『くノ一ツバキの胸の内』2022年TVアニメ化決定!

電撃オンライン
公開日時

 『からかい上手の高木さん』の作者・山本崇一朗が贈る、純情忍者たちのガールズコメディー『くノ一ツバキの胸の内』のTVアニメ化が決定。2022年放送開始予定です。


 アニメ制作は、『約束のネバーランド』『ホリミヤ』などのCloverWorksが担当します。

 以下、リリース原文を掲載します。

イントロダクション

 人里離れた山の奥深くで、とあるくノ一集団が暮らしていました。

 その集団の名は、あかね組。個性豊かなくノ一たちが複数の班に分かれ、互いに切磋琢磨しながら己の術を磨いていたのです。

 そんなあかね組には、“男性との接触禁止”という、絶対に破ってはならない鉄の掟がありました。

 あかね組・戌(いぬ)班の班長である見習いくノ一のツバキは、組の長(おさ)も認める忍術の使い手で、周囲からも信頼を寄せられる筆頭格でした。

 しかし、ツバキにはどうしても気になることが。それは、これまで見たことも、触れたこともない“男”のこと。

 一度、お会いしてみたい――

 考えれば考えるほど、止まらない胸のうずき。

 あぁ、このキモチ、どうしたら良いのですか!?

 『からかい上手の高木さん』の作者・山本崇一朗が送る、“男子禁制”くノ一コメディ漫画が、待望のアニメ化!

 純情可憐なくノ一たちの、ほのぼのキュートな日常、はじまります。

ツバキのキャラクターボイス&注目のエンディングテーマを使用したティザーPVを公開!

■TVアニメ「くノ一ツバキの胸の内」ティザーPV(YouTube)

メインスタッフ・キャスト公開! あわせてコメントを公開!

スタッフ

原作:山本崇一朗(小学館「ゲッサン」連載中)

 『くノ一ツバキの胸の内』のアニメ化、本当に嬉しいです。

 『からかい上手の高木さん』とはまた少しテイストが違って、アクションや忍術のシーンなんかがたくさんあると思います。

 戌班の4人をはじめ、みんなが元気に動いているところを見るのをすごく楽しみにしています。

監督:角地拓大

 派手さやあざとさではなく、地味さと繊細さ。あかね組くノ一たちの可愛さは、そこに溢れています!

 忍であるから、昔の子であるから、そんなことは些細なことです。

 小さなことに一喜一憂、細かな感情の機微は、今も昔も変わらない女の子の魅力なのでしょう。

 ぜひ『くノ一ツバキの胸の内』の世界に没入してみてください!きっと可愛いくノ一たちが心を通わせてくれます。

 ご視聴いただく皆様に楽しんでいただけますように! どうぞよろしくお願い致します。

〇シリーズ構成:守護このみ
〇キャラクターデザイン:奥田陽介
〇音楽:白戸佑輔
〇制作:CloverWorks

キャスト

ツバキ:夏吉ゆうこ

 ツバキはしっかり者でいつでも完璧!

 なのに、その一枚下は……!(ハート)というギャップが大好きで……。

 オーディション用の音声収録の時に、すでにドキドキしていました。今回演じさせて頂くことになり、とてもとてもとても! 幸せです!

 揺れ動く彼女の心を皆様にのぞいていただけるよう、精一杯頑張ります…!

エンディングテーマ制作プロジェクト「くノ一ツバキの音合わせ」始動! 概要発表&一般公募開始!

 今回音楽を担当される作曲家・白戸佑輔さんが指揮を執り、日本の音楽シーンで大活躍中の一流作曲家や有名アーティストをお迎えし、「くノ一ツバキの胸の内」全話数のエンディングテーマをすべて別バージョンで制作する超一大BIGプロジェクトを始動いたします!

 さらに、この度広く一般公募することを決定いたしました!

【楽曲募集の概要】
・TVアニメ「くノ一ツバキの胸の内」エンディングテーマを皆様から募集します。
・エンディングテーマ「あかね組活動日誌 ~戌班~」のコード譜、メロディ譜を公式サイトにて公開しておりますので、そちらをダウンロードの上、制作をお願いいたします。
・応募いただいた作品から優秀作品を選考し、採用された作品をTVアニメ「くノ一ツバキの胸の内」のエンディングテーマとしてオンエアいたします。
・採用作品は出演声優が歌唱します。
・採用作品の応募者には、株式会社アニプレックスより採用の報酬として9万円(税抜き)を贈呈します。

 詳細は「くノ一ツバキの胸の内」公式サイトをチェックしてください!

TVアニメ「くノ一ツバキの胸の内」作品基本情報

【タイトル】
TVアニメ「くノ一ツバキの胸の内」

【放送情報】
2022年放送開始

【スタッフ】
原作:山本崇一朗(小学館「ゲッサン」連載中)
監督:角地拓大
シリーズ構成:守護このみ
キャラクターデザイン:奥田陽介
音楽:白戸佑輔
制作:CloverWorks

【キャスト】
ツバキ:夏吉ゆうこ

(C)2022 山本崇一朗・小学館/製作委員会の胸の内

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら