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2016年12月28日(水)

【電撃の旅団冒険録】『FF14』東京ファンフェス2日目THE PRIMALSライブフォトレポート&インタビュー!

文:電撃PlayStation

 2016年12月24日~25日に東京ビッグサイトで開催された“ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO”。2日目のラストステージでは“THE PRIMALS”の放つ音によって、会場が熱狂の渦に包まれました。

 ここでは、そんなライブの様子を写真中心でお伝えするほか、ファンフェス終了後の囲みインタビューを掲載しています。

『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』

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 2016年12月25日、17時過ぎ……多くの発表が行われた東京ファンフェスのステージイベントはほぼすべて終了し、残る時間はあとわずか。しかしこの日訪れた光の戦士たちは帰る素振りなど一切なく、このあとに控えた夢のひと時を心待ちにしていました。そう、最後に待っているのは打ち上げ、もといTHE PRIMALSのライブ! 残った力をすべて使い果たすなら今しかない!

 というわけで、始まる前から熱気に満ち満ちた会場。もともとあった客席がすべて取り払われ、サイリウムを持った7000人超のオーディエンスが密集した様は、まさに”ライブ会場”そのものでした。ちなみに最前列=クレイジーゾーンの方々は、直前のアドレナリンラッシュトーナメント時から並んで席を確保していたようですよ。

 その後は、入魂の力作が多数寄せられたファンアートコンテストの結果発表、豪華賞品がズラリ並んだ抽選会、前廣氏、もちお氏による前説をへて、いよいよ19:00。大歓声に包まれながらTHE PRIMALSの面々が入場し……ドラム・たちばな哲也さんのハイハット×4から始まる曲“混沌の渦動~蛮神リヴァイアサン討滅戦”が、会場を文字通り熱気と混沌の渦に引き込んでいきました。

ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル2016 in TOKYO
THE PRIMALS スペシャルライブ [ セットリスト ]

1. 混沌の渦動 ~蛮神リヴァイアサン討滅戦~
Through the Maelstrom
2. 忘却の彼方 ~蛮神シヴァ討滅戦~
Oblivion

【MC 祖堅正慶 ~メンバー紹介~】

3. Unbending Steel
曲がらぬ刃 ~蛮神ラーヴァナ討滅戦~
4. Revenge Twofold
逆襲の咆哮

【MC 祖堅正慶】

5. Fiend
魔神 ~魔神セフィロト討滅戦~
6. 過重圧殺!
~蛮神タイタン討伐戦~

【アンコール】

7.Metal
メタル ~機工城アレキサンダー:起動編~
8.Locus
ローカス ~機工城アレキサンダー:起動編~

『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』

ライブを終えて――THE PRIMALSメンバーインタビュー

『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』

メンバー紹介(右から)

『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
▲【Guitar】GUNNさん
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
▲【Vocal】マイケル・クリストファー・コージ・フォックスさん(『FFXIV』世界設定班/ローカライズ部)
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
▲【Vocal】村田あゆみさん(『FFXIV』ローカライズ部)
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
▲【Guitar/Vocal】祖堅正慶さん(『FFXIV』サウンドディレクター)
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
▲【Drums】たちばな哲也さん
『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』
▲【Bass】イワイエイキチさん

――本日はすさまじい盛り上がりでしたが、日本のオーディエンスはいかがでしたか?

祖堅正慶氏(以下、敬称略):すごかったですね。飛び跳ねたりしてくれるのは最前列のクレイジーゾーンだけかなと思ってたら、後ろまで全員飛び跳ねてくれてて。結局どこも一緒じゃん、みたいな。声は……ラスベガスと比べても東京のほうが出てたんじゃないかなあ。

マイケル・コージ・フォックス氏(以下、敬称略):ステージ上にも地鳴りみたいなのが聞こえてましたよ。ゴォォォォって。

祖堅:床揺れてましたね。ラスベガスのときはホテルで、中空の室内構造だから揺れてもおかしくないかもしれないけど、ここ、コンクリでしょ?(笑) こんな丈夫な建物が揺れるってすんごいですよ。それくらい盛り上がってくれて。

 ……直前にアドレナリンラッシュトーナメントあったじゃないですか。そのStanSmithさんの実況が非常に刺さって、お客さんが大いに沸いてくれてたので、そのおかげで盛り上がったところもあるんじゃないかな。前説もあったし。けどそれもこれも、リヴァイアサンを始めるときの哲也さんのハイハットがすべて持っていきましたね。その音で、全体を“ギュッ”ってライブに引き込んでた。

――今日も7000人くらいが集まってたのでしょうか?

