『ガンダム Gのレコンギスタ』14話で輝くベルリの操縦技術。G-セルフ、獅子奮迅! 

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 ガンダムチャンネルにて、『ガンダム Gのレコンギスタ』14話宇宙、モビルスーツ戦”が配信中です。

  『ガンダム Gのレコンギスタ』は、2014年10月から2015年3月にMBS・TBSなどで放送された作品。『機動戦士ガンダム』の生みの親である富野由悠季さんが、改めて『ガンダム』シリーズの総監督・脚本を担当することで話題を集めました。

 舞台は宇宙世紀の戦争が終了後の“リギルド・センチュリー(R.C.)”という世紀。人々の争いが再発する中で、過去の宇宙世紀の兵器が再び使用されることになります。コアファイターによる合体、月光蝶システムが登場するなど、富野監督が生み出す“現代のガンダム”と呼べる作品です。

あらすじ

 ザンクト・ポルトでは地球側とドレット艦隊との間で交渉が始まった。ノウトゥ・ドレットのほか司令官の名前を思い出すラライヤ。交渉の場を抜け出したベルリ達は、マスクの下へ帰るというマニィと別れる。

 一方、交渉の裏でミノフスキー粒子がザンクト・ポルトの方向から撒かれた。クンパが煽っているらしいと気づいたマスクは、メガファウナがベルリ達をザンクト・ポルトから収容している間にマックナイフで出撃してドレット艦隊に肉薄。旗艦ギニアビザウにメッセージチューブを張り付かせると、スペース・ガランデンを月へ向けた。

 クリムもドレット艦隊の追撃部隊を撃破すると、サラマンドラを月に向かわせる。2艦に後れを取るメガファウナ。しかし、ベルリはG-セルフを駆使して追っ手のモラン隊のパイロットを殺さずに無力化して、そのうちの一人を捕虜にすることに成功する。

 マスクが敵旗艦に張り付かせたチューブには「降参すれば地球に住まわせてやる」という誘いのメッセージが入っていた。トワサンガの船乗りを取り込むつもりらしい。

 メガファウナでは、すっかり回復したラライヤが本名のアクパールを名乗り、改めてベルリ達と挨拶を交わす。一方、捕虜になったリンゴはトワサンガでは地球人が来るなんて想定外で対応できる人間はいないとうそぶく。しかし、無防備だとは考えられないアイーダは、ベルリの活躍を期待して笑顔でおだてるのだった。

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