2017年12月10日(日)
スクウェア・エニックスとDeNAがサービス中のiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジー レコードキーパー(FFRK)』の名場面プレイバックをライター・カワチがお届けします。
『VI』のチャレンジイベント“勇気ある者たちの反撃”が追加されました。“リターナー”をフィーチャーしたストーリーということで、「ついにバナンが仲間に加わるか!?」と思いましたが、そんなことはなかったですね(苦笑)。
ただ、ロックの必殺技にEXモード【冒険家】が追加されるなど、注目のイベントとなっていますよ!
さて、今回はフィガロ王国の王で、帝国との同盟を破棄してリターナーの一員に加わるエドガーに注目していきましょう。
ティナを捕えようとする帝国から逃れるため、フィガロへと向かったロックとティナ。
王であるエドガーと旧知の仲だったロックは事情を説明。帝国からティナをかくまってくれることになります。
何故自分を助けるのか聞くティナにエドガーは「まず君の美しさが心をとらえたからさ」「第2に君の好きなタイプが気にかかる……魔導の力の事はその次かな」と答えます。
初対面の女の子に対して、かなりプレイボーイなセリフを言うエドガーですが、ティナを気にかけたさりげない優しさも伝わってきます。なんて格好いい男なんだろう(笑)。
▲戦闘では“マシーナリー”として機械を扱って戦うエドガー。 |
言葉の意味がわからないティナに「私の口説きのテクニックもさびついたかな?」と落ち込むエドガー。そういうところも愛嬌があっていいですよね。単なるキザなだけのキャラクターじゃなくて好感が持てます。
▲ボスとして登場する魔導アーマーは雷属性が弱点です。 |
また、フィガロ城のイベントといえば猛烈にインパクトに残っているのがケフカ。ティナを引き渡さないと聞いた彼は城に火を放ち「焼け死ね」と告げます。『魔導士ケフカ』のBGMや笑い声の効果音も相まって印象深かったですね。
また、それに対して城ごと地中に潜って移動することで対抗するエドガーの作戦にも驚きました。「ブラボー フィガロ!」のセリフにシビれましたね。
最近はガチャ報告の場となりつつあった、このコーナーですが、今回はミスリルが残っていないためガチャはお休み! 近況を報告したいと思います。
▲高難度の深淵ダンジョン。 |
現在は深淵ダンジョンを放置していたことを思い出して、こちらをクリアしています。
このダンジョンがオープンしたときは「強すぎて倒せない!」と思いましたが、英雄は限界突破でレベル99まで成長させることができ、超絶必殺技やBurst必殺技も追加されたので余裕を持ってクリアできるようになりましたね。
もしも、自分のように諦めてしまった人がいれば、もう一度挑戦してみるのはいかがでしょうか?
▲かつては倒せなかった強敵ですが、パーティが強化されて勝てるようになりました。 |
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