祖堅:どうなんでしょうかね。会場人数とかは僕らはあまり聞いていないですが……まあ、上から見ると10万人くらいに見えました(笑)。10万人って、僕見たことないけど(笑)。すごい人でした。

――前回のライブは“動こう”という意識のもとに臨んでいたとお聞きしましたが、今回のライブにおけるキーワードはどんなものだったのでしょう?

祖堅:キーワードというか、ロックバンドなのでロックをやろうっていうのは当然あるんですけれど、じつは前回のラスベガスでのライブやったときの反省点がありまして。演奏する曲目を考えたときに、ラスベガスで新曲に対する反響が大きかったんですよ。で、僕らラスベガスのイベントが終わって、羽田空港に着いたときに、「次の東京ファンフェスで、たぶんコレやらないとお客さん納得してくれないと思う」って言って、そこでもう作戦会議を始めまして。

 今日新曲の“メタル”を演ったんですけれど、じつはそのときにだいたいセットリストも決めてたんですね。“Duality”には入ってないけれど、日本のお客さんはこの曲を演らないと納得して帰ってくれない……。「申し訳ないですけど1曲追加でお願いします」とメンバーの皆さんに依頼したところ「それはぜひやるべきだ」と納得していただいて。そこから練習していきました。

――そんな初“メタル”の手ごたえはいかがでしたか?

祖堅:ど、どうですか? ……いや、必死だから自分じゃわからないんですよね(笑)。

GUNN氏(以下、敬称略):いや、よかったよ。ホントによかった。

たちばな哲也氏(以下、敬称略):あれがお客さんの聴きたかった曲なんだよね。

祖堅:そうっすね。ステージで何演る? ってお客さんに聞いたとき「アレキ」って言ってたので。……演ってよかったな。

――演奏の曲目は、いつも祖堅さんが決めてらっしゃるのですか?

祖堅:そうですね。やっぱりゲームの中での重要度というか認知度というか、聴きたいって曲はゲームコンテンツに紐づいてたりするじゃないですか。なので僕が決めてます。

 ただ、やっぱりできる曲とできない曲っていうのはどうしてもあるので、そこはバンドメンバーに相談して、「こういう素材があるんですけど、バンドでやるにあたってどうですか?」みたいに訊くと「それはだめだ」とか「それはいいね。こうやって演ったらいいんじゃないかな」とかっていう案をみなさん出してくださるんで、それに乗っかって決めていきます。あとは「ホゲー!」ってやってるとGUNNさんや哲也さん、エイキチさんがいい感じにやってくれるんで(笑)。

――ライブで演奏する際、とくに気を付けていることはありますか?

祖堅:これは何度か言っているのですが、バンドとかって、基本的に「僕らの音楽を聴いてくれ」っていう形で結成しているわけじゃないですか。THE PRIMALSの場合はちょっと特殊で、僕らが主役じゃないんですよ。あくまでも『FFXIV』のプレイヤーさんたちの、ゲームコンテンツをプレイしたその体験が主役であって、僕らはそれをロックの曲として表現して、その思い出をより昇華させてあげるっていう立ち位置にいるんで。主役であるみなさんのゲーム体験っていうのを盛り上げる触媒っていう感じ?……ですかね。

 なので、コンセプト的に普通のアーティストさんたちとちょっと違う感じで、いつも気をつけてやるようにしています。とくにイワイさんとか哲也さんとかGUNNさんにはことあるごとに「僕らが主役じゃないんで、そこはちょっと難しいバンドなんですが、よろしくお願いします」って言ってる感じです。でもですね。そんなこと言われても普通はできないんですよ。この方たちだからこそじゃないですかね。やってくれるのは。ホントにすごいと思ってます。

――お客さんはすごく楽しんでいたようでしたので、ステージ上のみなさんも楽しかったのではないかと。

祖堅:そうですね。

GUNN:楽しかったですよ。

祖堅:村田はどう?

