『機動戦士ガンダム』第22話でブライト倒れる! さらにマ・クベ隊の襲撃まで…

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 ガンダムチャンネルにて、『機動戦士ガンダム』の第22話“激闘は憎しみ深く”が配信中です。

  1979年4月7日から1980年1月26日の期間に名古屋テレビほかで放送された『機動戦士ガンダム』は、その後長年にわたって続く『ガンダム』シリーズの原点となる作品です。令和になった今でさえ、見るたびに考えさせられる心理描写がふんだんにあり、ロボットアニメの名作として根強いファンを抱える作品です。

あらすじ(一部抜粋)

点在するマ・クベの鉱山基地を撃破しつつ、ヨーロッパへ進むホワイトベース。ようやく連帯感の生まれた少年たちは、着実な戦果をあげるようになっていた。しかし、過労に耐えきれなくなったブライトは、高熱を発して倒れてしまう。

 一方のマ・クベ大佐はジュダックから連邦軍の情報を得ていたが、予想以上の被害にいらだち、連邦軍の内通者エルランへ戦力を押さえるよう指示する。リフトジェットを使い、ホワイトベース接近に成功したマ・クベの兵たちは、ミノフスキー粒子射出口とECM発信機を爆破する。

 無防備になったホワイトベースはドップ編隊の接近を許してしまった。しかし、ブライトに代わって不慣れな指揮をとるミライは、状況把握と経験の不足から、戦闘に大混乱を招いてしまう。懸命にガンダムへの空中換装を成功させたアムロはグフの地上部隊を倒すが、ホワイトベースは刻一刻とマ・クベの罠にはまっていく。

 地上から強力なメガ粒子砲のビームが襲いかかり、大破したホワイトベースは不時着を余儀なくされた。飛行不能を確認したミライは、レビル将軍に援軍を要請する……。

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