『ソウル・サクリファイス デルタ』の新魔物はグリム童話の登場キャラをクレイジーに再現！ 超魔法バトルでは魔法連携が可能に
文：ゴロー
■超魔法バトルがさらに加速！ 魔法連携が共闘をよりアツくする
前作でおなじみの超魔法バトルが『デルタ』で大幅にパワーアップ。新魔法の追加だけにとどまらず、魔法同士を組み合わせて別の効果を生み出す“魔法連携”が可能に。戦い方のバリエーションが大きく広がり、超魔法バトルはさらに加速する。
●新魔法
【古代の地層】
自分の周りの地面を持ち上げる。高所から手の届かない部位を攻撃したり、攻撃を避ける避難場所として利用したりと、バトルの立ち回りをサポートする便利な魔法だ。
【寄生花の種】
寄生花の種を植え付けて、魔物の動きを鈍くさせる。さらに、回復系魔法を与えることで植え付けた種が体内で成長し、開花とともに大ダメージを与えられる。
【癒しの花弁】
“鉄風車の翼片”に似ているが攻撃魔法ではなく、遠距離にいる仲間の体力を回復させる効果を持つ。魔物に植え付けた寄生花の種を開花させることも可能。
●魔法連携
【魔法連携 その1】
属性を持たない“戦斧の破片”に“綿毛”を取り込める。“氷の綿毛”を取り込んだ場合は、氷属性を備えた剣へと早変わり。
【魔法連携 その2】
地面に潜って回避する魔法と“巨雷神の腕”などの近距離魔法との連携。地上から飛び出しつつ、強力な打撃攻撃が発動する。
【魔法連携 その3】
“岩虫の甲殻”などの供物で巨大な岩石と化した仲間を“巨人族の腕”のタメパンチで吹き飛ばす。吹き飛んだ仲間を敵に激突させれば、通常よりも大きなダメージを与えられる。
【魔法連携 その4】
“溶岩鍋の蓋”で仲間が発動した盾に“炎竜の牙”を命中させることで盾が巨大化。防御範囲が広くなる。
【魔法連携 その5】
“石魔人の心臓”などで召還したゴーレムを“魔犬の喉笛”などで分裂させて魔物に向かわせる。その場を離れられなかったゴーレムも、魔法連携によって使い勝手が大きく向上した。
→グリム童話の赤ずきんや白雪姫がとんでもない姿に！（2ページ目）
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