村田あゆみ氏(以下、敬称略):え、こっち振ります? ……正直、緊張して吐きそうでした(笑)。でも、とても楽しかったです。

哲也:あんだけ盛り上がってればね。

村田:あんまり記憶がないですけど(笑)。もう真っ白で。

マイケル:今回1曲だけど、2~3曲やれれば落ち着いたかもよ。

村田:え、できないですよ!?

祖堅:じゃあソフィアやろうか。

村田:えーっできないですできないです!

祖堅:まあ、決めるのは僕らなんだけど。村田がやだって言ったって、そんなの知らない(笑)。

村田:そ、そうですよね(笑)。

――モグルモグなど、今回はセットリストから外れた曲もありましたが、そのあたりはどう決めているのでしょう?

祖堅:そうですね。2年前のファンフェスでライブをやっているし、この前の北米でもやっているので、そことの差を日本でどう出すかっていう感じで。あとはやっぱり、あんまり記憶に残らないものを演っても仕方ないので、やるならそのときに“刺さる”やつを……ってことでやっています。

――THE PRIMALSのライブが聞ける機会って、もっと増えることはないんですかね?

祖堅:いやー、機会増やしたいんですけどねー。ないんですかねー?

GUNN:呼んでいただいていいですか(笑)。

哲也:ハコさえあれば(笑)。

祖堅:呼んでいただければすぐ行きます! 誰かやってくださいよ(笑)。

――既存の国だけでなく最近では近アジア国でも『FFXIV』のサービスが開始されて、そこでもTHE PRIMALSの演奏を生で聴きたいと思っている人が多そうです。

GUNN:韓国ツアー!

哲也:うーん、行きたいねえ。

GUNN:呼んでください(笑)。僕らキャンペーンとか含めて全国行ったりしてるんですけど、そのなかで、THE PRIMALSのライブを演ってくれっていう声はすごくあるので……何かそれを実現する形を考えていきたいんですが、いかんせんそれは僕だけではいろんなアレがアレなので……。実現できるようにやりたいですね。

祖堅:例えば全国をまわるリアルF.A.T.E.で、それにくっつけてTHE PRIMALSのライブをできたらいいねっていう話は、わりとバンドの中ではよく言ってるんですよ。まあそれを実現するにはいろんなアレがアレで……。

――今日の演奏で印象的だったシーンを教えてください!

GUNN:僕は……“Duality”が出てるからっていうのもあったんでしょうけれど、新しい曲については「あ、けっこう受け入れてくれてるんだな」っていうのを感じられて。僕はアレンジとかも関わっているのでけっこうドキドキしていたんですが……もちろん売上も含めて(笑)。ユーザーの方々がみんなあんなに喜んでいただいてるのを見ると感慨深いですね。嬉しかったです。

村田:私は……。

哲也:まあ、1曲だからね(笑)。自分で歌った曲しかないよね。

村田:ですね(笑)。でもあの広い会場の、端から端まですべてサイリウムで埋まってて。お客さん自体もぱんぱんに詰まっていて、みんな曲に合わせてサイリウムを振ってくれて……それだけでもうなんか泣きそうに(笑)。

GUNN:危なかった?(笑)

祖堅:結構なんか泣く人多いよね。泣いてる人もいるし。……ウチら年寄りが多いんですかね(笑)。

マイケル:印象的だったのは……練習のときはもちろん一生懸命練習するんですけれど、結局スタジオ内じゃないですか。鏡があって、自分が見えて、ほかにはバンドメンバーと数人のスタッフしかいない……っていう状況で歌うことが普通なんですよ。けど会場に来て、だーっとたくさんの人がいる様子を見るともう調子に乗っちゃうんです。

 で、今日は、盛り上がってるたくさんのお客さんを前にこっちもわーってなっちゃって、結局息切れして(笑)。昨日の練習ではフレーズ最後まで歌えたのに、ゼーハーしてもうホントに「やべっ」って感じでした。とくに8曲目、“ローカス”のとき。もうどうしようかなって状況でしたね。でもホントにファンの方々から力をもらえて……。練習でも100%の力でやってるんだけど、ステージはもう200%300%くらいで何も考えないでやれてる。ホントにファンの力ってすごいなって思うんですよ。

