カナダの個人開発者デニス・モロゾフさんとアルバニアの作家ミーリャ・ヴェクさんが手がける不条理サイコロジカルホラー『いい子は、お祈りを捧げる(Good Children Say Grace)』が、Steamで10月16日に発売します。あわせて、ローンチトレーラーが公開されました。

こっそりローンチトレーラーを公開しました!『いい子は、お祈りを捧げる』は10月16日、Steamで発売です。
— Denis(デニス)- Good Children Say Grace (@morozovdenisss) September 29, 2026
「両親が、自分の家に火をつけた孤児を引き取った。恋人がいなくなってから、僕は一睡もしていない。今では、何もかもが卵に見える......」
続報をお楽しみに! pic.twitter.com/EIfW1FVLjr
浅野いにおさんの『おやすみプンプン』などに着想を得たホラー『いい子は、お祈りを捧げる』10月16日に発売
『いい子は、お祈りを捧げる(Good Children Say Grace)』は、1980年代の東欧の孤島を舞台に描かれる不条理サイコロジカルホラーです。

恋人の失踪に打ちひしがれ、心が壊れてしまったマーティン。両親は騙されて、自分の家に火をつけた、彼と同い年の少女を引き取った。そして今、何もかもが卵に見える……。


ゲームの特徴
- 一人称視点/2.5Dの探索と、分岐するストーリー
- ストーリー重視のノンリニアなゲームプレイ
- 会話と移動による選択システム
- 家族、愛、喪失、依存、孤独を描くサイコロジカルホラー
- 選択によって変わる複数のルートとエンディング


日本に向けてゲームを作る、カナダの個人開発者
『いい子は、お祈りを捧げる』は、バンクーバー島を拠点とする個人開発作品です。漫画のストーリーテリングに強く影響を受け、ビジュアルは浅野いにおさんの『おやすみプンプン』に着想を得ています。
物語は小説家ミーリャ・ヴェクさんとの共同執筆で、『メトロ』シリーズの元開発者もサポートに加わっています。
日本語キャストは、音楽レーベル兼アーティストエージェンシーのScarlet Moon Productionsとの提携を通じて迎えています。

日本語キャスト
清水香里さんが主人公の声を担当し、ナレーションの一部も務めます。清水さんは、本作の制作者二人がともに大好きな作品『serial experiments lain』で、岩倉玲音を演じました。
日比野則彦さんは、ボイスディレクションを統括。日比野さんは『メタルギアソリッド3』の『Snake Eater』を作曲し、『メタルギアソリッド2』と『メタルギアソリッド3』ではリードコンポーザーを務めました。
「声の仕事は音楽とは違いますが、私にとって目指すところは同じです。言葉を越えて、人に届くもの。清水香里さんは、とても暗い物語にたくさんの感情を吹き込んでくれました。一緒に作り上げたものを、とても誇りに思っています。」(日比野則彦)
中川奈美さんはボーカルを担当。中川さんは『鬼滅の刃』の『竈門炭治郎のうた』でリードボーカルを務め、『NieR』にもボーカルとして参加しています。
「とても神秘的な世界観を演じるような気持ちで歌いました。離れていても、心はひとつ。世界をまたぐチームの一員になれて、本当に嬉しいです。」(中川奈美)


価格、ローンチセール、Steamバンドルについて
『いい子は、お祈りを捧げる』は880円(税込)で発売。発売時には10%オフのローンチセールを実施します。対応言語は英語、日本語、簡体字中国語、ロシア語です。
さらに、発売週とSteam絶叫フェス(10月26日から11月2日まで)の期間中は、東京のSerafini Productionsが手がける『BrokenLore:DON'T WATCH』とのSteamバンドルも販売されます。

関連記事
電撃インディーのSteamキュレーターページが開設!
電撃オンラインのインディーゲーム応援企画“電撃インディー”では、Steamのキュレーターページを公開しています。
本ページでは、電撃インディーで紹介したインディーゲームを中心に、さまざまなゲームを紹介しています。
最新タイトルや電撃インディーがおすすめするインディーゲームを紹介しているので、ぜひフォローしてチェックしてみてください。