2013年7月1日(月)
ゲームを開始するとはにかみのタマゴが1つ与えられます。そもそも「はにわがタマゴから産まれるってどういうことだよ!」といきなりツッコみたいところではありますが、そこは謎の生物だからってことで無理やり自分を納得させておき、タマゴを孵化させるためのパズルゲームに挑戦とまいります。
▲もう見るからに普通のタマゴ。中からはにわが出てくる絵を思い浮かべると、昔あった食玩を思い出してしまいます。 | ▲パズルを1回プレイするごとに、時間経過で回復するハートを1つ消費します。 |
パズルは制限時間内にいくつ単語を作れるかというもの。コンボのような要素はないので、じっくり探してもスコアに影響はないのですが、質より量の戦法でとりあえず2文字や3文字の単語を量産する方向で攻めます。しかし、まだ慣れていないせいもあってかあまり多くはコトバを生み出せずいまいちスコアが伸びませんでした。
▲どの程度スコアを出せるものかはわかりませんが、600点が少ないということだけはなんとなくわかります……。 | ▲ついでにレベルがアップ。手に入れた“神珠”は、ハートの回復などのいろいろなことに使えるアイテムです。 |
しかし、タマゴは無事にかえり記念すべき1匹(体? 個?)目のはにかみ誕生! ビックリするぐらい普通のはにわですね。はい。まあ始めたばかりですし、とりあえずはこんなものでしょう。そのうち、あっと言わせてくれるような変貌を遂げるに違いありません。ここからはパズルのスコアによって成長後の姿が変わりますので気合いを入れて臨みます。
▲名前が“生はにかみ”となっていますが、これって生じゃなかったらいよいよタダのはにわなのでは……。 |
はにかみの成長分岐は、パズルを規定回数プレイして得たスコアの総量が指定された数値を超えているかどうかで判別されるようです。2回のプレイで1,500以上と指定されましたが、先程のスコアが600だったことを考えれば結果は目に見えていますね。規定スコアを稼げなかった私のはにかみは、なぜか伸びに伸びて“伸びはにかみ”となりました。
▲伸びたというよりはふくらんだという感じなのですが、もう細かいことにツッコむのはやめておきましょう。 |
→次のページでは、はにかみが社会の荒波に乗り出す!?(3ページ目へ)
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