祖堅:僕はどうしてもさっき言ったラスベガスでの反省点がすごく引っかかっていて、それを解消するためにこの2カ月けっこう奔走したので。新曲「メタル」を演ったときの「ワーッ」って盛り上がってくれたあの瞬間がもうすごく嬉しかったです。演ってよかった!! って。

GUNN:めっちゃニコニコしてましたね。最初のフレーズあたりまでずっとニコニコしてました。

祖堅:あんな反応してくれるとは(笑)。あとは「ローカス」ですね。あれはなんか、盛り上がりますね。みんなぴょんぴょんしてくれてて、びっくりしました。最初にも言いましたが、最前列だけじゃなくて、ホントもれなく後ろまで大暴れしてたので、いい光景を見れたなあ、と。1曲目からそうでしたからね。すごい声でした。

哲也:印象的なところ。……そうですね、コージくんの帽子が縮んでいたっていう(笑)。

祖堅:これマジ(笑)。

マイケル:いや、ラスベガスではスポッって入ってたのに、今回……。原因はクリーニングかな、って(笑)。

哲也:まあそれもあったんですが(笑)。今回ステージ内が笑顔も多くて、余裕もちょっと出てきて、本当にバンドっぽい感じになっていたのがすごく印象的でした。そこはすごく、2年前よりはよかったかなと。

――一番後ろから見守っていて、サイリウムは見えましたか?

哲也:バリバリ見えましたよ。工事現場来たのかなって(笑)。……楽しかったです。

祖堅:上から見てると、けっこうサイリウムは要所要所だけなんですけどね。やっぱりゲンコツが多かったです。

イワイエイキチ氏(以下、敬称略):……最後って言うことないよね(笑)。でも、2年ぶり2回目の東京ファンフェスで、細かい段取り……ここはこう動いて、とか、間の取り方とか、何も細かいこと言わなくても、パッと出た雰囲気でやれるようになっていたのがすごくよかった。あとは……最高の眺めでしたね。

――今日、祖堅さんとGUNNさんが客席に降りてきて演奏したときはすごくびっくりしました。

マイケル:私もびっくりしました! いない! って(笑)。降りるって言っといてくださいよ!

祖堅:まあ、直前にね。このくらいで行ってみる? っていうふわっとした打ち合わせはあったんだけど。

GUNN:1人だけ知らなかったんだよね(笑)。

マイケル:そう、私だけ知らなかった(笑)。ステージ上に人が少ないから、とりあえずエイキチさんに近づきに行こう、って。

祖堅:交流コーナーで「(ライブ前から)クレイジーゾーン用の列ができてて、もう前列に行けない」ってなっちゃったっていう声をけっこう多く聞きまして。「ライブ最前列行きたかったんだけど、こっち(交流コーナー)に並んじゃったから……」と。これはマズイなと。ならこっちから行けばいいかな、と。行けばそこが一番前になるかな、ということで。

GUNN:やさしいねえ。

祖堅:いやいや、たまたまですよ。通路が空いていたので。ただ、行くときけっこう暗いんですよね。後ろからライト照らされてると足元が真っ暗なんです。もうちょいね、ああいうのは少し練習してからのほうがいいっすね。

哲也:ぶっつけでやるようなことじゃなかったね(笑)。

GUNN:行くからね、って照明の人とかに言っとくべきでしたね(笑)。

マイケル:ボーカルにも言ってください!(笑)

祖堅:たしかに離れてなんかおかしなことになってたね(笑)。でも、通路に誰かいるから誰だろうってみんなざわざわして、「あーっ!」って盛り上がっていただいて、よかったです。

――帰りがけ、吉田さんと煽り合いみたいなシーンもありましたね。ギターで挑発みたいな。

祖堅:そこにいたんでね。日頃のうっぷんを晴らそうかと(笑)。

――気が早いですが、ドイツでのセットリストとかもまた変える予定なんですか?

祖堅:そうですね、変えようかと。さすがにまったく同じっていうのはアレなので。

――アレキの曲はまた増えるんですかね?

祖堅:そこはね、この人(マイケル)しだいなんですよ。

マイケル:プレッシャー! ……がんばります。

祖堅:歌うの難しいと思うんだよねーアレね。

マイケル:まだ演ってない曲、2つあるじゃないですか……難しいほうで?

