一刻館の住人たちのお節介で、響子さんのお腹がパンパンに!? 【めぞん一刻再放送16話】

電撃オンライン
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 11月8日(月)18:15より、テレ玉で再放送されるアニメ『めぞん一刻』第16話“お見舞いパニック! 倒れても好きな人”のあらすじを紹介します。

  • ▲『めぞん一刻 TV シリーズ スペシャルプライス版』

 テニススクールでの練習中、足を捻挫してしまった響子さん。三鷹さんに病院に連れて行ってもらったあと、そのまま一刻館へ戻ります。

 このとき、初めて一刻館に足を踏み入れた三鷹さん、響子さんの部屋で何かと世話を焼こうとするのでした。

 一方、朝から不幸な出来事が頻発していた五代くんも、なぜか響子さんの不幸は自分のせいだと言い出し、負けじと世話を焼こうとします。三鷹さんに対抗したいだけでしょうか。

 さらに翌日も、お節介はエスカレート。五代くんや三鷹さんだけでなく、一ノ瀬さんや四谷さんなど、ほかの住人たちも、気を使って響子さんに食事を作ってくれるのでした。

 示し合わせたりせず、それぞれが個別で来るものだから、食事の数も増えていきます。しかし、相手は善意なので、響子さんは断れません。

 そうしたなか、ふとしたきっかけで響子さんが無理して全員の食事を食べていたことを知った五代くん、謝罪するため響子さんの部屋に行くのですが……。

 人の善意を断れない優しさが裏目に出て、ひどい目にあってしまう響子さんがとてもいじらしい。後半には彼女のちょっとしたサービスシーンもあるので、お見逃しなく。

 ちなみに三鷹さんが一刻館に入ったのは、これが初めて。今後もほとんどないので、非常に珍しいシチュエーションとなっています。

第16話“お見舞いパニック! 倒れても好きな人”あらすじ

 足をネンザして、私は部屋に籠りきり。

 三鷹さんたちが代わるがわる、食事を用意してくださるんですよ。

 けれど少し、親切すぎて…。え~い、もう起きちゃお。

 ダメです五代さん!? 今ドアを開けないで!?



(c) 高橋留美子/小学館

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