2013年9月17日(火)
それでは、ゲームの本筋である五・七・五のそれぞれの句の作成を始めてみます。五・七・五の他にも、五・五や七・七という形があり、これらの句をいくつかつなげて“歌”を作っていきます。1つの句を作るためには、白短冊というアイテムを消費します。
▲1日を通して作り続けたりしない限り、白短冊が底をつくことはそうそうないかと思います。 |
あらかじめ用意されたテーマ(お題)を選択した場合、ところどころに見本の歌詞や、固定歌詞(変更できない歌詞)が入った状態になっています。空いている部分に、その前後に合うような言葉を入れるだけでいいので、「創作系は苦手……ましてやオリジナルの句なんて」と臆してしまい、このタイトルに手が出ないという人でも安心です。まあ、私のことなんですけどね。
▲すでに書き込まれている句を消して、別の句を自由に書き込むこともできるので、テーマに縛られず自由に作品を作ることもできます。 |
こうして白短冊を消費して作った句には、すでにリズムや音程が設定されていて、あらかじめ選んでいたキャラクターが声に出して詠み上げてくれます。五・七・五らしいゆったりとした曲調もあれば、アップテンポな曲、ポップな感じの曲など、さまざまな楽曲テーマが用意されているので、好みの曲やテーマを選んで歌を詠むことができます。
決められたテーマに沿って句を作る以外にも、赤短冊を使用して自分でテーマを作ることもできます。この場合、“歌”を構成する句の数、詠み上げるリズムなども最初から自由に設定していけるので、本当にすべてがオリジナルの歌作品が作れるのです。
→他のプレイヤーとの交流についても見ていきましょう!(3ページ目へ)
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