祖堅:そりゃそうだよ(笑)。

マイケル:了解です。が、がんばります。

祖堅:今みなさんがゲーム内で聴いている、コージがわちゃわちゃやってる曲は、コージ自身はそれを歌えてないんですよ。なんでかっていうと、裏でこういろいろやってるので。コージがやった微妙なラップを、裏でいって、レイジっぽくしたみたいな。なのでまあ……どうなることやらといった感じですね。

マイケル:できたらいいですね!

『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』

祖堅:とはいえ2カ月しかないからなあ(笑)。

――ステージ上でもお話されていましたが、今回みなさん新しくIn-ear monitorを作ったとのことで、使い心地はどうでしたか?

GUNN:いや、最高でした。2年前に作ったやつももちろん素晴らしかったんですが……もうね、ここまでくると全部素晴らしいんですよ。あとは好みの世界になってくる。今回はホントにステージにおいての自分の聴きたい音がちゃんと聞こえるものなので。素晴らしいなと。

祖堅:僕はライブだけでなくマスタリング用としても使おうかなと。耳の中に突っ込むタイプのモノで低音中の低音まで聞こえるタイプって、なかなかないんですよ。下の下まで聞こえるのって珍しいな、と。なかなかいいですね。本来でっかいスピーカーで大きな音を出さないと聞こえないんですが、これは聞こえる。

――今回パイッサバージョンということで、それは祖堅さんオーダーなんですか?

祖堅:ええ、前回と変えてくれっていうことだったので。最初はスプリガンが入っていたんですが、今回はパイッサかな、と。理由はないです。ものすごくパイッサが好きっていうわけじゃなく……むしろ全然好きじゃないですね(笑)! 愛はないです。パイッサには(笑)。

――次のフランクフルトに向けてぜひ意気込みなどお聞かせください!

GUNN:海外はやっぱり行ってみないとわからないところもあるんですが、2年前のときとか、この前のラスベガスのときとか、そこであらためて思ったことや気が付いたこともいっぱいあるので、それをこの2カ月くらいの間に見つめ直して、しっかり準備して行きたいなと。もちろんセットリストなども考えていきたいですね。

村田:私は画面の前から全力で応援してます!

祖堅:うん、そうだな! いないもんな。

マイケル:楽しみにしてることといったら……2年前にライブをやって、ラスベガスでやって、今日もやって……やるたびにバンドの一体感が上がっている感じがするので……。

 最初は「演奏技術の高い人たちが集まってやっている」っていう印象だったんですけれど、最近は「バンドになってるな」と。動きだったり、グルーヴ感だったり、ホントにすごく楽しくなってきていて、やるたびにそれが増しているので、フランクフルトでは最高のバンド体験をみんなにしてもらえるんじゃないかなと。それが楽しみです。

 ……で、こう(急上昇)行って、そのうちにこう(急降下)なるわけですよ。みんなケンカしはじめて、数年後には会話もしないで……こういう場ではニコニコしてるけど裏に行ったら「アイツ……!」みたいな(笑)。

GUNN:なんでそんなネガティブなの(笑)。

マイケル:え、バンドってそういうものじゃないんですか?(笑) とにかく、まだフランクフルトは絶対いいんですよ。こう(急上昇)いってる最中なので。

祖堅:バンドによるじゃない(笑)。例えば哲也さんはご自身のバンド“SPARKS GO GO”は、かなり長く続いてるわけだし。

哲也:まあ……裏でいろいろありますよ(笑)。

祖堅:え、やっぱそういうものなんですか(笑)。……フランクフルトは、楽しみですね単純に。2年前のヨーロッパはロンドンだったんですが、今回ドイツということで。今いろいろアツい国らしいので、僕らがもっと盛り上げてやろう! と。ドイツはゲームユーザーさんの熱気が高い国っていう印象があるので、そこでTHE PRIMALSをぶつけてどうなるのかなっていうのがすごく楽しみですね。

哲也:個人的にはドイツに行くのが初めてなので、国の雰囲気だとか、リアクションだとかがすごく楽しみですね。ビールとか……ソーセージもね、あとお姉ちゃんもね……楽しみにしております! がんばります。

祖堅:コメントがロックンローラーですね(笑)。

『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』

エイキチ:僕もヨーロッパ行ったことないので、何も考えずに飛び込んで、がんばろうかなという感じです。

――今日もすばらしいライブをありがとうございました!

『ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル 2016 TOKYO』

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データ

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