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2017年1月26日(木)

『陰陽師』位置情報を利用したシステムを紹介。コミック風にアレンジした平安京物語にも注目

文:Taka

 NetEase Gamesが2017年上旬配信予定のスマートフォン用RPG『陰陽師』の公式Twitterでコミック風“平安京物語”が公開されました。

『陰陽師』

 “平安京物語”は、公式Twitterで『陰陽師』の物語をコミック風にアレンジし、安倍晴明、神楽、源博雅、八百比丘尼、小白のキャラクターをはじめさまざまな式神とのやり取りが描かれたものです。ゲーム内の物語で見応えのあるポイントがピックアップされています。

 また、位置情報を利用した“LBSシステム”の情報が公開されました。

『陰陽師』

LBSシステムを利用してアイテムを獲得

 位置情報を利用したLBSシステムは、仲間との協力プレイや、マップ上での体力回復など便利な内容となっています。

鬼王探索

 LBSシステムを利用すると“鬼王”と呼ばれるレアモンスターを呼び出すことができます。

『陰陽師』
▲LBSシステム画面。

 “鬼王”はプレイヤーがいるリアルなマップの情報を用いて、付近にいるフレンドやプレイヤー同士が集まった陰陽寮(チーム)メンバーとともに挑戦することができます。

 また、“鬼王”を倒すとレアなアイテムを獲得することができます。

『陰陽師』
▲鬼王挑戦。

補給システム

 マップ上に張られた陰陽寮をタップすると“補給”というボタンが出現します。補給をタップするとゲームの戦闘に不可欠な体力を獲得することができます。

『陰陽師』
▲補給画面。補給をうまく活用し、さまざまなダンジョンに挑みましょう。

他プレイヤーとコミュニケーション

 LBSシステムでは近くにいるプレイヤーとチャットが可能です。フレンドやプレイヤー同士が集まった“陰陽寮(チーム)”メンバーでなくてもコミュニケーションを取ることができます。

 また、チャットでは文字だけではなく、絵文字の投稿もでき、気軽にコミュニケーションを取ることも可能となっています。

『陰陽師』
▲チャット画面。

【『陰陽師』レビュー

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(C)NetEase,Inc.

データ

▼『陰陽師』
■メーカー:NetEase Games
■対応端末:iOS/Android
■ジャンル:RPG
■発売日:2017年上旬
■価格:基本無料/アイテム課金

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