【スパロボY】6月19日新情報まとめ。バラオやガルーダなどが登場する敵側中心のPV、オリジナルキャラクター“レー・セイヴァース”＆搭乗機“ヴァイ・ルーミナ”など【スーパーロボット大戦Y】

文：電撃オンライン

公開日時：2025年06月19日(木) 20:37

最終更新：2025年06月19日(木) 23:42

　『スーパーロボット大戦Y』に関するゲーム情報をお届けする情報番組、“スパロボシリーズ情報局”が6月19日に配信されました。

　本記事では配信内で発表されたゲーム内の最新情報をまとめています。

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『スパロボY』最新情報まとめ（6/19生配信）

【最新】第2.5ショートPV公開

　敵側にフィーチャーした第2.5ショートPVが公開されました。バラオやガルーダなどの姿を確認できました。

　オリジナルキャラクターの“レー・セイヴァース”と、搭乗機“ヴァイ・ルーミナ”情報が公開されました。主人公たちのライバル的ポジションとして登場します。

■レー・セイヴァース
声優：鈴木崚汰
キャラクターデザイン：岡本光晴

■ヴァイ・ルーミナ
メカデザイン：市来トシカズ

ゲームシステム紹介

　“STGメモリー開放”についての情報が公開されました。ミッションクリア時などで入手できるMXP（ミッションエクスペリエンスポイント）を消費して、部隊全体にメリットを持つさまざまな効果を発揮します。

　“AUTOセーブ”についての情報が公開されました。マップ中の“味方フェイズ開始時”と、ミッションクリア後の“戦闘パートに入った時”などにAUTOセーブが行われます。

　前作『スパロボ30』までの仕様では、シミュレーションパート中のセーブデータが1つまでしか持てませんでした。本作では戦略パートでのセーブ形式と統一することで、セーブデータの枠がある限り、いくつでもシミュレーションパートのセーブデータを作成できます。

　コンティニューとクイックコンティニューの仕様にも変更があり、従来のコンティニューは戦術パートのセーブデータを読み込む機能でしたが、本作ではパート関係なしに最新のセーブデータを読み込むようになりました。

　“AUTOバトル”についての情報が公開されました。前作の『スパロボ30』から導入された機能で、本作ではAUTO時の思考についてアップデートがされています。

　主に、特殊スキルのヒット＆アウェイ周りの調整がされているほか、撃墜されそうな時に精神コマンドを使用するようになっています。

　本調整により、前作までのAUTOバトルの思考タイプが3種類ありましたが、最適化を行ったことで統合されて1種類に変更されています。
　