【電撃銃士隊】プレイ動画に注目の『ガンスリンガー ストラトス』対戦企画！ デビュー戦がラスボス級のふ～どって『クロノトリガー』かよ!!

文：電撃オンライン

【作戦会議：電撃銃士隊】山積みの課題から1つずつクリアしていくことに

▲3タテを食らってしまい、お通夜ムードの電撃銃士隊……。残り2試合で勝つため、真剣に話し合いを始める。

KYS：さて、作戦タイムをとったものの、どうしようかね。つーかさ、敵のアーロンというかふ～どさん、どうすればいいの？　放置すると被害が広がるし、攻撃にいっても返り討ちにあって不毛だし……。

あべくん：たしかに。現状だと打つ手がなさ過ぎます。

YU：アーロン以外のキャラクターはどうなんですか？

KYS：アーロン以外は、比較的なんとかなる印象。特に鏡磨はシールドを多用しているから、格闘でガンガン攻めやすい。

あべくん：ただ、1対1ならある程度対処できても、敵は連携がうまいのが問題なんですよ。アーロンと戦っているはずが、いつのまにか背後に鏡磨がやって来て挟み撃ちにされるとか。アーロンや鏡磨の後ろから、レミーやオルガが中～遠距離射撃を重ねてくるのも、すごくやっかい。

シュー：前衛が優秀だと、後衛はバックアップしやすいよね。逆にこちらは、前衛が崩されて後衛が巻き込まれたり、その逆だったり、連携不足で足を引っ張り合っている感じがする。よくない流れだね。

YU：でも、初戦よりはだいぶ動きがよくなりました。そこはプラスに考えましょう！

あべくん：初戦はひどすぎた……。あの完敗は、ちょっとひきずっちゃってるかも。

KYS：言い訳になっちゃうけど、この4人で組むのは今日が初めてだからね。少しずつ慣れていくしかない。まずはあまり好き勝手に動き回らず、固まって動くことを意識しようと思う。戦力を固めるのは、チーム戦の基本だろうし。

シュー：回復はがんばっていると思う。ただ、攻撃面での技術不足がとにかくデカい。あと一歩の押し込みが足りないんですよね。瀕死の敵を倒しきれずに、逆に返り討ちに合うパターンが多過ぎるのが大問題。

YU：あとちょっとの大事な部分で、だいたい競り負けてますね……。

シュー：瀕死の敵の処理に時間を食って、それがあとあと響いている状況をよく見かける。特に敵の鏡磨がうまく逃げ切っている気がするね。あと、体が小さいレミーに対して無駄弾が多すぎるかな。

YU：耐久力が危険な時は、逃げることに専念したほうがいいのかな。そういえば敵チームは、高コストのキャラクターが2人もいますね。うちはアーロン1人ですけど。

シュー：敵はレミーとアーロンが2,200。まあ、戦い方を観察していると、レミーはあまり怖くないと思う。高コストを意識しているからだろうけど、シールドを使って後ろから攻撃してるだけ。なんだけど、前衛のアーロンのバックアップという意味ではすごく機能しているんだよね。

あべくん：ふ～どさんのアーロンが強過ぎるから、バックアップで足りちゃうんでしょうね。

KYS：やっぱり、1つの大きな課題はアーロン＝ふ～どさんだね。あべくん、オレたちで行きますか。

あべくん：そうですね。野放しにはできません。サシで勝てない以上、数的有利で差を埋めるしかないですね。

KYS：でもさ、こちらで2対1の状況を作るってことは、シューとYUは2対3になるんだよね。チーム戦の難しいところだけど。

シュー：だからこそ、どう先手をとるか、ちゃんと攻撃を当てられるかどうかが大事になると思う。あとは、敵の行動パターンを観察することも必要かな。たとえば、さっきからずっと、基本的に敵の鏡磨はオレを狙っている。それをアーロンがバックアップしていて、隙があったらオレに突っ込んでくることが多いとかね。

YU：そういうパターンを、うまく逆手にとれるようになるといいんですけどね。

シュー：現状で考えると、一番やっかいなのはアーロンで、次点は鏡磨。オルガとレミーは邪魔だけど、そんなに優先度は高くない。

YU：敵のレミーは、反物質ミサイルランチャーがあまり機能してない感じがします。

シュー：たしかに、1試合中に1回使うかどうかくらいの頻度。オレが狙撃で阻止している部分もあるけど、そんなに使う気がないんじゃない？

YU：乱戦になると味方を巻き込むから、使いにくいのかも。

KYS：まあ、そんな中、オレは反物質ミサイルランチャーの直撃を受けちゃったけどね（笑）。レミーと戦う機会が少なかったから、青い光が攻撃の予兆だなんて思わなかったよ……。

あべくん：そのあたりは、地道に経験を重ねるしかないですよね。

シュー：ちょっと気になっているんだけど、敵のオルガの狙撃って当たってる？

あべくん：う～ん。そんなに怖い印象はないですね。開幕直後に狙われると厳しい部分はありますけど。

KYS：自分はわりと撃たれている気がする。特に横浜では結構狙撃された。

シュー：高低差があるからかな……。自分も今、スナイパーを使っているからわかるんだけど、動く敵を狙おうとすると照準がずれて当てにくい。逆に立ち止まってボーっとしていたり、地面をゆっくり歩いたりしている相手は、めちゃくちゃカモ（笑）。当然ながら、それは向こうも同じはずなので、狙撃されないようにとにかく動くことを意識するのが大事。

YU：あとは、なるべく高い場所を取りにいきましょう。

シュー：うん。敵はよく高いところにいるよね。気がつくと上にいる感じ。

あべくん：なるほど。じゃあ、意識して高い場所を取りにいきましょう。

KYS：そうだね。ただ、ちょっと操作が不安（笑）。

YU：ただ前衛の2人が上に行き過ぎると、後衛と分断されちゃう危険がありますね。

KYS：まあ、考え始めたらキリがない。オレたちはまだルーキーなんだし、あまり難しいことを求めなくていいと思うんだ。

シュー：初チーム戦で、デビュー戦だし。

あべくん：いきなり全部を求めず、1つ1つの課題をクリアしていきましょう。まずは高さを意識して、できるだけ高所のポジション取りを考えましょう。

YU：残り2試合。とにかく全敗だけはしないよう、がんばって1勝はもぎとりましょう！

→ふ～ど連合軍の作戦会議は……ぶっちゃけトーク!?（6ページ目へ）

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