しし座流星群の活動が今夜から18日明け方がピークに! 19日は部分月食も

電撃オンライン
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 しし座流星群の活動が、11月17日深夜~18日明け方にピークを迎えるとウェザーニュースの公式Twitterで公開されました。

 放射点が空に昇ってくる23時頃(東京)から流星が出現し始め、極大は18日2時頃と予想されています。

 ウェザーニュースが公開したしし座流星群が見える都道府県の図によると、東京は残念ながら“バッチリ見える”ではなく“チャンスあり”とのことで、場所によっては見えにくいかもしれません。

19日は部分月食!

 しし座流星群の活動ピークの翌日19日には、部分月食が起こります。

 今回の月食の最大食分は0.978で、これは月の直径の97.8%まで影に入り込むことを意味するようで、部分月食としては大変大きな数値とのことです。

 当日、国立天文台では東京都にある三鷹キャンパスから、“部分月食”のライブ配信が行われます。

配信日時(予定)
11月19日16:00~20:00

 直接見ることはできないけど、部分月食が見たいという方はライブ配信で観測しましょう!

※画像は公式Twitterのものです。
© Weathernews Inc.

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