『チェンクロ』第5部「聖歌の未来前篇」新情報。未来の聖騎士団は“歌”で刻の侵略者に対抗する！【電撃チェンクロレター】

公開日時：2025年07月23日(水) 00:00

　セガが配信するiOS/Android用RPG『チェインクロニクル第5部 ―未来への導標―』のストーリーに関する最新情報をお届けする、連載企画“電撃チェンクロレター”をお届けします！

　7月24日15時より『チェインクロニクル第5部 ―未来への導標―』の「聖歌の未来前篇」が配信。今回はそのあらすじと、シナリオ担当者が持ち回りで書く裏設定が満載のコラム“チェンクロ裏日誌”を掲載します。

　さらに、“聖歌の未来フェス”に登場するキャラクターについても紹介！　“聖歌の未来フェス”には、約300年後の聖王国で素性を隠して騎士団に潜入した“ユリアナ”と、約300年後の聖王国の第二聖王女“グリフレッタ”が登場します。

『チェンクロ』第5部「聖歌の未来前篇」あらすじ

　Y.G.506の賢者の塔から、次なる未来へと旅立った時空義勇軍。辿り着いたのはY.G.327の――滅びに瀕した聖王国だった。

　廃墟と化した街で出会ったのは、“聖楽”騎士団団長だという女性と、彼女が率いる『聖歌騎士』たち。未来の聖騎士団は『歌うこと』で刻の侵略者に対抗していた。

　そして義勇軍は知る。もうすでに王都も副都も失われてしまったことを。美しい歌声――『大聖歌』が響く聖都だけが、人々が生きられる最後の場所だということを。

『チェンクロ』第5部「聖歌の未来前篇」を彩るキャラクター

ユリアナ

▲刻のクロニクルで未来の聖王国にやってきたユリアナ。聖歌騎士として“聖域”騎士団に入団する。

ステファナ

▲未来の“聖楽”騎士団団長。未来にやってきた義勇軍を保護？し、聖歌騎士として仕込んでくれる頼もしい女性。

グリフレッタ

▲未来の聖王国の第二聖王女。姫でありながら“聖楽”騎士団に所属し、民を守るため聖歌師として前線で戦っている。

クリジェス

▲未来の聖王国の第一聖王女。聖王である父が死亡し、聖王国を背負って立つ身となっている。彼女もまた“聖剣”騎士団員として前線で戦っている。

『チェンクロ』第5部“聖歌の未来フェス”

【開催期間】2025年7月24日（木）15:00～8月6日（水）10:59

《Y.G.327》希望の聖歌騎士ユリアナ

声優：小岩井ことり／イラスト：toi8
騎士（斬）／SSR★★★★★

　滅びに瀕した未来の聖王国へやってきたユリアナ。未来の民を守るため、素性を隠して“聖域”騎士団に入団し、自ら聖歌騎士のひとりとして剣を取る。声援と歌声を受けながらの華やかな戦いは、性に合っている様子。

《Y.G.327》慈しみの第二聖王女グリフレッタ

声優：伊藤美来／イラスト：文太
騎士（聖）／SSR★★★★★

　滅びに瀕した未来の聖王国の第二聖王女。姫でありながら、自らも“聖楽”騎士団の聖歌師として前線に赴き、聖歌騎士たちをその歌声でサポートしている。気弱そうに見えるものの芯が強く、次期聖王となる姉を支えている。

“聖歌の未来フェス”のボーナス

ガチャ10回：「プレミアムチケット」を1枚プレゼント！
ガチャ20回：「無料10連」ガチャが可能に！
ガチャ30回：「無料10連」ガチャが可能に！
ガチャ40回：「SSR確定」ガチャが可能に！
ガチャ50回：「無料10連」ガチャが可能に！
ガチャ60回：「無料10連」ガチャが可能に！
ガチャ70回：「SSR確定」ガチャが可能に！
ガチャ80回：「無料10連」ガチャが可能に！
ガチャ90回：「無料10連」ガチャが可能に！
ガチャ100回：「SSR交換ボーナス」プレゼント！
ガチャ120回：「SSR交換ボーナス」プレゼント！
ガチャ150回：「SSR交換ボーナス」プレゼント！

※「SSR確定」ガチャを引くと、今回のフェスから登場するSSRキャラクターと必ず出会えます。 ※「SSR交換ボーナス」とは、今回のフェスから登場するSSRキャラクターの中から好きなキャラクターを選んで入手することができます。基本的な仕組みは第１～２部酒場のものと同じものになります。

1日1回無料で引ける“12周年記念！毎日無料11連フェス”が開催！

【開催期間】2025年6月27日（金）0:00～8月21日（木）23:59

　『チェンクロ』12周年を記念して、期間中毎日無料11連ガチャが引けるお得なフェスが開催！

　特別な衣装を身にまとった“祝祭の女王アシュリナ”や“祝祭の第九領主ツル”などが復刻登場します。

　期間中は毎日0時に無料で引けるガチャが復活しますので、お見逃しなく!

チェンクロ裏日誌

開発裏話「歌声響く未来」

　新たな舞台は新ユグド暦327年の聖王国です！

　メルトブルーとは違って目を見張るような発展はなく、新ユグド暦1年とよく似た――いえ、むしろ黒の軍勢と戦っていた頃に戻ったかのような厳しい光景が広がっています。

　この未来では『聖歌』というものが発展し、魔法のように使われています。

　これはサーシャやニキたちの『歌』や『舞』が研究され、誰でも扱えるように変化していったもの。人々は歌で作物を育て、病を癒し、そしてもちろん娯楽としても歌を楽しんで暮らしていました――刻の侵略者が現れるまでは。

　そんなわけで聖歌の未来ではたくさんの歌が登場します。疾風の歌、剛健の歌……それらも12番だの96番だのたくさんの曲があるようですし、歌い手によってはオリジナルソングも持っているようです。

　華やかな歌声と、滅びが同居する聖歌の未来、どうぞお楽しみください。

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