やくそうを使い忘れると……。オープンβテストに向けて『千年勇者～時渡りのトモシビト～』の今の感想を語り合ってみた

文：万札

■ 妄想が止まらない!?　今後の物語を勝手に予想！ ■

チョロ松：世界観がほのぼのしていて、ストーリーもわかりやすくていいよね。プレイしていると、貪欲にその先が知りたいと思っちゃう。

万札：王道なファンタジーという世界観ですけど、現代と過去を行き来するというスパイスがあって、物語に見入っちゃいますよね。今後どうなるかがすごく気になります！

そみん：ストーリーはロビィを好きになれれば楽しいよね。女性受けしそうなキャラクターだけど、30代半ばのおっさんとしては、いやはやどうも……（笑）。あと、勝手なイメージだと、四天王的なボスが出てきて……。とかいう展開になりそう。本当に自分個人としての予想だけど（笑）。

万札：あー、でもクローズドβテストではコレ！　というハッキリとした敵がいなかったので、いたらおもしろいかもしれませんね。魔王がいるのは確かですけど、まだボヤッとした存在ですし。

チョロ松：そういえばプレイヤーは記憶喪失っていう設定だけど、これが今後の物語にどう生かされていくんだろう？

万札：完全に個人的な推察ですけど、自分は過去に魔王を倒したのは勇者と予想しています。

そみん：時間の巻き戻しという設定もあるし、ありえる展開だね。

チョロ松：じつは魔王は主人公だったという説も……。いや、これはさすがに無理があるか（笑）。でも、現状ではどうとでも予想できるよね。そういう意味でも今後、どういう展開になるかが非常に楽しみ。

そみん：メインの物語という話とは逸れるけど、恋人キャラとかが出てくるとおもしろいかな。帰るべき家を作りたい。

チョロ松：さすが妻帯者。やはり私たちとは見るところが違いますね。

そみん：いやいや（笑）。まあ、現状では楽しいけど、単調になっちゃう可能性もあるから、そういう要素もあってもいいのかなと思ったり。

▲主人公は一体何者？　魔王とは対峙することになる？　と疑問は増えるばかり。早く正式サービスで続きが見たい！

チョロ松：これも世界観の話なんだけど、ダンジョンの奥でランタンに火を灯す演出ってよくない？　ダンジョンを制覇したぞっていう達成感があって、個人的にはすごく好き。

そみん：ここでチョロ松が高校時代に山岳部で、遭難してランタンの火を灯して……みたいなエピソードがあるとか。

チョロ松：いや、まったくそんなことはないけど（笑）。

そみん：あるとおもしろかったのに……（笑）。そういえばコレ、もともとは灯台という設定だったんだよね。

万札：以前に行ったインタビューで白本さんたちがおっしゃっていましたね。

そみん：灯台というと、男性が意外と灯台が好きっていうところがあるよね。若かったころ、神奈川にある灯台の上でタイタニック的なことをしたなぁ。そこでチューしたら、小さい子どもにガン見されていたり。

チョロ松：何だよそのいきなりのカミングアウト。タイタニックごっこというところがバカだよね（笑）。

そみん：灯台は人がいないと思ったらそうでもないから気をつけろ！

万札：何の話ですか！　男性は灯台が好きというのはあるかもしれませんが、タイタニックごっこに関しては理解しかねます（笑）。

そみん：あ、火を灯すので思い出した。小学校のころにキャンプファイヤーをしたんだけど、先生が「○○が火をつけるなら大丈夫だろう」と言って、リーダー的な子が火をつけることになったんだよね。それでいざ火をつけようと思ったら、キャンプファイヤーの木から虫が湧いてきて……っていうのがあったなぁ。

チョロ松：また何の話だよ……。もう話が『千年勇者』から遠ざかっていきすぎて、何のことかまったくわからなくなっている（笑）。

▲話は逸れまくりましたが、とにかくランタンに火を灯す演出は一見の価値アリですよ！

そみん：まあまあ、いいじゃない。ところで日本でも、たいまつをつけられるところってあるのかな？　あったら、チョロ松が『千年勇者』の企画記事として、たいまつ灯しキャンペーンみたいなことをするとおもしろいよね。

チョロ松：どうだろう。やればおもしろそうだけど、誰が得するんだっていうね（笑）。

→これ程やくそうに気を使うゲームはあったろうか。
いや、ない!!!!（3ページ目へ）

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関連サイト

• 『千年勇者～時渡りのトモシビト～』特集ページ
• 『千年勇者～時渡りのトモシビト～』公式サイト