加する人数を決めたら、次は背景だけを撮影。どうやら、ここで撮影した映像を元にキャスト(プレイヤー)の部分だけを切り抜いてくれるようです。技術的なことはわかりませんが、なんだかスゴイですね。

 と、ここまでが準備段階。この先が本番です。と言っても、ゲームの中から声を出す監督の指示に従ってミニゲームをクリアしていけば、そこでの映像を使って、勝手にムービーを作ってくれます。つまり、村田(仮)がいなくてもムービーは完成するわけですね。……いや、ホラ! 細かい演技の指示や画期的なアイデアは、やはり生身の人間じゃないとムリなワケですよ!!

▲キャストは、ゲーム中に出てくる「パンチをしろ!」とか「必死に走れ!」といったような指示に従ってミニゲームをこなしていきます。ちなみに、ミニゲームの内容と映画のシーンは一致していないので、どの演技がどこでどのように使われるかは、完成するまでわかりません。

撮影は順調なんですけど……?

▲座っているだけというのもヒマなので、こちらもテキトーに指示を出してみました。思いつきを口にしているだけなんですが。

 先ほども言った通り、演技の指示や撮影の進行といった作業は、ゲームの中の監督がしてくれます。そんなわけで、村田(仮)は後ろでエラそうにふんぞり返っているだけ。いや~、監督って本当にいい仕事ですね!

ごえモン「監督がカメラに入っちゃうので、もっと端っこに行ってください。というか、後片付けを始めるまで、邪魔にならないように別の仕事をしていてください」
あひる「監督~、キャストさんに出すお菓子が切れたから、ちょっと買ってきて~!」

 などと、撮影に立ち会っていた電撃オンライン編集部のスタッフに村田(仮)がテキトーに扱われている間も、撮影は進行。プレイ中の様子は、下に動画を用意しておいたので、そちらを確認してもらえればと思います。ゲームの進行もよりわかりやすいと思いますし。

『ユアー イン ザ ムービーズ:めざせ!ムービースター』プレイ動画 第1回

『ユアー イン ザ ムービーズ:めざせ!ムービースター』プレイ動画 第1回

動画を見る

(4分44秒、約31.8MB、wmv形式ファイル)

 さてさて、ミニゲームも一通りクリアし終わり、練習は無事終了。ちなみにプレイ時間は、2人でプレイした場合で30分前後でした。

 しかーし、女の子がキャッキャウフフしている様子を眺めているのは、個人的にも楽しいんですけど、何か違う気がするんですよねぇ……。なんというか、男性読者諸氏が期待するであろう“セクシャル”な感じがしないみたいな? う~ん、どうにも納得いきませんな! そんなわけで、次回レポート予定の本番は、その辺もアピールする方向で撮影したいと思います!

次回予告

順調に進む撮影とは裏腹に、どうも納得がいかない様子の村田(仮)。
そして、彼がキャストの2人にとんでもない要求を!?

続きは、連載第2回のプレイレポートで!!

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