劇場版アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝』が金ローで地上波初のノーカット放送！

　11月5日の“金曜ロードショー”にて、2019年9月に公開された劇場アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン　外伝―永遠と自動手記人形―』が放送されます。

先週は世界トレンド1位獲得🎊
「#ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 －永遠と自動手記人形―」✨
金曜よる9時　📺地上波初放送

✉️手紙の代筆を通じて、生き別れた姉妹の届かぬ想いを結んでゆく―

シリーズ初めての方も、もちろん楽しめます👍
外伝を観る前にVTR⬇️https://t.co/tMy4amcMqy pic.twitter.com/DNDzEYfDSl

— アンク＠金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) October 31, 2021

　10月29日に放送された『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』特別編集版ではツイッターの世界トレンド1位を獲得した作品の劇場版サイドストーリです。

　地上波初のノーカット放送ですので、ファンや、前回の特別編集版で涙が止まらなかった人も是非、お見逃しなく！

　前回の特別編集版を見逃してしまった方や、もちろんこれがこの作品初見の人のための“解説動画”も公開されてますので、そちらも是非、チェックしてみて下さい。

【放送日時】
11月5日21：00～22：54

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝　―永遠と自動手記人形―』

ストーリー

“手紙の代筆”を通して人の心に触れる少女・ヴァイオレットが離れ離れになった姉妹の届かぬ想いを繋いでいく…

　依頼人からの手紙を代筆する職業「自動手記人形」として働くヴァイオレット・エヴァーガーデン（石川由依）。ある日、由緒あるヨーク家の娘・イザベラ（寿美菜子）の教育係として雇われることに。

　未来への希望や期待を失っていたイザベラだったが、ヴァイオレットの優しさに触れ次第に大切な存在へと変わっていく。

　ヴァイオレットが仕事を終えて帰る夜、イザベラは一通の手紙を託す。

　かつてイザベラは、エイミーという名で苦しい生活を強いられていた時、自分と同じ身寄りのないテイラーという少女を拾い妹として育てていた。

　しかし突然、ヨーク家の跡取りとするべく父親が迎えに来る。テイラーを守るため昔の名を捨て、ヨーク家の娘として生きることを決めたのだった。

　イザベラの思いを知りヴァイオレットはテイラーへの手紙を持ってイザベラの元を去っていく。

　孤児院で暮らすテイラーのもとに手紙を届けたのは、C.H郵便社のベネディクト（内山昂輝）。手紙を受け取ったテイラーは孤児院を抜け出し、ヴァイオレットを頼って郵便社を訪ねてくる。

　しばらくの間、郵便配達人の見習いとしてC.H郵便社で働くことになったエイミーは、ベネディクトを「師匠」と尊敬するようになる。

　文字を読めなかったエイミーが、ヴァイオレットに手伝ってもらいながら姉への手紙を書きあげる…。

キャスト/スタッフ（敬称略）

声の出演
ヴァイオレット・エヴァーガーデン：石川由依
ベネディクト・ブルー：内山昂輝
クラウディア・ホッジンズ：子安武人
カトレア・ボードレール：遠藤綾
エリカ・ブラウン：茅原実里
アイリス・カナリー：戸松遥
イザベラ・ヨーク：寿美菜子
テイラー・バートレット：悠木碧

スタッフ
原作：『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』　暁佳奈（KAエスマ文庫／京都アニメーション）
監督：藤田春香
監修：石立太一
シリーズ構成：吉田玲子
キャラクターデザイン・作画総監督：高瀬亜貴子
制作：京都アニメーション