2013年9月17日(火)
実際に、オリジナルテーマで歌作品の制作に挑戦してみます。とりあえず、赤短冊を使ってテーマを作るところから始めましょう。あまり悩んでも仕方がないので、コトバに音を付けるなんて初めてという私も、ショップで購入したアイテムも使いつつサクサク作っていきます。ひとつひとつの音を聞くといまいちピンときませんが、全部を流れで聞いてみると、意外と様になっているような気がしないでもないです。
次に、先ほど作ったオリジナルテーマを選択し、白短冊を使って句を実際に作成します。今回は、テーマを作るときに入力した句をそのまま使うので、このまま歌作品を完成させます。この時に作成したテーマで、他の人に句の制作を依頼することもできるので、自分でメロディーとリズムを作って、いろいろな人に詩となるコトバを考えてもらうのもおもしろいかもしれませんね。
せっかく作った歌なので、ひとまず披露して評価待ちをしてみます。しかし、すでに評価を得ている他の作品は、やはりレベルが高いものが多いですね。まだまだ練習が必要なようです……。幸い、短冊はたくさん余っているので、“隙あらば一句詠んでいく”ぐらいの姿勢で臨んでいきたいと思います。
攻略と言っても、五・七・五のコトバ作りに関しては個人のセンスとしか言いようがないので、別のアドバイスを。このゲームにも、プレイヤーレベルとして“詠人ランク”というものがあり、詠人ランクの上昇によって白短冊を獲得できたり、新たなテーマが解放されたりしていきます。
五・七・五の句を作成することでポイントを稼ぎ、詠人ランクを上げていくのですが、ログイン時にもらえるボーナスでもポイントがたまる他、“本日のテーマ”と称して毎日、一句詠みのテーマが配信されています。サクッと遊んでポイントがもらえるチャンスなので、これを存分に生かして詠人ランクをあげていくといいでしょう。
●宮居春馬’s profile
最近やたらとカツカレーにハマっています。うまいものとうまいものを合わせたら、さらにうまくなったという最たる例ですよね。まずは、カツがサクサクのうちにカレーをつけて2切れほどいただき、残りはカレーにしっかりとつけておくのがこだわりです。
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