2013年6月24日(月)
チョロ松:また話をぶり返すけど、ジョブに関してはどんなものが追加されるかがすごく楽しみだね。クローズドβテストでは、ジョブリストの空欄の数が多かったし。
そみん:現状だと何とも言えないけど、楽しみだよね。追加されることで使われないジョブとかも出てくるとは思うけど、それはそれで仕方ない。ジョブは今のままでダイジョブじゃないかな。
万札:またつまらないダジャレを……。まあ、ジョブだけじゃなくてダンジョンやモンスターの追加も楽しみですね。
そみん:モンスターの動きは多関節だよね。あれを見るとついついメガドライブの作品を思い出しちゃう。当時は職人芸だったけど、いまじゃこれをブラウザゲームで味わえるんだから、年を取ったなぁと。
チョロ松:そういう意味でも、昔からゲームが好きだった人にも楽しんでほしい作品ですよね。
そみん:それもそうだけど、とにかくわかりやすいから、3歳ぐらいのお子様でも遊べるブラウザゲームじゃないかな。自分の子どもが生まれて、家であまり残虐な番組を見ないようにしているけど、『千年勇者』ならプレイしても奥さんが許してくれそう。
チョロ松:家庭内CERO倫理規定的にも『千年勇者』は遊ばせてくれそうということだね(笑)。確かに、導線がしっかりと作られていて、普段ゲームを遊ばない人や、初めてゲームに触れるという人がスムーズに入ってくれると思う。冒険感もしっかりと演出されていたしね。
▲グラフィック、世界観ともに親しみやすいものになっている。 |
万札:難易度とかの問題で、途中から同じダンジョンばかりに行っちゃうんですよね、他のダンジョンに行ける楽しさを用意してくれれば、より楽しいものになりそうです。まあ、モンスターの種類が増えればバリエーションが増えるので、ダンジョン選びの楽しさも増えるかもしれないですが。
そみん:あと、どうでもいいかもしれないけど、余計なことをさせないっていうのがよかった。ダンジョン内で落石を避けろとか、そういうミニゲームが入っていたら、プレイのスムーズさが失われていたんじゃないかな。
チョロ松:ダンジョンに入れば1本道だけど、冒険していて、快適に遊べているなという実感はあるよね。
そみん:キャラ育成とか、コンシューマ的なRPGとして遊べるから楽しめるんじゃないかな。余計なところは、今後も力を入れなくていいですよ! と言ってみたり(笑)。
万札:個人的には、しれんの洞窟で獲得できるアイテムを増やしてほしいところです。
チョロ松:いやいや、もう公式ホームページで変更点がアナウンスされているじゃん。
万札:えっ、マジっすか?
そみん:担当ライターなのにこの体たらく。いいから早くホームページを見てこい!
万札:す、すいません……では早速見てきます!(笑)
もはや『千年勇者』の座談会と言えないほど脱線しまくりましたが、これも作品への愛ゆえ。オープンβテストではさらなる新情報も出てくると思われるので、電撃オンラインでは引き続き『千年勇者~時渡りのトモシビト~』を追っていく予定です!(万札)
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※画面は開発中のもの
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