『ヘブバン』12/25生放送まとめ。茅森月歌と白河ユイナの新スタイルが第五章後編の開幕を飾る

文：電撃オンライン

公開日時：2025年12月25日(木) 20:43

最終更新：2025年12月25日(木) 21:41

　12月25日に放送された『ヘブンバーンズレッド（ヘブバン）』公式生放送“メインストーリー第五章後編開幕直前生放送”での新情報をまとめてお届けします。

メインストーリー第五章後編“追憶の乙女と新たな契約”のファイナルトレーラー公開【ヘブバン】

　12月26日11時から配信されるメインストーリー第五章後編“追憶の乙女と新たな契約”のファイナルトレーラーが公開。

　第五章後編の見どころが約4分30秒で描かれており、物語の軸になると思われる手塚に加えて、七瀬や白河に関わる気になるシーンも収められています。

　“追憶の乙女と新たな契約”のキービジュアルも公開。

　“追憶の乙女と新たな契約”で登場する新楽曲から3曲のタイトルが先行公開。12月26日から1月9日まで毎週1曲ずつ配信されます。

茅森月歌と白河ユイナの新スタイルが第五章後編の開幕を飾る【ヘブバン】

　12月26日11時から配信されるピックアッププラチナガチャの情報が公開。今回のコンセプトは“元素属性スタイルにさらなる活躍の場を”。

　キャラクターは、記念ビジュアルスタイル第7弾としてついに茅森月歌、そして白河ユイナの2人。どちらもレアリティはSS＜レゾナンス＞、ロールはアドミラルでの登場です。

　どちらのスタイルも新効果の“超越ゲージ”を所持。

　対象の属性のスタイルが行動するとゲージが4％ずつ上昇し、100％までたまるとODゲージが＋100％され、対象の属性のスタイルも大きく強化されます。

　上記に加えて、ゲージは部隊の対象属性の人数に応じて初期値がアップ。アップ量は人数×15％となっており、例えば対象属性が6人の場合はゲージ90％からの開始になります。

▲こちらは［勝利を告げる神託の旗］白河ユイナ（火属性）の場合の例。効果は［Glorious Blades］茅森月歌も同様です。

　［Glorious Blades］茅森月歌は氷属性の超越ゲージを所持。

　EXスキルは5ターンの間、味方全体のスキル攻撃を著しく上昇＆心眼状態にし（単独発動）、敵単体に氷＆斬属性の10連撃を放つ“アーク・オブ・ヴィクトリア”。OD中は破壊率特大の効果も加わります。

　スタイル専用の新スキルは、前衛のSPを3上昇し、追加ターンを付与する“先導のカリスマ”

　指揮行動は1ターンの間、前衛の味方の攻撃力をアップする効果です。

　敵行動開始時、氷属性弱点の敵の攻撃力ステータスを50下げる初期アビリティ“銀氷の加護”など、アビリティも氷属性スタイルに役立つものが揃っています。

　［勝利を告げる神託の旗］白河ユイナは火属性の超越ゲージを所持。

　EXスキルは5ターンの間、味方全体のスキル攻撃を著しく上昇＆心眼状態にし（単独発動）、敵全体に火＆斬属性の攻撃を放つ“神に捧ぐ、勝旗のラ・ピュセル”。追加ターン中は消費SPが半減します（16→8）。

　スタイル専用の新スキルは、火属性スタイルの連撃数を3ターン上げ（大ダメージ/3回）（単独発動）、前衛の味方に追加ターンを付与する“神命を宿す瞳”。

　指揮行動は1ターンの間、前衛の味方の攻撃力をアップする効果です。

　アビリティは敵行動開始時、火属性弱点の敵の攻撃力ステータスを50下げる“灼熱の加護”などを所持。対象属性は異なるものの、基本的な効果は［Glorious Blades］茅森月歌と同じです。