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クトゥルフ神話を題材にした昭和RPGの名作『ラプラスの魔 PC-8801mkIISR』がNintendo Switchにて8/21配信決定【EGGコンソール】

文:電撃オンライン

公開日時:

 D4エンタープライズは、同社が運営するレトロゲーム配信サービス“プロジェクトEGG”のNintendo Switch展開である『EGGコンソール』の新作として『EGGコンソール ラプラスの魔 PC-8801mkIISR』を8月21日より配信します。

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 本作は、ゴーストハンターとなって、謎に満ちた幽霊屋敷に挑む3DダンジョンRPGです。

 1987年にハミングバードソフトよりPCゲーム(PC-8801mkIISR用)として発売され、その高難度で当時のプレイヤー達を悩ませました。

 後に発売されたPCエンジン版やスーパーファミコン版とは一部内容やシステムが異なります。昭和のホラーゲームを代表する名作の1つなので、クトゥルフ好き&ホラー好きの方は、ぜひ最新ハードで体験してみましょう。

EGGコンソール ラプラスの魔 PC-8801mkIISR

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 本作は1987年にハミングバードソフトから発売されたロールプレイングゲームです。

 ゲームは一人称視点の3DRPGで、探偵、ジャーナリスト、科学者、霊能者、ディレッタントなど個性豊かな仲間でパーティを編成して幽霊屋敷ウェザートップ館に挑むことになります。

 戦闘はターン制を採用していますが、物理攻撃と精神攻撃といった属性の概念などもあり、敵の中には精神攻撃でしか倒せない敵なども登場します。

 ゲーム序盤では、いきなり館に閉じ込められてしまい、最初はどうしたら館から脱出できるか?を模索しなければいけなかったり、館の中には発狂してしまう罠が仕掛けられていたり、モンスターの写真を撮影して、それを町で売ることでお金が得られたりと、ホラージャンルならではの要素が目白押し!

 謎解きも含めた歯ごたえのある3DRPGをプレイしたい方にオススメのタイトルといえるでしょう。

※シーンセレクト機能はありません。

タイトル:EGGコンソール ラプラスの魔 PC-8801mkIISR
ジャンル:ロールプレイングゲーム
メーカー:ハミングバードソフト
オリジナル版発売年:1987年
発売日:2025年8月21日
価格:880円(税込)(日本)
プレイモード:プレイ人数 1人
セーブデータお預かり:対応
対応言語:日本語、英語
対象年齢:IARC_GENERIC 12+(軽い暴力)

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