【レビュー＆攻略】『うた詠み575』女子高校生が歌にのせて五・七・五を詠み上げる新感覚アプリ！（電撃おすすめアプリ 第90回）

文：宮居春馬

■アイテムで編集の幅を広げる

　ゲーム内で使用できるアイテムは、ショップでポイントを消費して購入するか、“フクビキ”に挑戦することなどで手に入ります。アイテムの種類については、やはり歌作品をどのように詠んでもらうかを編集するためのものが多いです。ボイスを子どもっぽくしたり、逆に大人っぽくしたりといったものから、ディレイをかけたりビブラートをつけるといった細かなものまで、さまざまです。

　キャラクターの衣装アイテムも豊富です。やはり、このゲームで重要なのは、歌作品を詠んでくれるのが女の子であるということですからね。衣装を歌作品の内容に合わせて、雰囲気を盛り上げるなんてこともできるのではないでしょうか。

　これらのアイテムは、フクビキの景品になっているものもあります。ショップと違って、何が手に入るかはランダムになります。でも、衣装やキャラクターとのイベントなど、他よりもちょっと高価なアイテムが手に入ることもあります。

　衣装やポーズを手に入れたら、写真を撮って楽しみましょう。ゲーム内に用意された背景を使わず、カメラに写った実際の風景にキャラクターを合成したかのような写真も撮れますので、背景用に外出先で絶好のロケーションを探してみてはいかがでしょうか？　また、その写真に合わせた作品を考えてみるのも、おつなものですね。

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データ

関連サイト

• 『うた詠み575』公式サイト